ダメージカーという聞きなれない言葉がある。つまりはダメージを受けたクルマ。簡単に言えば事故車なのだが、単にそれだけではなく、最近よくあるのゲリラ豪雨で水没したり、災害で損傷を受けたクルマなどもダメージカーなのだ。 事故車の場合は、その程度によっては修復も可能。しかし、災害によって損傷を受けたり、水没したとなると通常は廃棄処分である。ところがそんな廃棄されるクルマを買い取ってくれるという有り難い事業があるのだ。こうした事故車、損傷車の買い取り業務をする会社は日本にいくつか存在する。今回取材をしたのはタウ・コーポレーションという国内ではトップのシェアを持つ会社だ。 水没あるいは災害による損傷を経験したユーザーは少ないと思うが、事故の経験があるというユーザーは多いだろう。事故を起こしてしまったら、まずは保険屋を呼び、その後の対応は保険屋任せというケースがほとんどだと思うのだが、修理見積もりが大き
![“ダメージカー”を買い取ってもらう、という選択肢…タウ・コーポレーションの取り組み | レスポンス(Response.jp)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/83919cd105fa4ced4b971ee866db65b0041fd0ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresponse.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F929629.jpg)