東京都杉並区の肺がん検診でがんを見落とされた40代の女性が、6月に肺がんで死亡していたと17日、区が発表した。区などは同日午後、記者会見し、詳細を明らかにする。 区によると、女性は河北健診クリニック(杉並区高円寺南4丁目)で今年1月に検診を受け、「異常なし」と判定されたが、4月に呼吸困難などで他院に救急搬送された際、胸部X線などで異常が指摘され、見落としが判明。その後、肺がんと診断されて治療を続けたが、6月に死亡した。 女性は、14、15年にも同クリニックで職場の成人健診を受け、X線画像に影が出ていたが、これを乳首と誤って認識、「異常なし」と判定されていたという。 今回の問題を受け、区は同クリニックに対し、2014年9月以降の区肺がん検診に関わるすべての胸部X線画像について調査を要請。対象となる9424件のうち、44件が新たに「要精密検査」となった。同クリニックは該当者に受診するよう連絡し
ここ最近SNSを中心に、学校へのエアコン設置に関する議論が盛り上がりを見せています。「昔はエアコンが無くても倒れる子どもはいなかったのだから必要ない」という声がある一方、「昔よりも気温が上がっているから子どもを熱中症から守るために必要である」という意見も。 昔はこんなに暑くなかった? Twitterでは昔の夏と今の夏の気温を比較するツイートなどが話題になりましたが、「比較対象としている昔の夏が冷夏の年のものなのでは」という声が上がるなどし、あまりはっきりしない結果に。果たして、「熱中症は甘え」なのでしょうか。 実際に、日本の夏の気温は昔よりも上がっているのか、tenki.jpなどを運営する日本気象協会に話を聞きました。 ―― 実際に日本の気温は昔に比べて上がっているのでしょうか。 日本気象協会:はい。気象庁が2018年6月26日に公開した「ヒートアイランド監視報告2017」によると、東京で
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
東京急行電鉄(東急)は7月13日、東急線各駅の券売機で銀行預金の引き出しができる「キャッシュアウトサービス」を開発し、2019年春からの提供を目指すと発表した。GMOペイメントゲートウェイ、横浜銀行、ゆうちょ銀行と共同で開発。駅の券売機を使ったキャッシュアウトサービスは国内初という。 スマートフォンアプリを使って事前に引き出し金額を申請し、表示されたQRコードを券売機の読み取り機にかざすと、横浜銀行やゆうちょ銀行など提携金融機関の預金が引き出せる仕組み。ATMなどに立ち寄らず、生活動線上にある東急線の駅で現金を引き出すことができ、また、券売機で暗証番号などを操作する必要がないため、ATMより引き出しにかかる時間が大幅に短縮できるとしている。 GMOペイメントゲートウェイと横浜銀行が共同開発した、銀行口座と連動してスマホアプリから即時に口座引き落としができる「銀行Pay」の仕組みを活用。20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く