趣味で漫才をする社会人がじわりと増えている。12月上旬に都内で開かれた社会人専門の大会の参加者は前年から5割増えた。根強いお笑い人気に加え、ネタを組み立てる力や客の反応に合わせて内容を軌道修正する対応力、失敗を恐れない精神力など仕事に役立つスキルが鍛えられることが魅力になっているようだ。「どーもー、よろしくお願いしますー!」。東京・高円寺の劇場で6日に開かれた大会「社会人漫才王2020」では約
「頑張る」という言葉は抽象的 突然ですが、僕は「頑張る」という言葉が嫌いです。 「努力は報われる」という言葉があって、頑張ればきっと結果はついてくるというようなことを考えている人は多いと思います。事実、何事も努力を積み上げなければ結果にはつながらないでしょう。 ですが、僕は「頑張る」という言葉に安易に逃げてしまっている人が多いのではないかと考えています。無駄な努力でも、意味のないことでも「頑張って時間さえかけていれば結果がついてくる」なんてことはありえないですよね。いくら苦労したって、結果につながるとは限らないのです。 漫画『ドラゴン桜2』でも描かれていますが、東大生は頑張るという抽象的な言葉はあまり使わない印象があります。「これからこの勉強をして、こういう目的で行動して、こういう結果を得たい」と「頑張る」が非常に明確になっている場合が多いです。頭がいい人ほど、「頑張る」という言葉を使わな
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