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ブックマーク / toyokeizai.net (453)

  • 晩婚化も「女性の結婚ピークは26歳」という現実

    メディアなどで発表される「平均初婚年齢」を見て、自らのライフデザイン、もしくは社会全体の結婚年齢を誤って想像してしまう男女が後を絶ちません。筆者が主に分析している国の人口動態データの中から、『独身男性が驚く「27歳が結婚ピーク」という現実』に続いて、今回は初婚女性の婚姻届を全件分析した結果の一部をご紹介したいと思います。 平均初婚年齢が生み出す「晩婚幻想」 一口に結婚といっても、再婚と初婚があります。2018年でみると、成婚女性のうち、初婚女性は38万2823人、再婚女性は7万3325人で、初婚女性が84%(約6人に5人)を占めます。 この38万人の初婚女性の平均初婚年齢は(夫が初婚・再婚のすべてを合わせて)29.4歳となっています。女性の平均初婚年齢は2011年に29.0歳に達し、その後も上昇を続け、2014年から29.4歳で固定的に推移しています。 さて、この平均初婚年齢の数字を目にし

    晩婚化も「女性の結婚ピークは26歳」という現実
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2020/12/20
  • 「31歳シングルマザー」再婚までの険しい道のり

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    「31歳シングルマザー」再婚までの険しい道のり
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2020/12/20
  • 「自粛中に離婚」30代夫婦が悟った絶望的な亀裂

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    「自粛中に離婚」30代夫婦が悟った絶望的な亀裂
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2020/12/20
    金銭感覚が重要というか、身分を越えた結婚は現代でもやはり厳しいという感覚…。
  • 「田舎の長男」との結婚に絶望した彼女の告白

    そう語るのは、都内の教育関係の会社のOLとして働く須藤百合子さん(44)だ。百合子さんは、28歳の時に結婚し32歳で離婚。その後、農家の長男と婚約まで行き着くが、結婚寸前で思いとどまり、ギリギリで婚約破棄。百合子さんが「地獄」と断言する壮絶な女の軌跡を追った。 大学卒業後、予備校で塾講師として働いていた百合子さんは、1年間同棲していた2歳年上の職場の先輩と結婚した。 「結婚って世間体だと思っていて、私も人並みに結婚して、子どもが欲しかった。30歳前になると、周りの友達がバタバタと結婚していくから、波に乗り遅れないようにと焦って当時同棲していた彼と結婚しました。 結婚しても共働きだったし、経済的には何不自由ない生活でした。だけど財布も完全に独立会計で、家事も分担制で寮生活みたいだったんです。仲は良かったけど、お兄ちゃんと生活しているみたいな感じで、ときめきもなかった。子どももできなかったこと

    「田舎の長男」との結婚に絶望した彼女の告白
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2020/12/20
    だから田舎は衰退するってことをお偉いさん方は分からないんです。
  • ワクチンで逆に「感染が広がる」意外な可能性

    新型コロナウイルスに対してファイザーとモデルナが開発したワクチンは重症化を防ぐのに非常に効果的なようだ。だが、感染拡大の抑制にどの程度つながるのかはわかっていない。 というのは、ファイザーとモデルナの臨床試験(治験)は、ワクチンを接種した被験者のうち新型コロナウイルス感染症を発症した人の人数を数えたにすぎないからだ。つまり、ワクチンを接種した人の中から無症状感染者が出てきて、ひそかに感染を広げる可能性は消えてない。こうした人々が他者と濃厚接触したり、マスクの着用をやめたりした場合には、その懸念はさらに強まる。 仮にワクチンを接種した人々が静かに2次感染を広げる場合があるのだとしたら、こうした人々が各地域でウイルスを拡散し続け、ワクチン接種を済ませていない人々を危険にさらすおそれがある。 ワクチンを接種してもマスクは外せない 「ワクチン接種を済ませたら、もうマスクを着けなくてもよくなると考え

    ワクチンで逆に「感染が広がる」意外な可能性
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2020/12/20
    人があまり意識しない視点だな…。
  • 80歳の私が政府のコロナ対策に強く切望する事

    私はもうすぐ80歳になります。 「その歳になって、よく原稿を書き続けますね」と先日言われました。 「80歳になっては、ものを書く気力も能力も失われるだろう」との先入観にたっての発言です。しかし、何たる認識の誤りでしょう。 瀬戸内寂聴さんは、100歳近くになって新聞連載を続けています。 先日の記事には、「歯を喰(く)いしばって、『自助』を貫いてきた。その長い歳月、国家や政府から『公助』を受けた覚えはない」とありました(朝日新聞、2020年10月8日)。 これを読んで、人生の基姿勢を考え直した人が大勢いたことでしょう。私も、頭を殴られたような気になりました。 これまでは、「50、60はハナタレ小僧。70になってやっと世の中がわかる」と息巻いていたのですが、80歳になってもまだ「ハナタレ小僧」であることを悟りました。 私は、まだこうした文章を書けるようにはなっていません。あと20年も書き続けな

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    ohkaamagi
    ohkaamagi 2020/12/20
  • 「SNSで私生活さらす人」が見逃す不都合な真実

    今や若者世代や子育て中の保護者にとって、子どもの写真や自分とのツーショット写真をSNSに公開することは当たり前のものとなった。一方で、写真を公開することで自宅を特定されてストーカー被害につながったり、写真を不正利用されるケースも増えてきている。「犯罪対策の一貫として画像を加工してから投稿している」という人も多いだろう。 筆者が先日話を聞いた40代の女性は「SNSで顔出しするのは危ないと聞いたから、顔をスタンプで隠してから公開している」という。いつもInstagramに子どもの写真を投稿しており、子どもの入浴姿や、入園式、七五三の写真なども公開し、ママ友たちのコミュニケーションを楽しんでいるようだ。 またある女子高生は、写真に写る自分の顔を「美しく見えるよう」加工してから投稿しているという。顔写真を投稿することに不安はないのかと尋ねると、「この写真ならどこに公開しても大丈夫だと思う」と言い切

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    ohkaamagi 2020/12/20
  • 忘年会スルーしたい人が図らずも利を得た事情

    社員・パートを含めて40人ほどが働く営業所で所長を務める小原傑さん(仮名)は、例年、忘年会を含めて年3回程度、職場のメンバーの大半が参加する宴会を開いてきました。でも、今年は新型コロナの影響で、一度も開けないまま。“せめて忘年会だけは”と、この夏の時点で、とある温泉旅館の宴会場を仮予約していました。 「8月ぐらいからは、ほとんどのパートさんに残業対応をお願いしている状況で、皆さん、だいぶ疲弊しています。どこかで発散できる場を設けてあげたかったんです」と小原さんは語ります。 忘年会を開催する場合には、個別の御膳を用意し、お酌などは禁止。いつもは役員も参加していたのを、今年は営業所の従業員だけにするなど、細かい点にまで配慮しながら準備をしていたものの、「この状況の中、大人数で集まっての宴会ってどうなの?という感じですよね……」と頭を抱えます。 飲み会の過ごし方はかなり慎重に 12月11日、政府

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    ohkaamagi 2020/12/20
    これで人との交流の選別が進むであろう。
  • 給与水準低下でこれから「家賃デフレ」が進む

    新型コロナウイルス感染拡大による景気悪化の影響は、さまざまなパスを通じて消費者物価を押し下げる可能性が高い。5月の消費者物価指数(コア)は前年同月比マイナス0.2%と、2カ月連続の水面下となった。当面は原油安を中心とした年初からの国際商品市況の悪化が下落要因となるだろう。 長期的な影響としては雇用や賃金の悪化を通じたデフレ圧力が懸念される。経団連によると、夏のボーナスは前年同期比マイナス6.0%と、減少率はリーマン・ショックの影響を受けた2009年(同マイナス19.39%)以来の落ち込みとなった。もっとも、これでも春闘の段階でボーナスの年間支給額を決めた企業が7割あり、新型コロナの影響は少ないとしているという(毎日新聞6月18日付)。2020年度の業績を受けた2021年度の夏のボーナスは一段と悪化する可能性が高く、デフレ圧力は長期化するだろう。 所定内給与の下落は「家賃」への低下圧力に 賃

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    ohkaamagi 2020/12/20
  • 疫学者700人がコロナ禍で「絶対にしない行動」

    新型コロナウイルスのワクチン配布が近づいているが、専門家の多くは国民の大半の接種が済むまでは、以前の日常が戻るとは考えていない。 疫学者700人を対象としたニューヨーク・タイムズの非公式調査では、最低でも人口の7割が接種を済ませるまでは自らがとっている予防的行動を変えるつもりはない、との回答が約半数を占めた。その一方で3割の専門家は、自らの接種が済んだ後は行動を多少変えると回答した。 元の生活に戻るには「あと何年もかかる」 極めて効果的なワクチンが広く行き渡れば、来年の夏に今より自由な生活様式を安全にスタートさせられるようになる、と回答した疫学者は少数にとどまった。中には「ワクチンの臨床結果は期待できるものだった。2021年の夏までに、あるいは夏の間に以前の生活に戻れると楽観している」(ミシガン州立大学のケリー・ストラッツ助教授)とする回答もあった。 しかし疫学者の大多数は、ワクチン接種が

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    ohkaamagi 2020/12/19
  • 年収900万41歳独身公務員が陥った「趣味貧乏」

    今回私たちの事務所に「お金相談」に来たのは、役所に勤める41歳の公務員Hさん。スーツ姿にメガネをかけ、どこから見ても真面目そのものですが、悩みは「独身で自由に使えるお金が多いため、浪費してしまいまったく貯蓄できていない」というもの。外見からは、まったく想像ができないのですが、早速お話を伺ってみることにしました。 給料の半分以上を好きなことにつぎ込む「趣味貧乏」 Hさんは、学生時代にコツコツ勉強し、公務員試験に合格。大学卒業後は、公務員として行政の仕事に携わっています。どう見てもお金の問題で悩んでいるとは思えませんでしたが、聞いてみると、実は某アイドルのおっかけ、美少女系のフィギュア集めとオタクっぽい趣味の持ち主。それだけでなく、映画、歌舞伎、落語、ミュージカル鑑賞まで週末は多くの予定でびっしり埋まり、平日も仕事が早く終わった日には、やはり趣味に興じているそうです。 こんなにも趣味を謳歌で

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    ohkaamagi
    ohkaamagi 2020/12/19
  • 「婚活が苦痛な男性」が結婚できる唯一の方法

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    ohkaamagi 2020/12/13
  • 「あえて怠け者を許す」働きアリの不思議な生態

    生物の進化を語るうえで外せない巨人・ダーウィン。彼に触れずして、これから先も話ができないので、ここでダーウィンの進化論についてまとめて話しておきましょう。 ダーウィンの進化論はまさに現在の生物学の礎になっている重要な理論ですが、進化論という響きに難解さを感じる人は少なくないはずです。実際に、生物学や生態学の専門書、あるいはネットの解説なんかを読んでもやたらと硬く難しく語っているものが多くて、いっそう理解を遠ざけている節があります。だいたい学者や専門家という人種は、物事を難しく語ることはできても、簡単にわかりやすく伝えることが苦手な人は多いし、なかにはわざと難しく伝えたがる人も少なくありませんから(笑)。 「進化論」とはどんな理論か? ダーウィンの進化論とは、ざっくりいえば、生物は「変化」を続けており、変化の結果、生き残ってたくさんの子どもを残す上で有利な形質を持つ個体が、不利な形質を持つ個

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    ohkaamagi
    ohkaamagi 2020/12/13
  • https://toyokeizai.net/sp/media/201201musashi/index.html

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    ohkaamagi 2020/12/13
  • 株主優待で生きる「桐谷さん」のスゴすぎる日常

    「株主優待」の危険度はほぼゼロ 「株」と聞いただけで多くの日人が難色を示します。 「素人が手を出したら大やけどするのでは」 「株はギャンブルですよね」 「なにもかも失ってしまったらどうしよう」 なんだか、とても恐ろしい世界だと思い込んでいるようです。 確かに、やりようによっては、株はリスキーです。過去に、山一證券や日航空など「これ以上、堅い会社はない」と思えるような企業が倒産しました。株によって大損した人たちがいるのも事実です。 でも、それは値上がり益(キャピタルゲイン)を狙った株式投資での話。値上がりを期待して買った株が、思惑とは逆に値下がりしてしまったから悲劇は起こるのです。 一方、「株主優待」に着目した私の手法は危険度ほぼゼロ。なぜなら、そもそも優待に力を入れている企業の株は、比較的、価格が安定しているからです。 値動きの少ない堅実な株を、安い価格で済む最小単位で買い、株主優待だ

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    ohkaamagi
    ohkaamagi 2020/12/09
  • 金原ひとみ「ストロング系は罪深き飲み物」

    退廃的で何かに依存する人々の姿を描いた ――まずは『ストロングゼロ』を執筆した経緯を教えてください。 6年間住んだフランスから2年前に帰国して以来、日人とお酒の関係をすごく特殊に感じてきました。仕事においてもお酒が関わってくる飲み会文化があったり、お酒に酔って人前で醜態をさらすことが日常化していたりする。フランスではあまり見ない光景が、数年ぶりに見たときにすごく印象的でした。 日はコンビニがどこにでもあって、しかも24時間営業なのでいつでもお酒が買えます。これだけ誘惑が多いと、多少自制心があっても阻まれる。自分を甘やかすことのできる環境になっています。 ストロング系は飲んでいる層が若く、ほかのアルコール飲料よりもいろいろな層に広がっていると実感しました。自分自身も飲んでいたし、外でも日常的に目につくようになった。電車の中やコンビニの駐車場で飲んでいる人もいて、とても退廃的で興味深く感じ

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    ohkaamagi 2020/12/08
  • 休日に動かない人ほど疲れが取れないワケ

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    ohkaamagi 2020/11/28
  • 「親になる!」と決めた40代夫婦が直面した事態

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    ohkaamagi 2020/11/18
  • 「コロナで失業」40歳男性はなぜ派遣を選ぶのか

    派遣労働者のイサムさん(仮名、40歳)が助けを求めた支援団体の関係者からかけられた言葉だ。新型コロナウイルスの感染拡大につれ、仕事はなくなり、所持金はゼロに。しばらくは派遣会社が料を差し入れてくれたが、それも「1日に袋麺が1袋、べられるか、べられないか」。後は水道水を飲んで空腹を紛らわせた。 6月以降、別の派遣会社にも電話で10社以上問い合わせをしたという。しかし、この頃は派遣切りに遭った人に加え、解雇・雇い止めにされたアルバイトや契約社員といった非正規労働者たちも派遣会社の募集に殺到していた。「『登録をしてもらっても、仕事を紹介できるかどうかわかりません』という返事ばかりでした」。 「命に関わる危険な暑さ」が続いた8月、交通費がないので10キロ以上離れた面接会場まで3時間近く歩いて行ったこともある。「全部で5、6社くらいでしょうか」。しかし、時々日雇いの仕事をあてがわれる以外、派遣

    「コロナで失業」40歳男性はなぜ派遣を選ぶのか
    ohkaamagi
    ohkaamagi 2020/11/07
  • 築地本願寺、元銀行マン僧侶が大活躍の理由

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    築地本願寺、元銀行マン僧侶が大活躍の理由
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    ohkaamagi 2020/11/07