元日本ハム・斎藤佑樹氏が「株式会社斎藤佑樹」を設立
１１年間の現役生活に別れを告げた元日本ハム・斎藤佑樹氏（３３）が１０日、インスタグラムを更新し、会社を立ち上げたことを発表した。 斎藤氏は「【株式会社斎藤佑樹】この度、会社を立ち上げてこれからのキャリアをスタートさせることにしました。同時に今日１２月１０日１８時からホームページも開設しました」と発表。「正直、まだまだ決まりきっていない部分がたくさんありますし、これから社会勉強していきたいなと思っています」としたうえで、「どこかに所属して面倒を見てもらうというよりは、自分で自分の道を切り拓いていくんだという気持ちで、まずは会社をつくってみようと思いました。会社もできちゃったし、やらなきゃまずいでしょって自分を奮い立たせていこうと思います」とつづった。 また、「野球人生のなかで感じてきた問題意識のようなものがいくつもある」とし、「それらをより良くするためのアイデアを、さまざまな分野の人や企業の
春風亭昇太、幸せ全開披露宴！「笑点」メンバーら３００人祝福、円楽は涙の祝辞
６月に１８歳下の元タカラジェンヌ（４１）との結婚を発表した落語家、春風亭昇太（５９）が大安の１９日、東京・内幸町の帝国ホテルで挙式・披露宴を行った。 複数の関係者によると、落語協会副会長の林家正蔵（５６）ら約３００人が出席。昇太は「落語家だから着物で出たい」と紋付きはかま姿で花嫁と登場した。 ３時間超に及んだ披露宴の司会は、日本テレビ系「笑点」のメンバーでもある林家たい平（５４）が担当。あいさつでは、昇太が会長を務める落語芸術協会の参事で「笑点」メンバーの三遊亭小遊三（７２）が新郎側、２人のキューピッドでもある笑福亭鶴瓶（６７）が新婦側で立った。さらに昇太が水曜レギュラーで出演するニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」の放送作家、高田文夫（７１）が乾杯の音頭を取った。 祝辞では落語家、立川志の輔（６５）と元宝塚歌劇団花組トップスターで女優、真矢ミキ（５５）のほか、三遊亭好楽（７３）、
奥華子、イベントに観客が現れず…システムトラブル？当選メール未送信で謝罪
シンガーソングライターの奥華子（４０）が１６日、ツイッターを更新。大阪で行われる予定だったイベントに観客が全くいないことを明かした。 奥はこの日、６月２０日に発売されたアルバムの封入特典である応募券のシリアルで応募、当選したファンを招待してイベントを行う予定だったが、開場時間後の午後４時２９分に「プレミアムイベント２部の集合時間過ぎても誰もいないです、、、どうして、、え？」と困惑のツイートを発信した。 その１５分後、奥は「大変な事が発覚しました！ ２部の当選メールがシステムトラブルか何かで送信されてなかった事がわかりました。泣」と再度ツイート。「まさかの事態です。今、どうするか緊急会議してます。今後どうするかまたここでもお伝えします」と混乱を隠さず、「大阪２部に応募して下さった皆さん本当にごめんなさい」と謝罪した。
「ブラタモリ」５代目アシスタントに林田アナ ＮＨＫ女子アナの出世コース
ＮＨＫ紀行バラエティー「ブラタモリ」（土曜後７・３０）を３月で卒業する同局の近江友里恵アナウンサー（２９）の後任に異色の女性アナが起用されることが１３日、分かった。絶対音感を持つ東京芸大卒の林田理沙アナ（２８）。タモリ（７２）の５代目アシスタントとして、看板人気番組を盛り上げる。 複数の関係者によると、福岡放送局に勤務する林田アナは４月から東京アナウンス室に異動。軽やかな聞きとりやすい声が特徴で、明るい性格と人当たりの柔らかさなどから「ブラタモリ」出演が決まった。愛称は名字の音読みから「りんだちゃん」。笑うと左の口元にできるえくぼがキュートだ。 福岡では２０１６年２月から、近江アナの後を継いで九州ローカルの生情報番組「ロクいち！福岡」の司会を担当。今回もまた、近江アナからバトンを受けることになる。正式には今月中に発表される。
ザ・デストロイヤーさん旭日双光章「日本のファンの前でマスク脱がない」
政府は３日付で２０１７年秋の叙勲受章者を発表した。別枠の外国人叙勲で、元プロレスラーのザ・デストロイヤー（本名リチャード・ベイヤー）さん（８７）が旭日双光章に決まった。 「白覆面の魔王」として日本のリングで数々の名勝負を展開し、テレビタレントとしても人気を博した元プロレスラーは今、ニューヨーク州北西部の小さな町、アクロンで妻のウィルマさん（８４）と静かに余生を過ごす。 「日本人のファンの前でマスクは脱がない」とレスラー時代の覆面姿で現れ、受章の一報に「自分がふさわしいかは分からないが、日本での経験は素晴らしかった」と笑顔をみせた。 １９６３（昭和３８）年に初来日。力道山と対戦し空前のプロレスブームを起こした。日米通算約８５００試合の中でも力道山は最高の対戦相手だったという。「彼の空手チョップは他の誰のよりも強烈だった」。 １９８０年代からは日米の青少年交流に尽力。「かつて敵だった日本人は、
さだまさし、初共演ヤクルト・つば九郎に「監督やればいいじゃん」
石川雅規投手の背番号１９のユニホームでステージに立ったさだまさしは、つば九郎から「たんぱくだ！」と指摘され、おどけたポーズ。さらに来年のヤクルト監督の決定権を問われ、「やってみたいね！」と、その気に＝東京・丸の内 （撮影・中井誠） プロ野球・ヤクルトのファンクラブ名誉会員を務める歌手、さだまさし（６５）の東京国際フォーラム公演が１１日、行われ、ヤクルトのマスコット、つば九郎が登場。コンサート会場で初共演した。 最下位に低迷するヤクルトを心配するつば九郎は「来年の監督の決定権を持っている？」とフリップに書いて質問。さだは「一度やってみたいね！」と応じ、終演後、つば九郎に「監督やればいいじゃん」と指名。つば九郎が「ひつだんかんとく」とフリップに書くと、「バントとか書いたらバレるじゃん」とダメ出しして笑わせた。 さだは昨年末、サンケイスポーツの企画で左腕エース、石川雅規投手（３７）と対談した際に
永六輔さん、縁の赤坂でお別れ会 ファン参加型で３０日開催
肺炎のため先月７日に死去した放送作家でタレント、永六輔さん（享年８３）のお別れの会「ばらえてぃ『永六輔を送りまＳＨＯＷ』」が３０日に東京・赤坂ＢＬＩＴＺで開かれることが９日、分かった。 関係者によると、ファン参加型の会で昼の部（午後２時）と夜の部（同６時）で開催される。昼夜ともに、最後の冠番組のＴＢＳラジオ「六輔七転八倒九十分」で共演した同局の外山惠理アナウンサー（４０）とタレント、はぶ三太郎（５１）が司会を務め、昼の部にはタレントの毒蝮三太夫（８０）、フォークシンガーの小室等（７２）、夜の部にはピン芸人の松元ヒロ（６３）が出演する。 会場の赤坂ＢＬＩＴＺは、パーソナリティーを務めたＴＢＳラジオ「永六輔の誰かとどこかで」などの放送のために永さんが通った旧ＴＢＳ社屋の跡地に立つ縁の場所。
美人転職女子アナ、西野志海が２１日テレ東生放送デビュー！
テレ東初の中途採用女子アナが、同局の看板番組で本格デビューする！ テレ東は昨年１２月から経験者を対象に正社員のアナウンサー職を中途で初めて公募。２０１４～１５年度は新人女子アナが入社しておらず、人材補充のため、即戦力の若手として採用されたのが、６月まで北海道テレビに在籍した西野アナだ。 今月１日に同局に入社し、１０日放送の参院選特番「池上彰の参院選ライブ」のＶＴＲロケ企画で初仕事。今度は２１日から２日間、経済情報番組「ワールドビジネスサテライト」で生放送デビュー。名物コーナー「トレンドたまご」に登場し、出張中の先輩・相内アナの代役を務める。 サンケイスポーツの取材に応じた西野アナは「緊張してご飯を半分しか食べられません」と打ち明けながら、「大学時代に女性が活躍するこの番組を見て、アナウンサーを目指しました。不思議なご縁を感じます」と感慨深げだ。 １３年４月に新卒で入社した古巣では報道記者を
新人片渕＆原田アナ、テレ東「ナナナ」の誕生日イベントでＭＣデビュー
４月に入社したテレビ東京の片渕茜（左）、原田修佑両アナウンサーが司会デビュー。同局の人気キャラ、ナナナを超える存在を目指す＝東京・虎ノ門 ４月にテレビ東京に入社した片渕茜（２２）、原田修佑（２２）の両アナウンサーが７日、東京・虎ノ門の同局で行われた同局キャラクター「ナナナ」の誕生日イベントでＭＣデビューを果たした。 ２人はさわやかでハキハキとした堂々の司会ぶりを披露。「ナナナ」の晴れの日を盛り上げた。 同局で３年ぶりに採用された女性アナである片渕アナは佐賀県出身。福岡・西南学院大時代、ローカル情報番組のお天気キャスターとして活動。「ワールドビジネスサテライト」（月～金曜後１１・０）でメーンを張る大江麻理子アナ（３７）を目標に掲げ、「大江さんは同じ九州出身であこがれ。報道志望で、経済ニュースのアナウンサーを目指したいです」と目を輝かせた。 原田アナは愛知県出身。法大時代、地元の放送局が視聴者
入社２年目で抜てき、ＴＢＳ宇内梨沙アナ 白鵬から洗礼も…スポーツの顔へ突っ走る！
今月からスポーツ担当として歩み始めたばかりの宇内梨沙アナ。「私も４年後の東京五輪を見据えて成長します！」＝東京・赤坂 ＴＢＳの宇内梨沙アナウンサー（２４）が３月２８日から同局系「ＮＥＷＳ２３」（月～木曜後１１・０、金曜後１１・３０）のスポーツキャスターとして奮闘中だ。先輩の出水麻衣アナ（３２）らが務めたスポーツの顔に、入社２年目で抜てき。８月にはリオデジャネイロ五輪開幕を控え、「今は知識も経験もないですが、『スポーツは私に任せて大丈夫』と思ってもらえるように現場で勉強したい」と誓った。（ペン・山内倫貴、カメラ・福島範和） 「スポーツ担当ということで、髪形をさわやかなポニーテールにして出演しています！」 入社２年目の宇内アナはヤル気満々の瞳でアピールするも、「最近、周りの人に『やせたね』って言われるんですよ」と告白。実際、アナウンサー初仕事となった昨年７月のイベント当時よりもやせたようだ。
藤井フミヤ長男、フジのアナウンサーに！両親が見守る中で入社式
フジの入社式は新入社員２７人が出席。新人アナウンサーに、フミヤの愛息が名を連ねていた。 藤井アナは１９９１年１０月にフミヤの長男として生まれ、慶大を卒業。ミュージシャンの父を持つだけに、学生時代はロックバンドでドラムを担当してオーディションに参加するなど、音楽活動をしていたという。 同局の入社式は毎年、父母同伴するアットホームな雰囲気が名物で、フミヤ夫妻も出席した。 入社式後は新入社員激励ライブが行われるのが恒例で、今年は同局系音楽番組「Ｌｏｖｅ ｍｕｓｉｃ」（金曜後１１・３０）の企画でＡＫＢ４８、ゆず、谷村新司（６７）、さだまさし（６３）が登場。名曲「いい日旅立ち」を熱唱した谷村はフミヤらがいる父母席に「万感かと思います」と呼びかけ、親たちの心境を代弁した。 今年は藤井アナのほか、上中勇樹アナ（２２）、鈴木唯アナ（２２）、堤礼実アナ（２２）、永尾亜子アナ（２２）の５人のアナウンサーが入社
国分太一がＴＢＳ入社式に登場「希望の部署に行けないかもしれないけど」
ＴＢＳの入社式に出席した左から真矢ミキ、新人アナウンサーの日比麻音子さん、山本恵里伽さん、伊東楓さん＝東京・赤坂 ＴＢＳ系「白熱ライブ ビビット」（月～金曜前８・０）で司会を務めるＴＯＫＩＯの国分太一（４１）と女優、真矢ミキ（５２）が１日、東京・赤坂の同局で行われた入社式にサプライズで登場した。 今年は女性アナウンサーの伊東楓さん（２２）、日比麻音子（まおこ）さん（２２）、山本恵里伽さん（２２）を含めた３０人が入社。国分は「希望の部署に行けないかもしれないけど、そこで楽しむことが大切」とエールを送った。 真矢は「私、お芝居もできますので、いつか仕事でご一緒することがあれば…」とジョーク交じりに自分を売り込み、緊張気味の新入社員をリラックスさせていた。
高橋大輔氏が五輪キャスターデビュー「誠心誠意お伝えする」
“オリンピアンキャスター”としてリオデジャネイロ五輪を盛り上げる左から高橋大輔氏、野村忠宏氏、小谷実可子氏 フィギュアスケート男子の２０１０年バンクーバー五輪銅メダリスト、高橋大輔氏（３０）が、フジテレビ系で中継する「リオデジャネイロ五輪」（現地時間８月５～２１日）で、五輪キャスターデビューすることが１７日、分かった。 冬季五輪メダリストが夏季五輪のキャスターを務めるのは同局では初。１９９６年のアトランタから３大会連続五輪の柔道男子金メダリスト、野村忠宏氏（４１）、８８年ソウル五輪シンクロナイズドスイミングソロ、デュエット銅メダリスト、小谷実可子氏（４９）とオリンピアンキャスタートリオを結成し、現地から感動を届ける。 ３人を起用した制作サイドは「アスリートの本音を最大限引き出せるのは、その舞台を経験した方が最適」と期待する。 １４年に現役を引退した高橋氏は、同局系「世界フィギュアスケート選
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