先頃、生きているダイオウイカの水中映像が撮影されて各所で大いに話題になった。ダイオウイカといえば誰もが知る深海の巨大なイカである。 しかしその映像史に残る成功の立役者として、もう1種類の巨大イカがいたことはあまり知られていない。ダイオウイカをおびき寄せる餌となった「ソデイカ」である。 今回はあえて、そのソデイカにスポットを当ててみたい。
先頃、生きているダイオウイカの水中映像が撮影されて各所で大いに話題になった。ダイオウイカといえば誰もが知る深海の巨大なイカである。 しかしその映像史に残る成功の立役者として、もう1種類の巨大イカがいたことはあまり知られていない。ダイオウイカをおびき寄せる餌となった「ソデイカ」である。 今回はあえて、そのソデイカにスポットを当ててみたい。
昨年の暮れに自宅近くをふらふらと散歩していたら、なにかこう、すごいものが「バサバサ」と激しく視界の端をかすめたような気がした。 で、あわてて戻ってきて確認したら、タカがいた。あと、そのすぐ近くでコーヒーを飲みながらフクロウを撫でてる人もいた。 何を言ってるのか分からないかも知れないが、とにかくそういうお店が出来たらしい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:忍法パノラマ分身の術 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
ここんとこネットで話題になっていた「なかよし」の付録「スーパー最強まんが家セット」。色々とすごいところはあるんですが、ボクが注目したのは入っているスクリーントーンの模様。使いどころが思いっきり限定されそうな偏った模様ばかりなのです。 そんな変な模様のスクリーントーンって世の中には他にもいっぱいありまして。それらの活用法を探っていきたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:レバ刺し食べ放題!幻の焼肉村を目指せ > 個人サイト Web人生
コンテスト応募要項 >> entry form << ・アニメーションGIF画像 ・大きさ:500ピクセル x 500ピクセル 以内 ・ファイルサイズ:1MB 以内 ・フレーム数:150フレーム以内 ・オリジナル作品であること。未発表・発表済問わず。 ・他者の著作権を侵害していないこと。(TVや映画のキャプチャ等は不可です)。 ・ひとり10点まで。 ・締切りは3/3 24:00 ※参考情報:各コマのウェイト(ディレイ)は、5(0.05秒)以上にしてください。 それ以下にすると閲覧環境によってコマ落ちしたり、スピードが変わってうまく再生できないことがあります。(わからない場合は気にしなくていいです) >> 応募はこちらから <<
保存食のことを調べていたら、肉をあぶらで柔らかくなるまで煮た後に、あぶらを混ぜながら細かく砕いて最後にあぶらでフタをして保存する料理が有ることを知る。 しかも、肉の部分と一緒にそのフタにしたあぶらも食べるそうだ。 なにそれ、そんなのうまいに決まっているだろ! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:おせちだけどカレーだね! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website その肉をあぶらで煮て、砕いて、あぶらで閉じ込めた料理はリエットと言います。フラ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:お正月特集「共感ゼロ」ロンドンオリンピックのあいつ
メガネ使用者にとって死活問題ともいえるのが、レンズの汚れ。その代表的な例が指紋だ。うっかり指で触っただけで、もう視界は濁るし見た目もみっともないし、いろいろと台無しである。今回は、この問題に発明的アプローチで迫ってみたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:お正月特集「超ローカル情報」 電柱の群生地があった > 個人サイト nomoonwalk うちの子供が、メガネが大好きなのだ。好きなのはいい。眺めて楽しんだり、飾って愛でたりしてくれる分には何らかまわないのだ。問題は子供がまだ10ヶ月の赤ちゃんだということであって、彼の主なメガネの楽しみ
12月半ば、その道の専門店や個人愛好家が集まって行う熱帯魚の展示即売会が都内で行われると聞いた。 野外で魚を見る機会が減ったこの季節、魚好きとしては是が非でも行っておかなくてはなるまい。そう思って乗りこんだのだが、これが想定外に欲張りで楽しいイベントだったの。
「毎月9日はクラゲの日」 月に1度、神奈川県の「新江ノ島水族館」でクラゲを海で採集し、観察するというイベントがあるらしい。 参加しないわけにはいかないではないか。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:植栽文字コレクション`12 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー
いまや全国のあちこちにいる ゆるいキャラですが、 2012年になった今もなお 各地で誕生し続けている模様です。 でも、そんなキャラたちって 最近ちょっと ゆるゆるな人気に あぐらをかいてしまっているのではなかろうかッ!! ということで今回は、 そんなゆるみきった世間にメスを入れるべく、 そんなキャラたちの本来あるべき姿としての ゆるくないキャラ を 自分なりに考えてみたいと思いますッ!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ふせんにハイテンションで描きまくったイラストTOP40 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
とんかつにはキャベツがつきもの。刺身の下にはツマがなくてはならない。いつからそうなったのだろう。 組み合わせ自体に文句はないのだが、それぞれキャベツやツマの立場が弱い気がする。所詮はサブポジションという扱いだ。 けれども僕は、そういう縁の下の力持ちのような彼らが好きだ。彼らの不遇な立場をひっくり返したい。
BGMが流れる中で赤ちゃんが時折ダーダーアーアーと声をあげ、お母さんたちはそれぞれの趣味にいそしみ中。どの子もハイハイ前とあって、近い距離で様子見ながら漫画も楽しめるのがいいですな。これもっと動きだす時期だと余裕ないもの。 最近自分も一日子供面倒見たりする機会が多く「子連れで気楽に行けるところってホント少ないなあ」と感じてた所なので、こういうのあるの羨ましい! しかしもっと漫画喫茶寄りなイメージで来たけど、予想以上のフリーな空間。まずこの雰囲気が気になった。さっそくよんこま代表のうえきさんに話をうかがいました。 --漫画喫茶ぽいわけでもなく、サークル的でもなくいい感じのゆるさのスペースでいいですね! 「最初に女性だらけの社会に入るのって、緊張がありますよね。『公園デビューが怖い!』みたいな。たまり場に行ったつもりが逆に孤独を高めて帰ってくるとか(笑)」 --子供って共通の話題があっても、自
去年、おたる水族館で衝撃的なペンギンのショーを見た。 ペンギンがほぼ言うことをきかないのだ。 種目をやったりやんなかったり、カオスなショーの最後は 「以上、ペンギンは言うことを聞かないということをお分かりいただいけたと思います」 というセリフで終わった。 !! そういうことか あの衝撃が忘れられず、もういちど見に行った。
電車の乗り換えはかったるい。なるべく少ないほうがいい。 といっても、たとえば都内の移動で10回も乗り換えなきゃならないってこともない。 実際のところ、どれくらい乗り換えればいいものなのか?調べてみました。
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