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ブックマーク / www.na3.jp (45)

  • 1年間無料の楽天モバイル eSIM を iPhone の副回線として使ってみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    楽天モバイルさんが、今春くらいから1年間プラン料金を無料にする "Rakuten UN-LIMIT" キャンペーンを始めた上に、先々月終わりくらいに、スマホ体が実質無料になるキャッシュバックキャンペーンをはじめるという男前な戦略を打ち出し始めました。 ということで、"Galaxy A7" が事務手数料込み (22,000円の21,300ポイント還元) で実質700円で購入できたのと、ちょうど先月私の誕生日がありまして、から何が欲しい?と聞かれるイベントが発生したため、1円購入が可能だった "Rakuten Mini" の1年間家庭内貸与権をいただけることになりました。 Rakuten Mini の方は、体価格1円だったので、事務手数料込み (3,301円の6,300ポイント還元) で実質2,999ポイント返ってくる感じです。 (上記、キャンペーンは、1人1回しか適用されないので、私と

    1年間無料の楽天モバイル eSIM を iPhone の副回線として使ってみた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • デブサミ2017「グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    CAを離れて1年半。最近はどんな感じか知りたかったので聞いてきました。面白かったです。 グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術 (株)Cygames 佐藤太志 氏 グランブルーファンタジーについて 特徴 スマホのRPG ブラウザゲーム 協力プレイ、マルチプレイ システム規模 登録ユーザ数1400万人 月間300億PV 100万query/sec 8万req/sec トラフィック12Gbps (CDN除く) システム構成 LBはBIG-IP CDNはAkamai HTTP/WebSocketがフロントインターフェース Web: Apache + mod_php + mysqli Node: Node.js + twemproxy DB: MySQL + MHA オンプレミス、仮想化環境は使っていない ネットワーク通信量が非常に多い 低レイテンシを求められている ハイパフォーマンスを実

    デブサミ2017「グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
  • デブサミ2016「プロダクト開発におけるプロダクトマネージャーの役割とは」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    楽しみにしていたセッションの1つ。メモメモ。 「プロダクト開発におけるプロダクトマネージャーの役割とは」 丹野 瑞紀 氏 (株)ビズリーチ サービス企画部 部長 講演のコンセプト 「コンセプト」は、ターゲットと提供価値がセットになっているもの ターゲット ITエンジニアとして次のキャリアを模索 提供価値 PMの役割と求められるスキルの理解 プロダクトマネジメントとは あるプロダクトを市場に出荷していくお仕事 プロダクトに求められる要件 ユーザ課題が解決できる 技術的に実現可能 ビジネスとして継続可能 PMはそれぞれを理解してプロダクトを作っていく プロダクト開発のプロセス 市場調査 市場機会の発見 事業計画 製品コンセプト立案 製品開発 マーケティング戦略実案 市場の投入 PR・プロモーション 結果の評価 よくある例としては、 上の3つは、 経営企画室の仕事 次の2つは、テクニカルPM

    デブサミ2016「プロダクト開発におけるプロダクトマネージャーの役割とは」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「Amazon RDS for Aurora Deep Dive」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々

    メモったので、貼付けておきます。 間違い等あるかもしれませんが、その場合はごめんなさい。 Auroraは現在Preview中 頻繁にデプロイ・機能変更が行われている 今日の話の内容は6/2時点のもの フルマネージドなDB データベースを数分で作成可能 自動でパッチの適用 1クリックでスケールアウト S3への継続的バックアップ Amazon Aurora AWSがクラウド時代にRDBを作るとするとどうなるかを1から考えた エンタープライズグレードの可用性とOSSレベルのコストを両立 現在はLimited Preview Virginia/Oregon/Irelandリージョンで動いている 5/20よりpreviewがプロダクション環境へ移行 Beta環境はクローズ AuroraのPricing 現在は、r3シリーズのみでの提供 ライセンス料金は不要 MySQLと100%互換なので、ロックイン

    「Amazon RDS for Aurora Deep Dive」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「MySQL Casual Talks vol.7」に参加してきた&資料まとめ #mysqlcasual - 元RX-7乗りの適当な日々

    寒くなってきてべ物が美味しくなってきたので、MySQLガチュアルに参加してきました。いつものように発表資料をまとめておこうと思います。 MySQL Casual Talks vol.7 - connpass 尚、このイベントの過去の参加記録は以下。 「MySQL Casual Talks vol.1」に参加してきたよ、のメモ 「MySQL Casual Talks vol.2」に参加してきたよ、のメモ 「MySQL Casual Talks vol.3」に参加してきたよ、のメモ 「MySQL Casual Talks Vol.4」のエア参加レポート 「MySQL Casual Talks vol.6」に参加してきた&資料まとめ #mysqlcasual 僕の中で、Vol.5は当は開催されていないんじゃないかと、今でも思っている。(開催に気付かなかっただけ...) MySQL Fabri

    「MySQL Casual Talks vol.7」に参加してきた&資料まとめ #mysqlcasual - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々

    HTTPS(SSL利用)サイトがSEO的に優遇されるトレンドで、世間的にもHTTPS接続でサイト運用するサービスが増えてきています。 これが、ハイトラフィックサイトになってくると、このフロントエンドでSSL処理させることが負荷的にもなかなか辛いのです。 で、Apache 2.3以降では、Shared Object Cache Providerとして、memcachedが選択できるようになっています。 この仕組みを利用して、Apacheとmemcachedを並べることで、各サーバでユーザのSSL Session Cacheを共有しながらHTTPSリクエストを負荷分散できる構成を作ってみました。 WebサーバでSSLオフロード 常時SSLを利用したWebサイトを運用するために、SSLアクセラレータといったアプライアンス製品だとか、ソフトウェアだとApacheやNginxのSSLモジュールを使う

    複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • デブサミ2014「社内システムの構造と設計、実装のはなし」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    失礼ながら、モリス節炸裂しまくりで面白かった。話上手だなぁ。 「社内システムの構造と設計、実装のはなし」 田籠 聡 氏 @tagomoris LINE(株) 開発支援室 LINELINEというサービス、みなさんご存じない方もいらっしゃるとは思いますが(ry」 DevOps, by Ops, for Ops 今日言いたいことは、、、 社内システムほど他システムとの連携を考えよう 社内システムではJSON APIを使おう 必要なものを作ろう これから1つずつ説明します。 Webサービス今昔 Web2.0: マッシュアップ全盛期 OAuth流行、支配的に WebAPIの制限 GoogleMapsのJS APIの制限等 Open Web API トラフィック、レスポンスタイムが課題 ニコ動も最初はコンテンツストレージにyoutube使ってた 太平洋横断してTTLが コストは誰が払う? 互換性

    デブサミ2014「社内システムの構造と設計、実装のはなし」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
  • デブサミ2014「グリーを支えるデータ分析基盤の過去と現在」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    どこもそれなりに苦労・工夫しているよなぁと、興味深く聞かせていただきました。 「グリーを支えるデータ分析基盤の過去と現在」 橋 泰一 氏 グリー 10年ほど東工大で助手・特任准教授した後、2012年にグリーにジョイン 過去の話(2011年) Webサーバからログをrsyncでストレージへ バッチ処理で集計してDBへ(MySQL) ストレージもDBもハードウェアはSolaris Sun Fire X4540 だんだん困ってきた データがほしい人が増えてきた サービスや人が増えてきた データ提供が正直しんどくなってきた 今の話: コンセプト Accessability だれでも自由に Scalability どれだけ貯めこんでも グリーのデータ分析基盤 ゲーム Treasure Data ベース ゲームへのアクセスログ GREE Platform Hadoopベース ゲームからAPIへのログ

    デブサミ2014「グリーを支えるデータ分析基盤の過去と現在」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxで2つのファイルの共通行を出力する - 元RX-7乗りの適当な日々

    機会があったので、調べてみました。 2ファイルの差分はdiffコマンドで取るけど、その逆の共通している部分はどうやって取得するのか。エレガントなやり方はやっぱりgrepコマンドを使うのかしら? 前提 $ diff -c5 {a,b}.txt *** a.txt 2013-08-28 18:54:49.293055071 +0900 --- b.txt 2013-08-28 18:53:58.517693404 +0900 *************** *** 1,6 **** 1 - 2 3 5 5 6 --- 1,6 ---- 1 3 + 4 5 5 6こういう2つのファイルがあったとして・・・ grepで $ grep -x -f {a,b}.txt 1 3 5 5 6grepコマンドの"-x"オプションを使うと、こんな感じで、2ファイルの共通部分が出力される。 -x, --line

    Linuxで2つのファイルの共通行を出力する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • AWS Command Line Interface(awscli)を使ってみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    今更な話題ではありますが、Pythonで作られたAWS Command Line Interface(aws-cli: 従来のJavaで動いていたEC2 API Toolsとは別物)を入れて動かしてみました。メモ的な感じで残しておきます。 aws-cliは、pipで管理できるし、これ1つで複数のAWSサービスを扱うことが出来て、かつレスポンスもJSONとかで返ってくるので、なかなか便利です。 $ aws autoscaling ec2 importexport sns cloudformation elasticache opsworks sqs cloudsearch elasticbeanstalk rds storagegateway cloudwatch elastictranscoder redshift sts datapipeline elb route53 support

    AWS Command Line Interface(awscli)を使ってみた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxサーバがディスク容量不足になった!何か消さねば!ってなった時にどう対処するか - 元RX-7乗りの適当な日々

    とりとめもなく書いてみる。主にルーキー向けです。 サーバの運用とかやっていると、不定期ではあるが、たまにタイトルのようなディスク容量が逼迫する話題に直面します。 まぁ、それが起こるのは一旦良いとして、みんなこういう時、どうやって調べているのだろう? とりあえず、僕がどうやってるか書いてみます。 何はともあれ現状確認 みんな大好き"df"コマンドです。細かい説明は省きますが、各パーティション・ファイルシステムごとにディスクの使用状況を確認。 # df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda3 130G 88G 36G 72% / /dev/sda1 494M 23M 447M 5% /boot tmpfs 12G 0 12G 0% /dev/shm正確とは言いませんが、だいたいどのパーティションにどのくらい容量が空いているかが確認できます。 ど

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  • AWSの上位ネットワークまわりについて - 元RX-7乗りの適当な日々

    昨日から、色々調べ始めています。今日はAWSの上位ネットワークまわり。特に東京リージョン(Asia Pacific (Tokyo) Region)。 現時点の情報のスナップショットとしてログがわりに残しておきます。 ASN (AS番号) まず、以下のサイトで調べてみると、、、 http://bgp.he.net/search?search[search]=Amazon&commit=Search この通り、Amazonが取得しているASNは10個ほど見受けられますが、中身を見ていくと、このうちAS16509にほぼ集約されていることがわかります。 AS16509に接続されているBGPのPeerの数は現時点で、v4が158、v6が10となっています。(公開情報のみ) Peerの内訳は以下のリンク先から確認できます。 http://bgp.he.net/AS16509#_peers ざっくり確認

    AWSの上位ネットワークまわりについて - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 新しい車を買いました「WRX STI tS」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日のエントリ「自動車の複数社による同時査定で、一般ディーラー査定よりかなり高額で売却できた話+RX-7ドナドナ記録」にて詳細に書いた通りRX-7(FD3S)を手放し、(もう2ヶ月以上前の話ですが)新しい車を買いました。スバルの「WRX STI tS」。限定車のコンプリートカーです。 次の車を選ぶにあたって 僕の中で、次の車の要件はある程度明確になっていて、前のエントリでも書いた通りですが、自分ひとりで出かけることが少なくなったということもあって、チャイルドシートが取り付けられて、かつ4ドアか5ドア(クーペは機能的に不便なんですよね)、FF、FRと乗り継いできたので、次はAWDがいいなぁと思っていました。そして何より僕がハンドルを握って楽しめる車がいいな、と。 とはいえ、前に乗って弄っていた車が1200kg台で360psの高出力、そして250〜260km/hまでのスラローム勝負ならどんな車

    新しい車を買いました「WRX STI tS」 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    某所の"munin"がびっくりするくらい画面表示が重くなっていて、ひょんなことから改善することになった話。 前提条件として、このmuninが動いているサーバは数百台のノード(サーバ)を管理している状態で、muninのバージョンは2.0系でした。 当は、後学のためにも作ってくれた人に直してもらうべきと思いつつ、あまり悠長なことも言ってられない感じだったので、一人チューニンガソンを敢行。・・・要望があったのでログを残しておきます。(遅くなってごめんなさい) 最初の状態(before) まず、muninのトップページですが、開いてみると、、、 うほっ、19.61秒かかっておりました。これはなかなかのストレスです。 特にHTML部分の出力に19.4秒かかっている。ここをなんとかせねばなるまい。 次に4台分のサーバの各リソースの負荷状況が確認できるページを表示してみると ズラズラと出ております。各

    muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「3分でわかる(気になれる)AWS OpsWorks」のLT資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々

    Engine Yardさんのオフィスで開催された「初めてのChefの教室」に主催者の@yandoさんからお誘いいただきまして、タイトル通りのLTをしてきました。 いつも運用事例的な話をしているのと、LT(5分)ということもあって、思い切って旬な話題を取り上げようと、公開されたばかりの「AWS OpsWorks」の紹介をしてきました。 駄菓子菓子! 僕の完全な調査不足だったのですが、前段でAWSの中の人がまさかの「AWS OpsWorks」のデモをやってくださったので、おおとりをつとめた僕の発表は、完全にダイジェスト版&デモの補足という笑いの種で終わりましたwすいませんでしたw (質問で普段の運用の話とかもしましたが。昨日の時点でAWS OpsWorksのLTエントリはなかったはずw) 3分でわかる(気になれる) AWS OpsWorks from Yuuki Namikawa 一昨日に2時

    「3分でわかる(気になれる)AWS OpsWorks」のLT資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々
  • なぜかJenkinsを起動させたらパケットロスが多発しまくったのを無理やり直した話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    ※ まず、はじめに、僕があまりJenkins自体の挙動に詳しくないので、誰か正しい直し方をご存知の方がいらっしゃったら、教えてほしいです。 題。これは明らかな環境依存下(特にネットワークまわり)での話なのですが、KVM上でのLinux(CentOS 5/6系)な環境で、Jenkinsを起動するとパケットロスが多発して全然使い物にならないケースがありました。 (Jenkinsを落とすと普通に復旧しちゃうんですよね。。。) で、こんな感じで若手が苦しんでいたので、ちょっとOS上で色々と調べていたのですが、どうもtcpdumpを眺めていると、 11:31:14.427406 IP xxx.xxx.40.102 > 239.77.124.213: igmp v2 report 239.77.124.213 11:31:17.905397 IP xxx.xxx.40.102 > 239.77.12

    なぜかJenkinsを起動させたらパケットロスが多発しまくったのを無理やり直した話 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 自動車の複数社による同時査定で、一般ディーラー査定よりかなり高額で売却できた話+RX-7ドナドナ記録 - 元RX-7乗りの適当な日々

    まず、このブログの冠にも付けていた僕の愛車、RX-7(FD3S)を売却しました。 この件については、一言で語りきれず、断腸の思いというか苦渋の決断をしました。 売却にあたっては色々と考えた結果、自動車の一括査定(しかも複数社による同時査定)をしていただいたのですが、僕のRX-7は元々非常に特殊な車&チューンドカーということもあってか、ディーラー査定よりかなり高額で売却できたことと、同時査定に関する情報(体験談や交渉の詳細)がネット上にほとんど存在していないので、僕が得たノウハウを含めて、ここにログを残しておこうと思います。(スケジュール通り、無事トラブルもなく入金いただいたので。) 尚、今回の前提となる車は、既に絶版車ですが、十年落ちの中古車でもグレードや程度がよければ、当時の新車並みの300〜400万という価格で売られている超人気スポーツカーなので、全ての車で今回のようなケースにはならな

    自動車の複数社による同時査定で、一般ディーラー査定よりかなり高額で売却できた話+RX-7ドナドナ記録 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 最新のSSD5機種とRAIDカードのパフォーマンス検証 - 元RX-7乗りの適当な日々

    少し時間が経ってしまったのですが、今年の夏頃に書いた検証レポートを公開します。 最新の機種と書きつつ、昨年のモデルのSSDが1つ混じっていたりなど、突っ込みどころはあるのですが、何かの参考になれば幸いです。 はじめに 昨今、記憶媒体装置の1つであるSSD(Solid State Drive)は、コンシューマー/エンタープライズを問わず、かなり普及してきている。 価格対容量のコストパフォーマンスや容量そのものに関しては、ハードディスクにかなわないものの、SSDの高いI/O性能(特にランダムアクセス)は非常に魅力的であることと、特に、低容量のもの(120GB以下等)であれば1万円以下で購入できる時代となってきており、コスト面に関しても手を出しやすくなってきている。 ところで、弊社のサービスで利用されているディスクの多くは、SATA/SASのハードディスクを利用しているケースが多い。 中には、F

    最新のSSD5機種とRAIDカードのパフォーマンス検証 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 新幹線ホテルに泊まらざるをえなくなった話を書いておこうか - 元RX-7乗りの適当な日々

    6/18〜6/19にかけて親族に不幸があって、四国の山奥まで行っていたのですが、その帰り道に大型の台風4号の影響によって、いくつかのアクシデントに見舞われ、したくもない初経験をしてしまったので、当日のTweetをもとに記念にログを残しておこうと思います。 http://www.asahi.com/national/update/0620/TKY201206200003.html 6/19 大型の台風4号が日大陸に接近し、四国はほぼ全域で朝7時頃から、大雨・洪水・暴風警報が発令されていました。 諸々のイベントが終わった後、14時半頃になっており、既に外は結構な雨風が吹き荒れている状態。 午前中の時点で、航路や空路はもちろん、JR瀬戸大橋線や高速バスの運転見合わせが決まっていたため、四国でもう一泊してもよかったのですが、翌日に半日かけて870km以上を移動することがしんどかったのもあり、車で

    新幹線ホテルに泊まらざるをえなくなった話を書いておこうか - 元RX-7乗りの適当な日々
  • DNSラウンドロビンを使った時にアクセス・負荷が偏る話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    昨日に続き、アクセスが偏る系のエントリです。 なにかと議論のネタになるDNSラウンドロビンですが、今日はDNSラウンドロビンを使った時に、各IPアドレスにくるリクエスト数に偏りが出るという話。 DNSラウンドロビンで設定されているFQDNに、コマンドラインで"host"とか"nslookup"のコマンドを何度か実行すると、返ってくるIPアドレスリストの順序が入れ替わっていくことが確認できると思います。 基的に、クライアントはそのIPアドレスリストの上(最初)からアクセスを行うため、これによって(一応)負荷分散が実現できるはずですが、特定環境のクライアントでは、ラウンドロビンとはならずに必ず特定のIPアドレスにアクセスするケースがあるのです。(既知の事実ですが。) この事は、Wikipediaの該当ページにも記載されています。 主にIPv6における宛先アドレス選択アルゴリズムとして定義され

    DNSラウンドロビンを使った時にアクセス・負荷が偏る話 - 元RX-7乗りの適当な日々