日産から低全高型の新型軽自動車が登場する!? 日産の軽自動車生産が現実味を帯びてきたようだ。登録車メーカーの日産は2002年にスズキからOEM供給を受け、軽自動車市場に参入。当時は「新規ユーザーを獲得したり、軽自動車に流れるユーザーをつなぎとめて将来的には自車の登録車に戻したい」(幹部談)と、消極的なスタンスだった。 しかし、その後も軽自動車市場は拡大を続けたため、日産としても対応を迫られることになった。2005年には三菱とも包括提携し、軽自動車をOEM調達。2011年には、三菱と共同出資で「NMKV」を立ち上げ、軽自動車の企画・開発まで手がけるようになった。日産にとって軽自動車は登録車の顧客をつなぎとめる手段ではなく、国内事業に欠かせない存在になりつつあるわけだ。 こうなると自社生産はもはや時間の問題と言える。ゴーン社長は、2014年の株主総会で「今のところ未定だ」としつつも、軽自動車を
▲断片的に入手した情報をまとめて再現した新型レクサス RXの予想イラスト。ホイールベースが延長され、伸びやかなスタイリングとなる 新型レクサス RXの新情報をキャッチ! レクサスのSUVラインナップにコンパクトサイズのNXが加わったことを受け、2015年に登場が予定されている新型RXの情報が次第に明らかになってきた。 RXは、初代からクーペスタイルをモチーフにしたエクステリアが魅力のひとつに掲げられてきた。次世代モデルでもそのアイデンティティは継承される。NXが導入されたことでボディサイズは拡大され、伸びやかな印象になるようだ。全長は現行型比+100mm、ホイールベースも50~100mm延長される見通しだ。延長分はほとんどが後席の居住性に充てられる模様。 エクステリアで最も特徴的なポイントは、クォーターウインドウの形状だ。ドアから続くクォーターウインドウは、黒いストライプと化してリアへと回
▲筆者が横断歩道を渡ろうとしているのに、お構いなしに突っ込んでくるタクシー。残念ながら日常茶飯事の光景だ 道交法38条をきちんと守っているドライバーは全体の数%? 道路交通法第38条の内容をざっくり言うと、「横断歩道の近くでは、横断しようとする歩行者または自転車が明らかにいない場合以外は徐行。横断しようとしている場合は、横断歩道の手前で一時停止」ということになる。筆者は運転免許を取得して以来、この条項をひたすら愚直に守り続けているが、しかしよく考えてみると、歩行者としての立場で道を歩いている際に、信号機のない横断歩道で車に止まってもらった記憶がほとんどない。ということで、世のドライバーは信号機のない横断歩道手前でどういう行動をとっているのか? を調べてみたわけだが、結果は「調べなきゃよかった……」という残念なものになってしまった。 調査方法は、東京都目黒区の筆者自宅近くにいくつかある「信号
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