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どうもhiroshiです。こんなに更新が早くてすみません。 今回もChefについてです。 前回の選定編に続いて、今回はChefの構成を見てみます。もちろんこれも「tommy report in Oct. 2010」からの抜粋です。 5/26 追記)この記事はv0.9.12に基づいてます。 Chefの構成の概要図 こんな感じです。 ツール群 <chef-server> 情報を集約して管理するサーバプロセス。各ClientとはJSON/RESTスタイルで通信する。 <chef-client> 設定を適用する各マシンにインストールされるデーモン。定期的にchef-serverをポーリングして、その内容に従ってレシピを実行する。 <chef-solo> サーバ無しでレシピを実行するツール。 <knife> chef-serverに登録されている情報の取得・変更を行うツール。切り刻むよ。 <webu
rgossip 0.1.0をリリースしました。 https://rubygems.org/gems/rgossip https://bitbucket.org/winebarrel/rgossip これは何? Gossipプロトコルのライブラリです。 Cassandraみたいに「サーバを起動したら勝手にクラスタに追加される」みたいなことが可能になります。ただし、個々のノードのデータサイズは512KBくらいなので、ストレージ的な用途には全く使えないです。あくまでサーバ情報(IPアドレスとかメタ情報とか)の分散管理が目的です。 Javaの実装*1が公開されていたので、それをポーティングしました。 どうやって使うの? こんなかんじで… require 'rubygems' require 'rgossip' #RGossip.port = 20870 # default: 10870(udp)
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