Web にアクセスするプログラムを書いていると良く JSON というデータを扱う ことがあります。JSON とは世間で何と言われているかわかりませんが OCaml では: type t = | String of string | Number of float | Object of obj | Array of t list | Bool of bool | Null and obj = (string * t) list 簡単ですね。まあ S式に毛の生えたようなものです。 型の無い世界の人はこの簡単な型でもって、何でもかんでも表現しているみたい。 例えば、このデータは必ず整数リストだという仮定があっても JSON では本当に データが整数リストであるか、どうか、確かめなきゃいけない。大変ですねー。 じゃあ OCaml だと楽かというと、やっぱり大変です。 JSON のデータをパースし