ソフトバンクモバイルとKDDIは、10月14日午前8時からAppleの「iPhone 4S」を発売する。 発売にともない、ソフトバンクモバイルはソフトバンクショップ表参道店で午前7時50分よりiPhone 4S発売セレモニーを開催する。ソフトバンクグループ代表の孫正義氏が出席する予定だ。 またKDDIも、KDDIデザイニングスタジオで午前7時45分より発売記念セレモニーを開催する。こちらはKDDI代表取締役社長の田中孝司氏が出席する予定。KDDIデザイニングスタジオでは通常、携帯端末の販売は行っていないが、今回初の試みとして当日発売分のiPhone 4Sを店頭販売するという。 Appleによると、iPhone 4Sの予約受付開始初日の注文台数は100万台に達したと発表している。iPhone 4が2010年に達成した60万台の記録を大きく上回っている。 新型iPhone 4SとiPodの見ど
ソフトバンクはiPhone 3G/3GSから、iPhone 4/4Sに機種変更するユーザーを対象とする「実質無償機種変更キャンペーン」の内容を変更することを発表した。 従来(10月7日発表時点)は、「現在iPhone 3G/3GSを利用していて、分割支払金が残っているユーザー」を対象。iPhone 3G/3GSで残っている割賦代金と同等の金額を、毎月の基本使用料/通信料などから値引くというものだった。 これに対し、Twitter上の孫正義社長のアカウント(@masason)に、一括で購入したために、分割支払金が残っていないユーザーには不公平ではないかといった声があがり、「検討しましょう」(孫氏)といったやり取りが続いた。 そこで10月9日になって発表された追加内容では、対象ユーザーが「現在iPhone 3G/3GSを利用していて、すでに代金を支払済」にも拡大している。 まず一括払いで購入し
日本のアップルストアーでも売ってくれないかなぁ... すでに米国内のアップルのオンラインストアーではSIMロックフリーの「iPhone 4」の発売が実施されていましたけど、新たに販売が開始される「iPhone 4S」でも、携帯電話キャリアとの2年契約などなどに縛られることなく自由に買えちゃうSIMロックが解除されたモデルの発売について正式な情報が出そろいましたよ! なななんとSIMロックフリー版のiPhone 4Sですが、円高の影響もあって、例えば16GBモデルですと649ドル(約4万9800円)にて買えちゃいます。えっ、もしやこれを日本に持ってきて、NTTドコモのHSPAネットワークなんかで使うようにしちゃったほうが、国内で一括購入にてiPhone 4Sを買っちゃうよりもお得なのかもしれませんけどね~ ちなみにSIMロックを解除したモデルのiPhone 4Sの米国内での正式発売は、やや通
両キャリアの違いを見ていこう。 ネットワークの信頼度ではKDDI まず、ネットワークに関しては、やはりKDDIに一日の長がある。iPhone 4のCDMA方式は“EV-DO Rev.A”のみで、auのiPhone 4Sは下り最大3.1Mbpsとなるが、スループットは決して低くなく、エリアも広い。試しに手元にあるRev.A端末(非スマートフォン)で速度を計ってみたが、平均して1Mbps以上を記録していた。 一方、現行のiPhone 4はソフトバンクの7.2Mbpsを利用できるが、実際には1Mbpsを切ることが多い。ソフトバンクのiPhone 4Sは下り最大14.4Mbpsに速度アップしているとはいえ、同じHSDPAのカテゴリーが上がっただけのことで、劇的な改善は見込めないだろう。スマートフォンの利用者がソフトバンクに比べ少ないうえに、駅のホームなど、人が密集しやすい場所をピンポイントで調整し
米調査会社UBM TechInsightsが、Appleの「iPhone 4S」32Gバイトモデルの製造原価を計算したところ、203ドルになったという。これは、2010年製造の「iPhone 4」の原価とほぼ同じである。この推定金額には、新しい「A5」プロセッサの価格26ドルと「Retina」ディスプレイの価格31ドルが含まれている。 ZDNetによると、AppleによるiPhone 4Sの販売価格は、16Gバイトモデルが649ドル、32Gバイトモデルが749ドル、64Gバイトモデルが849ドルになるという。ただし、米国で新しく2年間の契約を結んだ場合の価格は、それぞれ199ドル、299ドル、399ドルとなる。 UBM TechInsightsは、iPhone 4SはiPhone 4から「穏やかに改善」されたとしている。同社の技術インテリジェンス担当バイスプレジデントであるDavid Ca
ソフトバンクBBは、iPhone 4Sの発売に合わせてケースを3種類、合計15アイテムを10月14日から販売する。価格はオープンプライス。 今回発表されたのは「ソフトケース ストラップスタイル for iPhone 4S/4」「ラバーケース for iPhone 4S/4」「ハードケース for iPhone 4S/4」の3種類。それぞれ本体に加え、液晶保護シールとクリーニングクロスが付属している。 ソフトケース ストラップスタイル for iPhone 4S/4は、TPU素材を採用することで、プラスチックのような耐久性と装着しやすい柔軟性を実現した透明のソフトシェルカバー。カット加工を施し、7色のジュエルカラーは角度によって輝きが異なる。バリエーションはジュエルブラック、ジュエルブルー、ジュエルアクアグリーン、ジュエルゴールド、ジュエルライラック、ジュエルレッド、ジュエルピンク。サイズは
ソフトバンクもiPhone 4Sの予約受付を7日16時から開始 料金プランに変更なし:iPad 2が安くなる“リンゴ割”も ソフトバンクモバイルが10月7日、「iPhone 4S」の価格や料金プラン、新キャンペーンを発表した。 端末価格はソフトバンクオンラインショップで新規契約をした場合で16Gバイト版が実質0円、32Gバイト版が実質1万1520円(24回払いの場合月々480円)、64Gバイト版が実質2万1120円(24回払いの場合月々880円)。またiPhone 4の8Gバイト版も実質0円で販売する。 基本使用料には月額980円のホワイトプラン(i)が適用され、国内通話料は1~21時がソフトバンク携帯同士が無料(ホワイト家族24は時間制限なく無料)、それ以外は30秒あたり21円。SMS送信料はソフトバンク携帯同士は無料、他社携帯あてが1通あたり3.15円。海外あてが1通あたり100円。パ
ソフトバンクモバイルは7日、iOS 5を搭載したスマートフォン「iPhone 4S」(Apple製)を2011年10月14日より全国で発売すると発表した。au版と同じく10月7日の16時より、予約受付を開始。全国のiPhone取扱店およびソフトバンクオンラインショップで受け付ける。 ソフトバンク版iPhone 4Sの価格は、16GBモデルが0円、32GBモデルが11,520円(480円/月)、64GBモデルが21,120円(880円/月)。この価格は、直営店のフトバンクショップで、新スーパーボーナス(24回分割払い)を選択して新規契約、した場合の実質的な負担額となる(月々の分割金と通信料から割り引く「月月割」の差額)。なお、iPhone 4Sの提供にあわせて、8GモデルのiPhone 4を0円で提供する。 米Appleが製造した「iPhone 4S」 料金プランは「バリュープログラム(i)
アップルは2011年10月4日(米国時間)、米国の本社でイベントを開催し、新しいスマートフォン「iPhone 4S」を発表した。日本では米国の発表を受け5日、報道陣に新製品を公開した。 10月14日に発売する「iPhone 4S」。外観はiPhone 4と変わらないが、中身は大幅に進化している。日本ではソフトバンクモバイルとKDDI(au)から販売される iPhone 4Sは既報の通り、日本ではソフトバンクモバイルとKDDI(au)が取り扱う。発売は10月14日。10月7日から予約を受け付ける。米国での価格は2年契約で16GBモデルが199ドル、32GBモデルが299ドル、iPhoneでは初の64GBモデルが399ドル。日本での価格は未定だ。 iPhone 4Sは、名前から分かるように、これまでの「iPhone 4」がベースになっている。外観はほとんど変わっていない。変更点は、サウンドオン
さて、5日未明(現地時間4日)に発表されたiPhone 4S。ソフトバンク/auからの発売が公表され、アップル公式サイトでもソフトバンクショップ/auショップにおいて、10月7日から予約を開始するという情報を見ることができる。 となると、ソフトバンクモバイル/KDDIからもニュースリリースが出されるのではないかと待っていたのが、ASCII.jpのスマホ班であるオカモトだ(ちなみに前日早朝からのCEATEC取材で深夜は撃沈していた)。9時10時11時と両社のサイトを確認するも、発表はなし、今日は特に情報は出ないのかなと見切って、別件の打ち合わせに出かけた。
iPhone 4Sの通信速度、SoftBank版は下り最大14.4Mbpsで上り最大5.76Mbps、au版は下り最大3.1Mbpsで上り最大1.8Mbps――ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏がTwitter上でほかのユーザーから来たこの質問に対して、「はい」と回答して話題を集めている。 Appleが米国時間10月4日に発表したiPhone 4Sは、日本ではこれまで提供してきたソフトバンクモバイルに加えて、au(KDDI)からも提供されることが明らかになったが、両社の通信速度に注目が集まっている。 iPhone 4Sでは1台の端末でW-CDMA、GSM、CDMAの3方式に対応しており、ソフトバンクモバイルとauで同じ内容の端末が提供される見込みだ。しかし規格上、ソフトバンクモバイルが採用するW-CDMA方式では下り最大14.4Mbps、上り最大5.7MbpsのHSPAに対応する一方、a
トリニティは、同社提供の「Simplism」ブランドより、iPhone 4Sに対応したアクセサリー10製品を、同社運営のオンラインショップ「Trinity Online Store」などを通じて10月中旬より順次発売する。 「Protector Film Set for iPhone 4S」 「Protector Film Set for iPhone 4S」は、保護フィルムのセットで、光沢タイプとつや消しタイプの2種を用意。干渉縞の少ない素材を採用し、雑菌の繁殖を抑えるため、抗菌仕様となっている。フィルム本体以外に、クロス、フィルム貼付補助カード、埃取りテープが付属する。価格はオープン、市場予想価格は980円。 「Bubble-less Film Set for iPhone 4S」 「Bubble-less Film Set for iPhone 4S」は、気泡が残りにくい特殊吸着素材
米国で開催されたイベントにてようやく公開された次世代iPhone、「iPhone 4S」。予約開始が10月7日、発売が10月14日ということで、購入するかどうかにさっそく頭を悩ませている方も少なくないはず。日本で開催されたプレスイベントの会場で短時間ながら「iPhone 4S」をテストすることができたので、写真を中心に「iPhone 4S」がどんな製品なのかをお届けしよう。なお、会場があまり撮影環境に恵まれず、やや見づらい写真になってしまっている点はご容赦いただきたい。 外観は現行のiPhone 4と"ほぼ"同じ とはいえ今回のiPhone 4S、その外観は現行機種である「iPhone 4」とほぼ同じ。側面を覆う金属部の継ぎ目などにわずかな違いがあるものの、外形寸法やボタン・コネクタ類の位置はほぼ同じ。iPhone 4向けに販売されているアクセサリもそのまま流用できるものが少なくなさそうだ
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