新海誠監督や片渕須直監督の作品に参加したほか、ミュージックビデオやCMなど多彩な創作活動を行なってきた日本画家の四宮義俊が長編監督デビューを飾ったオリジナルアニメーション『花緑青が明ける日に』が3月6日(金)より公開される。先ごろ行われた第76回ベルリン国際映画祭では、日本のアニメ映画として初めて長編デビュー作でのコンペティション部門選出を果たすなど、すでに世界中から大きな注目を集めている一本だ。 このたびMOVIE WALKER PRESSでは、本作の公開に先駆けて、映画評論家の森直人、映画ライターのSYO、ジャーナリストの数土直志、グラフィックデザイナーの大島依提亜の4名によるクロスレビュー企画を敢行!「映画」「アニメ」「青春」「美術」といった様々な視点から、本作の魅力を深掘りしていきたい。 “映画”という枠をそっと超え、新しい感性の風が吹き始めた/森直人 淡い色調を幾層にも重ねた水彩

