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介護に関するokikeijiのブックマーク (5)

  • 介護ビジネスと消え去る戦争世代 その人生の黄昏を見た 14年後の日本考(5) | MediaSabor メディアサボール

    「大正っ子」。幼少期から青年期にかけ、15年戦争、敗戦、そして戦後復興という最も多難な時代を生き抜いた大正生まれ(1912年━26年)世代の多くはこう自称していた。敗戦時に父31歳、母22歳だった筆者の亡き両親もそうだった。生存者は今や82歳から96歳に達し、この戦前派の人々が今、ロウソクの灯のように日々消え去りつつある。 この世代の子供である、筆者ら団塊の世代も20年後には80歳代に突入する。高度成長、経済大国の仲間入りを経ての、生活、住環境、医療体制の目を見張る改善は、社会の高齢化進捗に拍車を掛けている。こんな中、現在の深刻な景気後退を尻目に、老人介護ビジネスは興隆の一途を辿っている。巨大新興ビジネスの現場に介護助手として入り込み、波乱に満ちた戦争世代の人生の黄昏をのぞいた。 ■景気後退はビジネスの好機 2008年11月半ば過ぎのこと。「えー。気ですか。60歳の方に体力のいる介護助

  • ケア労働者のワーキングプア化について - sugitasyunsukeの日記

    たんなるメモです。ちゃんと勉強しないと…。 たくっちさんが、ケア労働分野で、雨宮処凛『生きさせろ!』のようなことを述べていられる。さながら「ケア労働者も生きさせろ!」と叫んでいるかのように。 http://blogs.dion.ne.jp/karintoupossible/archives/2007-06.html#5820235 介護労働者が、がんばりやさんのための低賃金長時間不安定労働を強いられていること、そんなことはたぶんだれにとっても自明なことで、それはおそらく、障害者が貧乏で世間の迷惑にならないように生きるよう強いられていること、あるいは障害者ががんばりやさんでなければならないこと、そうしたことが自明であるのと一緒であり、あるいは、生活保護受給者が貧しい暮らしに甘んじなければならないこと、贅沢をしてはいけないこと、そうしたことが自明なことと根っこは一緒なのだと思います。 結局、わ

    ケア労働者のワーキングプア化について - sugitasyunsukeの日記
  • 看護、介護労働における外国人労働の受け入れ(2008年6月のテーマ)

  • 介護労働力の減少問題を考える

    1. はじめに…… 介護サービス従事者は1993年には約17万人でしたが、2000年の介護保険制度の導入により急増し、2005年には約112万人に達しています。しかし、「出生率の低下」と「平均寿命の伸長」が原因となり、「高齢者比率の上昇」が加速するなかで、昨年、厚生労働省は「団塊世代の高齢化に伴う介護ニーズをまかなうには今後10年間で介護職員を40万人−60万人増やす必要がある」との推計をまとめています。現状に比べて介護サービス従事者が4〜6割増となる計算です。 一方では、介護職場の現状は離職率が高く、人材難が深刻でもあります。また、介護福祉士の有資格者は約47万人(2005年9月末)いますが、そのうちの20万人は資格を持ちながらも介護現場で働いていない現状があります。相次ぐ制度改正で介護報酬は切り下げられ、介護職員はワーキングプア状態に陥っています。 高齢化社会を支えるのに必要不可

    okikeiji
    okikeiji 2011/02/01
     実態的な資料
  • 介護、農業をバカにするな 雇用創出の嘘

    まやかしの現代版ニューディール 「やっぱり私には向いていない」 愛知県田原市で1月、県主催の介護・福祉事業相談会に参加したトヨタ田原工場の元期間従業員の男性(50歳)は、ため息混じりにつぶやいた。続けて男性は言う。 「他人の排泄や風呂の世話を考えると自分にはちょっと……」 会場で参加者の相談を受けていた社会福祉法人成春館(愛知県田原市)の石田豊子施設長は、「この仕事は不況になると注目される」ことに苦笑いしつつも、現場で求められる人材を次のように指摘する。 「この仕事は相手が人。製造業のようにマニュアルどおりに黙々とできる仕事ではない。基的に人間が好きな人でなければ長く勤まらない」 そもそも、資格を持った介護福祉士ですら「5年続いたらいいほう」(業界関係者)といわれる介護業界。ましてやこれまで1日中、機械相手に黙々と仕事をしてきた非正規労働者が易々とできる仕事ではないだろう。説明会に訪れて

    介護、農業をバカにするな 雇用創出の嘘
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