前回はノード属性を使って汎用的なレシピを書く方法を紹介しました。汎用的なレシピは様々な環境で利用できるので、レシピをプラグインとして公開しておくことで再利用できます。また、プラグインとして独自のリソースを定義し、レシピを簡潔に書けます。 プラグイン Itamaeにはプラグイン機構が用意されていて、汎用的なレシピを公開したり、独自のリソースを実装することができます。プラグインはRubygemとして公開できるようになっていて、2015年8月24日(月)現在、33個のプラグインが存在します。プラグインは単なるGemなので、Bundlerを使って依存関係を管理できます。 レシピプラグイン レシピプラグインを作ることで、レシピを再利用できる形で公開できます。レシピプラグインGemの名前はitamae-plugin-recipe-(レシピ名)の形式にする必要があります。rubygems.orgでita
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