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ブックマーク / tech.feedforce.jp (9)

  • mhaとconsulでDBサーバーの冗長化をしています | feedforce Engineers' blog

    こんにちは。Lorentzcaです。3月ですがまだまだ寒いのでなかなか釣りに行けずテンションさげぽよです! ↑↑ この度DBサーバー(物理マシン、MySQL)の引っ越しを行いました。 そのついでに、冗長化の仕組みをmhaとconsulを使った方法に変えたので紹介します。 はじめに まずは簡単に引っ越し前と引っ越し後の構成を比べてみます。 引っ越し前は以下の様な構成でした。 サーバー台数: 2台 MySQLフェイルオーバーの仕組み: 自作シェルスクリプト アプリの参照先を切り替える仕組み: keepalivedでvipを張り替えることで実現 引っ越し後は以下の様な構成になりました。 サーバー台数: 3台 MySQLフェイルオーバーの仕組み: mha アプリの参照先を切り替える仕組み: consulのdns機能を使って実現 なぜこのような構成にしたのか、話していきます。 引っ越し前に持っていた

    mhaとconsulでDBサーバーの冗長化をしています | feedforce Engineers' blog
  • stretcher + consul + capistrano を使ったデプロイを導入しようと思います | feedforce Engineers' blog

    こんにちは。フィードフォース ボドゲ部の kano-e です。 こないだ『Last Night on Earth』というアメリカB級ゾンビ映画ゲーム(オリジナルサウンドトラック付き)で遊んで楽しかったのでまた遊びたい! さて、最近 stretcher + consul を使ったアプリケーションのデプロイを tjinjin に布教1され、実際のプロダクト導入に向けてデモ用の環境で動かしています。 これまでの (capistrano を使った) デプロイとの違い stretcher や consul が何をしているか 良い点と現状の課題 について、社内勉強会で話した内容をまとめます。 これまでの capistrano でのデプロイ これまでの capistrano を使ったプロダクトのデプロイは、以下のようなフローでした cap production deploy などと実行するだけですので、

    stretcher + consul + capistrano を使ったデプロイを導入しようと思います | feedforce Engineers' blog
  • GCE の preemptible VM で、インフラの CI を回し始めました | feedforce Engineers' blog

    こんにちは! a-know こと、いのうえです。 ここではあまり技術的な記事を書くことが少ない私ですが、今回は少し、踏み込んだ内容の記事をお届けしたいと思います。 ...あ、この記事は フィードフォースエンジニア Advent Calendar 2015 の 15日目の記事であり、また、Google Cloud Platform Advent Calendar 2015の 15日目の記事でもあります。 はじめに タイトルにある "GCE" とは、いわずもがな、 "Google Compute Engine" のことですが、その "preemptible VM" とは、下記のような特徴を持ったインスタンスのことです。 Google の膨大なデータセンターの余剰リソースを活用したインスタンス 低コスト(最大70%オフ) 低寿命(最大で24時間までしか持続しない) 上記のような特徴以外は、基

    GCE の preemptible VM で、インフラの CI を回し始めました | feedforce Engineers' blog
  • ElastiCacheをCloudWatch+fluentd+Zabbixで監視する | feedforce Engineers' blog

    ご無沙汰しております。増田でございます。 先日2日にはゼノブレイドが発売され、今月23日にはブレイブリーセカンドが発売されます。 そんな忙しい中、みなさんいかがお過ごしですか。 KyotoTycoonからElastiCacheへの移行 今まで弊社のソーシャルPLUSでは、RailsのセッションストアとキャッシュサーバにKyotoTycoonを使っていました。 しかし、KyotoTycoonはRails4でmemcachedを使うために必要なdalliから使えません。バイナリプロトコルをフルサポートしていないためだと思います。 そのため今週月曜日にAWS ElastiCacheに移行しました。 KyotoTycoonは他にも以下のようなツラミがありました。 開発が止まっている KyotoTycoonが稼働するEC2インスタンスを自前で用意し、運用する必要がある レプリカと合わせて2台構成 サ

    ElastiCacheをCloudWatch+fluentd+Zabbixで監視する | feedforce Engineers' blog
  • Amazon Web Service (AWS) でサービスをデプロイしてみた | feedforce Engineers' blog

    3 年ほど前、 「えもにゅ」というサービスを Amazon EC2 でリリースしました。残念ながら「えもにゅ」はサービスを終了しましたが、今回、別プロダクトで再び AWS を使う機会がありました。「えもにゅ」当時と比べて、AWS も大きな進化を遂げました。 「えもにゅ」当時にはなかった東京リージョンがある。 EC2 / S3 以外にも VPC, ELB や RDS といったサービスが展開されている。 久々の FFTT では、 AWS をどのように利用しているかについて、公開できる範囲でご紹介したいと思います。 AWS 選定までの流れ 要求諸元 今回サービスを立ち上げるに当たって、インフラ面では以下の要求がありました。 Rails 3.2 アプリケーションを動作させたい。 IaaS またはデータセンタの場合は、一般的なロードバランサ → Web appサーバ → MySQL という構成にした

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  • OpenID認証2.0〜概論 | feedforce Engineers' blog

    OpenID認証2.0の"概論"についての発表資料です 仕様の詳細部分については説明を省略しています XRI周辺についての説明も省略しています(力量不足につき) 仕様を把握しきれてはいないため、誤りが多く含まれている可能性があります 以下は、実際の発表で使用したスライドのPDFです。 - 発表資料(PDF) -- 1.1MB はじめに OpenID認証とは 特徴 「オープン」 「秘密情報の保護」 「分散的」 「HTTP」 「拡張」 用語 プロトコル概観 開始(Initiation) 正規化(Normarization) 発見(Discovery) 関連づけ(Association) 認証要求 エンドユーザーの認可 承認/却下 照合 実例 OP-Local Identifierで始める OP Identifierで始める HTMLのURLで始める 自前のYadis IDで始める セキュリティ

    OpenID認証2.0〜概論 | feedforce Engineers' blog
  • iptables講習会 | feedforce Engineers' blog

    ゴール 基的なフィルタリングの設定ができる 基的なNATの設定ができる Linuxによる簡単なファイアウォールの設定ができればそれでよい。 この講習会はごく初歩的な内容と運用上のちょっとした注意事項にフォーカスして行う。 すばらしい参考資料 iptablesチュートリアル 分かりやすくて読みやすい。 これを小一時間かけて熟読すればこの講習会は不要という説も。 iptables概説 これを使ってIPフィルタリングとNATを行うことができる。 実のところLinuxカーネルに実装されているNetfilterというパケット処理フレームワークの制御ツール。 2.2系列以前ではipchains,ipfwadmといったツールが同じ目的で使われていた。 用語 テーブル 各テーブルは用途別のルールの集まり。 - nat - filter - mangle とりあえずnatとfilterが分かればいい。

    iptables講習会 | feedforce Engineers' blog
  • FFTT : Capistrano

    ※ この資料について 2006年4月の勉強会資料をCapistranoのバージョンアップ(現時点では1.3.1になってました)による仕様変更などに合わせてちょっと修正したものです。 質疑応答の部分は当時のままなので最初の質問が初々しいです。 Capistranoって何なのさ デプロイツール デプロイ=配備 参考 : Capistrano: Automating Application Deployment 一言で言うと複数のサーバ上で同時に並行してコマンドを実行できるツール。 複数のサーバで動いているサービスのデプロイを楽に行うことができる。 Rails起源なのでRailsに特化した部分もあるが、ほかのアプリケーションでも使える。 昔はSwitchTowerと呼ばれていた。はてなでも使われてる。 何がいいのか 複数サーバへの作業が効率化、自動化できる 定義済みの標準タスクに沿った運用をする

    FFTT : Capistrano
  • memcached | feedforce Engineers' blog

    何? オブジェクトをメモリにキャッシュするデーモン。 動的ページを持つウェブアプリケーションの裏側で動くデータベースへの負荷を軽減させることを目的にデザインされている。 - 公式サイト memcached: a distributed memory object caching system 特徴 オブジェクトをメモリ上にキャッシュ 複数ホスト間でキャッシュ共有可能(リモートからキャッシュにアクセス可能) 各言語用のインタフェースライブラリがそろってます 実績豊富 よくある用途 セッションストア DBへのクエリ結果のキャッシュ アプリケーションレベルのオブジェクト共有(静的インスタンス) セッションストア 複数サーバ間のセッション情報共有 DBを使う方法と比べて負荷がかからなくてうれしい セッションストアとしての問題点 レプリケーションの仕組みがない。 ので、アプリケーションの性質によって

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