10月17日(水)は1年で最も大きな満月となるスーパームーンに、ハンターズムーンが重なる貴重な夜。ハンターズムーンは、毎年秋に見られる満月のひとつです。伝統的に、ハンターズムーンは狩猟の時期と関連しており、農作物の収穫が終わり、動物たちが冬ごもりのためにエサを求め、野原や森に出てきやすくなる時期とされてきました。この満月の明るい光を利用して、夜間の狩りをすることがあったため、「ハンターズムーン(狩猟月)」という名前が付けられたのです。 ただ、満月をいざ撮影しようとしてiPhoneのカメラを向けても、ただの白い光になってしまいますよね。そこで標準のカメラを使って、超簡単に月の表面まで撮影する方法をお伝えします。使用したのは、望遠カメラを搭載したiPhone 13 Proです。手順は以下の通り。 1、iPhoneの「設定」→「カメラ」→「ビデオ設定」で「4K/60 fps」(高効率)を選択 2