会社に存在する謎ルール。大阪府の50代男性(事務・管理/年収450万円)は 「社長から下賜されたものは、例えりんご1個、みかん1個であっても、社長の席まで行ってお礼を言わなければならない」 と以前の職場の「やばいルール」を綴る。面倒な社長の相手のみならず、恐ろしい業務実態もあったようだ。(文:谷城ヤエ) 消費期限切れや不具合品を、消費期限をつけかえ新品として出荷 以前、同族経営の食品メーカーに勤務していたという男性。 「毎月1日は、会社創業の地をはじめ、兄弟が社長を務める関係会社を、社長はじめ兄弟役員が、塩をまきながら巡回するという宗教チックな行事が実施される」 「営業は巡回の際に運転手として駆り出されるため、ヒラ営業も同調圧力により強制参加。もちろん、その間の労働はサービス」 謎の行事が行われるうえに社員はサービス労働を強いられるという最悪の状況だ。さらに 「年末には一族の墓参りを手伝わ
![職場のやばいルール 「毎月1日に社長が会社各地を塩をまきながら巡回」「年末には墓参りの手伝いをさせられる」 | キャリコネニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/822952f6e6f829f0846aae6a774b42a8bc6b67d4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews-careerconection-image.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F05%2F0510sl.jpg)