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演出に関するokishima_kのブックマーク (2)

  • アニメOPEDの“スピード感” - OTACTURE

    ノリの良いオープニングには“スピード感”がある。 楽曲に合わせて映像が流れていく快感は編では味わえない特別なものだ。 今期だと『ノーゲーム・ノーライフ』のOPとか、スピード感があってとても良い。 オープニング映像というのは基的には そういった「スピード感」や「変化」の連続で出来ている。 具体的に分類すると「加速」、「減速」、「等速」、「(急)停止」、「高速カッティング」、「色彩変化」、「フレームイン/アウト」等々。 これらの要素をうまく継ぎ接ぎして、楽曲のリズムと合わせていくのである。 等速 「等速」表現の場合、 基的にはオブジェクトが画面の横に(あるいは縦に)等速で通過していくのを撮ることになる。 『ノーゲーム・ノーライフ』OP 密着マルチは「等速」を表現するのに使われる。 複数のセルがそれぞれ横にスライドし、「奥行き」や「等速」の動きを生みつつも、 この画面全体のスピード感は一番

    アニメOPEDの“スピード感” - OTACTURE
  • ADVの演出技法

    最近、「アタラ」(「Fate/ホロウ アタラクシア」の略。何か千手斬舞飛んできそうな略ですが)だの「はぴねす!」だの「AYAKASHI」だのゲーム演出に凝 ったエロゲが多くなってるんでちょっと書いてみようかと。主にエロゲから題材に取るけど、むしろADVにおける演出という題材でエロ関係は全くなし。 ADVにおける演出は ・立ち絵(通常表示されるキャラのバストアップグラフィック) ・一枚絵(所謂「イベントCG」。全画面を使ったグラフィックを指す) の2つだけ、といっても過言ではない(シナリオや音楽・効果音の同期といったものは当然のこととして省く。まあコレが一番重要なんですが)。このように 意外と演出の幅が限られるADVだが、先ず初めに誰しも考えるのが「量の増加」であろう。立ち絵ならバリエーションを、一枚絵なら量と差分(表情など 絵の一部だけ変えたもの。厳密に言えば立ち絵も差分なのだが)を増やす

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