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考え方とアニメに関するokishima_kのブックマーク (3)

  • 物語を消費するのがしんどくなってきた

    「物語を消費する」とかクッソ偉そうなこと書いたけど、要はアニメ観るのがしんどくなってきた。 例えば、重厚で深い設定を読み込む必要のある物語や悲しくも美しく泣かせる物語みたいに、少し身構える必要のあるアニメじゃなくても、観るのがしんどい。 ヤマカン言うところの「美少女動物園」とかでも、まず第一話を観るのがしんどい(これから物語にいざなわれる、その体験がまず面倒くさい)。 重い腰を上げて第一話を観ると意外と楽しめたりするんだけど、途中で飽きて最後まで観られなかったりする。最後まで観ることに成功して「ああ、よかったなあ」と思っても、その「ああ、よかったなあ」が続かなくて、やはり最終話まで観ることがない。 そういえば前期は「長門有希ちゃんの消失」を楽しく観ていたはずなんだけど、途中で観なくなってしまった。何か特別な理由があるわけではなくて、ぷつりと観なくなってしまった。 「別にアニメなんて観なくて

    物語を消費するのがしんどくなってきた
  • 「最強主人公」と「努力型主人公」を取り巻く幻想、「主人公の周囲」の重要性 - ふわふわスマイル

    2014-05-07 「最強主人公」と「努力型主人公」を取り巻く幻想、「主人公の周囲」の重要性 主人公の描き方(ラノベ読者と「最強主人公」) - Togetterまとめ 「負けない、悩まない、葛藤しない主人公」 | Kousyoublog なんか面白い話題なので首突っ込んでみます。 ・司波達也と空条承太郎の決定的な違い 「今時のラノベ」のイメージとして引き合いにされてるのぶっちゃけ「魔法科高校の劣等生」の司波(兄)だと思われます。 司波は「劣等生」と見られてるけど、当は誰よりも最強の存在という所が賛否問わず人を惹きつける所なのでしょう。 この「劣等生」という名目が何をもたらすかというと、「敵が甘く見てくれること」。 テロリストとか過小評価してくれる。だから戦いやすい相手です。 最初から「分解」や「再成」を扱う戦略級魔法師にして、最優先でいかなる手段を持ってしても排除しなければならない「強

    「最強主人公」と「努力型主人公」を取り巻く幻想、「主人公の周囲」の重要性 - ふわふわスマイル
  • アニメの愛し方

    俺の友人に、アニメにめっちゃ詳しい奴がいる。 声優情報はもちろん押さえているし、この作品の監督は誰だ、作画はどれと同じだ、会社の経済状況はこんな感じだ、今度こんなグッズが出る、BDは何枚売れた、とか。EDのクレジットをそらで言えるんじゃないかというぐらい色々なことを知っている。 まああいつはもともと頭のいいやつだ。なんに関しても要領がいいし、知識量が半端じゃなくて、薀蓄を語らせればのべつ幕なしに出てくる。アニメに関しても例外じゃない。 反対に俺は、そういった情報は、興味を持てない。 別に、声優なんか誰だっていいだろう、監督なんて誰だっていいだろう、会社の経済状況なんてどうでもいいだろう、グッズなんてどうでもいいだろう、BDの売り上げなんてどうでもいいだろう。 そう考えてしまう。ある程度の相関はある。それは、絶対にそうだ。そう考えるから、興味が無いなりにそういう情報もインプットしようとしてい

    アニメの愛し方
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