ひとつひとつ手作りで仕上げられた魔法使いになれそうな予感がする指輪。リング部分は木製で出来ており、そこにアクリル樹脂をくわえて成形し、蜜蝋をつけて手磨き上げられる。 宝石というよりは鉱石に近い感じで、ジオグラフィー的ナチュラルさが心地よい。金属を使用していないので金属アレルギーのヒトでも安心してつけられる。
自然災害、あるいは戦争などの人為的災害、ゴーストタウンと化した都市は世界各国に多数存在する。元凶がなんであれ、これらの都市は数世紀後に再び発見されるまでの間、人々の記憶から忘れ去られていたのだ。 34.カルタゴ この画像を大きなサイズで見る かつて現在のチュニジアに位置したカルタゴは、フェニキア人入植者により建設され、地中海地域の主要な都市国家としての支配力を持った。シラクやローマとの対立が数度の侵略戦争を生み、その中でもスキピオ・アフリカヌスに率いられたローマの侵攻は目をみはるものがあった。 紀元前146年にこの都市はローマ人に滅ぼされた。その後ローマ人はカルタゴ市内を一軒一軒回って破壊や略奪を行ったり、人々を捕虜や奴隷にした後、この都市を炎上させた。しかしローマ人はカルタゴを再建し、それは帝国で最大かつ最重要な都市の一つになった。新しいカルタゴは紀元698年アラビア人の侵攻を受けて二度
思えば私も、ディアゴスティーニの「世界の鉱物コレクション」に手を出した程度には鉱物好きなのであるが、付録についてくる鉱物が求めていたものと違いすぎて、5回目くらいでやめてしまうくらいの浅いレベルであった。 だが今回ここに登場する画像のような鉱物が入手できるのなら、ちょっと目をキラキラさせる程度にはやはり鉱物好きなので、あきらめることなく今後も大地に目を向けながら鉱物探しの旅をやめないようにするレベルでの興味は持ち合わせていたい。太陽神ラーの力を借りて。って何をいいたいのだ私は。鉱物の妖艶さにあてられたせいか。まあいいや、とにかくみていこう、その素晴らしい造形美とやらを。 1. 世界最大のアメジスト晶洞石「ウルグアイの女帝」 この画像を大きなサイズで見る 2. サンセットファイアオパール この画像を大きなサイズで見る 3. ローズの水晶ジオード この画像を大きなサイズで見る 4. 海が詰め込
インターネットに接続すると、必ずどこかに現れる猫。猫の動きや仕草はネットと相性が良く、大人気のコンテンツとなっている。猫がかわいくてユーモラスであるということ以外に、我々は猫のことをどれくらい知っているのだろうか? ここに紹介するのは猫に関する20の雑学である。最近の研究による結果なんかも紹介されているので、猫のことを知りたい人は要チェックだ。 1. 猫は人間アレルギーを起こすことがある この画像を大きなサイズで見る 人間に猫アレルギーがあるように、猫にも人間アレルギーがあるようだ。あなたの猫はしょっちゅう咳をしていないだろうか? もしかしたら、それは人間のせいかもしれない。 2005年の研究によると、200匹に1匹の割合で起こる猫の喘息は、人間のライフスタイルのせいだという。猫はだいたい家の中に飼われていることが多いので、タバコの煙やハウスダスト、人間のフケ、花粉、猫のトイレ砂などによっ
強力な毒をもち、「電気クラゲ」の異名を持つカツオノエボシは刺胞動物、ヒドロ虫(クダウラゲの一種)が集まって1個体に見える群体である。このカツオノエボシの世にも恐ろしい捕食シーンが公開されていた。魚さん逃げて~!と叫んでも無駄である。 カツオノエボシの触手に触れると、表面にある細胞から刺胞という微小な毒針が発射される。これに含まれる毒で魚は強烈な電撃を受けたかのような衝撃を受け、身動きが取れなくなり徐々に弱っていく。あとは触手をを引き上げぬるりと食べる。 カツオノエボシ、恐ろしい子・・・ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ちなみにこの毒は人間にも有害である。刺されると患部は炎症を起こして腫れ上がり、痛みは長時間続く。二度目に刺されるとアナフィラキシー(アレルギー反応の一種)を起こし、ショック死する危険がある
どうみても半熟卵にしかみえない。しかもそれがプカプカと海の中を漂っているというのだからたまらない。こんなクラゲに遭遇したら、おもわずすくってハンバーグに乗せたり、うどんの中にいれてしまいたくなりそうだ。 この神秘のクラゲは地中海に生息し、その名も目玉焼きクラゲ(フライドエッグクラゲ)と言う。 Fried Egg Jellyfish – Cotylorhiza tuberculata 写真家のバリー・ブランドさんが地中海を航行中、このクラゲに遭遇。そしてこれらの美しい写真を撮影した。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:dailymail・原文翻訳:hiroching 傘状の部分には鮮やかなブルーの玉がちりばめられており、身体を波打たせながら変化するその姿は、装飾付きのランプかフライドエッグのトッピングのようだ。 学名はコティロリーザ・ツベルクラータ(Cotyl
大手ウェアハウス、コストコでは日本で買えない商品もたくさんあって私も会員になっているのだけれど、全米チェーンにて11月1日より販売開始になるという巨大なクマのぬいぐるみがあるという。(コメント欄によると既に販売されており、日本でも買えるそうだ) クリスマス商戦に向けての商品だと思われるが、そのサイズ、なんと2メートル36センチ(93インチ)。すごく欲しいんだけど私の小さい車には絶対乗らないどうしよう。 The Costco 93-Inch Bear (appearance by Seattle Seahawk Russell Wilson) これまでコストコで販売されていたクマのぬいぐるみだって全長140センチとかなり大き目だったのに、それよりかなり巨大化されることとなる。このサイズならベッドにできるな。無印で人をダメにするソファーがあったが、このクマは人をダメにするというか家もダメにする
自宅にてPCを使ってお仕事をしているというカップル。この家にはコールさん、マーマレードさんという2匹の猫がいる。その作業風景を撮影した映像なのだけど、猫も一緒に「邪魔をする」というお仕事をしているようだ。でもこの子たちに癒されているから作業効率もアップしているわけで、一長一短といったところか。 What it’s like to Work with Cats! さて仕事!と思い椅子に座ろうとすると既にその椅子は占拠されている。 この画像を大きなサイズで見る マウスはマウスだけに捕食対象 この画像を大きなサイズで見る 机の上に座り自己主張。 無視して仕事を続けていると、うるふわな瞳で見つめられる。 この画像を大きなサイズで見る キーボードを叩いて手伝っているつもり? この画像を大きなサイズで見る ちょっと通りますよっと この画像を大きなサイズで見る どうしてもかまって欲しいときは机の上に寝転
骸骨は世界中で昔から様々な作品のモチーフとして用いられてきた。日本では野辺にさらされた人の頭蓋骨のことをしゃれこうべ(されこうべ)と言うが、これは、「晒され頭(こうべ)」が語源となっており、死の象徴とされている。 江戸時代から明治時代に描かれた浮世絵や日本画にもドクロが登場する作品が数多く存在する。著名な浮世絵師が手掛けた骸骨は趣深いものがある。 歌川国芳 「相馬の古内裏」 1845年頃 この画像を大きなサイズで見る 相馬の古内裏は、『善知烏安方忠義伝』という物語の中の、滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪が大宅太郎光国に襲い掛かる場面で、原作では等身大のたくさんの骸骨が現われるところを、歌川国芳は1体の巨大な骸骨として描いた。ヨーロッパの医学書の骨格図に基づいた非常に写実的な骸骨はそれまでの浮世絵には無い凄みを画面に与え本作品を国芳の傑作の一つたらしめている。 歌川国芳 「於岩ぼうこん」 18
クモの仲間は世界に約3万5千種以上いると言われており、まだ名前が付けられてない種も多く存在するそうだから、桁外れの多種多様なクモに満ち溢れている。その中には変わり種のクモも多く存在する。 このミラースパイダー(Thwaitesia)もそのうちの1つであろう。腹部にキラッキラの鏡がモザイク状にちりばめられているまさにクモ界の宝石箱である。 しかもこの鏡状となっている部分は、脅威を感じることで大きさが変化するのだ。このキラッキラの腹部は、節足動物や魚類のウロコ(皮膚)の色素胞細胞が生成するグアニン結晶と同じ構造でできているという。 主に熱帯地方に生息するそうで、これらの画像はシンガポールなどで撮影されたものだそうだ。大きさはメスが4.5ミリ前後、オスが2.7ミリ前後と非常に小さい。その他毒性はあるのか?どれくらいの種が存在するのか?など、詳しいことはまだわかっていないそうだ。 ■1. この画像
フクロウを助けたらすっかり懐いてしまい、預けた動物園から「手に負えぬ、引き取ってくれ。」 と言われたトラック運転手(ロシア) 記事の本文にスキップ ロシアでトラックの運転手をしているエフゲニー・ゾロツーキン(51歳)さん。ある日東シベリア南部の都市、チタに向けてトラックを運転していると、道路の真ん中にフクロウがいることに気がつき急ブレーキをかけた。 羽を負傷しており、飛べなくなってその場でうずくまっていたようだ。しかしこのあたりに動物の面倒を見てくれる場所はない。そこでとりあえず、トラックにフクロウを乗せ、隣の町まで行き、ニワトリの生き餌を買い、与えてみたところ、喜んで食べたという。 仕事柄、次から次へと目的地へと移動していたので、彼が自宅に帰ったのは随分後のことだった。その間フクロウはずっとトラックに乗せてエフゲニーさんが面倒を見ていた。そのフクロウはメスで、彼はソニヤと名付け配送の旅を
スパイコードが何なのかはわからないが、民間人の家で飼われているペットのほとんどはプーチンの放ったスパイであるというあの噂が信憑性を帯びてきた。 こちらのお宅で飼われている猫。壁際で物思いにふけっていたのだが、ロシア国歌の曲音が流れると、急に音楽の方に身を乗り出し、ついには上体を起こして正座をし始めたという。 КОШКА МАРГО НА КОЛЕНЯХ СЛУШАЕТ ГИМН РОССИИ ))) 壁際でなにやら考え事をしている風でもある猫のマルゴさん。 この画像を大きなサイズで見る ロシア国歌の曲が流れると急に立ち上がり この画像を大きなサイズで見る 上体を起こし、猫座りとは別の座り方をしはじめた。猫的正座だろうか? この画像を大きなサイズで見る これはもしかして何かを受信している?訓練されたスパイにのみわかる、国歌に隠されたサブリミナル的暗号とかがあるのか? この画像を大きなサイズで
これまで、ネット上に出回っていた猫画像のおさらいというか総集編ともいえる企画が海外サイトで展開されていた。見たことあるやつもないやつも含めて、ただそこにいるだけでニヤニヤが止まらなくなる、そんな猫たちの姿を見てみることにしよう。 ■1.捕食と被食の関係について話し合う猫とヒヨコ この画像を大きなサイズで見る ■2.マジシャンに操られている風だが実は本体である猫 この画像を大きなサイズで見る ■3.ファッションアイコンとしての猫 この画像を大きなサイズで見る ■4.タンスにゴンより高性能な防虫猫 この画像を大きなサイズで見る ■5.オレのアイス食ってんじゃねぇええー!な猫 この画像を大きなサイズで見る ■6.逆さ舐め猫 この画像を大きなサイズで見る ■7.絞め技が決まった猫 この画像を大きなサイズで見る ■8.狭い隙間でもひっつきたい猫 この画像を大きなサイズで見る ■9.もくろむ猫 この画
動物によっては触って喜ぶ部位と触って不機嫌になる部位があるようで、それらが図解で紹介されていた。っとは言え、個体と性別、その時の気分によっても異なるので、一種のジョーク的要素も含まれている。 1.犬 この画像を大きなサイズで見る 2.猫 この画像を大きなサイズで見る 3.ウサギ この画像を大きなサイズで見る 4.金魚 この画像を大きなサイズで見る 5.チンチラ この画像を大きなサイズで見る 6.ハリネズミ この画像を大きなサイズで見る 7.ブタ この画像を大きなサイズで見る 8.ヘビ この画像を大きなサイズで見る 9..犬(霊体) この画像を大きなサイズで見る 10.クマ この画像を大きなサイズで見る 11.虫 この画像を大きなサイズで見る 12.ウマ この画像を大きなサイズで見る 13.ユニコーン この画像を大きなサイズで見る 14.クズリ この画像を大きなサイズで見る 15.ウルヴァリ
単体でも十分かわいい動物たちが複数で寄り添ってぎゅってしている画像がまとめられていた。合体されるとパワーが増大するのはロボットやヒーローものに限ったことではないようだ。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る ■12. この画像を大きなサイズで見る ■13. この画像を大きなサイズで見る ■14. この画像を大きなサイズで見る ■15. この画像を大きなサイズで見る ■16. この画像を大きなサイズで見る ■17.
ペットの猫に、幼い頃と同じポーズをとってもらいかつての写真と比べてみた比較画像が公開されていた。昔はあんなに小さかった子も、今ではすっかり大きくなって、お気に入りだったあの場所もすごく小さく感じるね。 ソース:Cats Then and Now (22 pics) 1.ひっついて寝るのは昔も今も この画像を大きなサイズで見る 2.ハンモックが小さくなっちゃった この画像を大きなサイズで見る 3.仲良くならんでお外を観察 この画像を大きなサイズで見る 4.耳元で寝るのがずっと大好き この画像を大きなサイズで見る 5.サンダルがずっと大好き この画像を大きなサイズで見る 6.重くて持ち上がらないよー この画像を大きなサイズで見る 7.ノートPCのキーボードは健康座布団 この画像を大きなサイズで見る 8.まだまだ大きくなりそうだね この画像を大きなサイズで見る 9.靴箱があたしの寝床 この画像を
5000年程前、エジプトに農耕文化が出現して穀物を貯蔵するようになってからすぐの頃、ネズミ対策のために野性の猫が飼い慣らされるようになってから、猫と人間は共存しながら暮らしてきた。古代エジプトにおいては、猫は壁画に描かれる程、人間にとって大切な動物だった。 エジプトとペルシャの戦いにおいては、ペルシャ軍は猫を秘密兵器として導入した。武力ではエジプト軍に敵わないと考えたペルシャ王は、最前線の兵士に猫を一匹ずつ持たせてエジプト軍へ向かって突入した。エジプトでは猫は神聖な動物として崇められていたので、当然のことながら矢を放つことが出来ず、そのまま降伏してしまったという。 ソース:Кошки на войне : НОВОСТИ В ФОТОГРАФИЯХ その後も猫は、船の守り神とされ、海軍では猫を数匹ペットとして連れていくようになり、また戦地にいる野良猫たちは、兵士たちの心を和ませた。これらの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く