人の「オーラ」を見極め、守護霊や先祖と語り、前世を覗くことができるという、不思議な力を持つスピリチュアルカウンセラー……とされている江原啓之。テレビ朝日系の「オーラの泉」をはじめ、テレビ番組にも多数出演、悩める相談者(芸能人、一般人問わず)にアドバイスを送り続けているなりが、語られる内容や、そもそも「オーラ」の存在を懐疑的に感じている視聴者も多く、批判の対象となることもしばしばなりよね。ファンも多いなりが、アンチファンも多い。江原啓之に対する評価は真っ二つといった感じなりよ。 そんな江原啓之に、現在発売中の「週刊文春」が「江原啓之『インチキ霊視』 檀れい『死んだ父親』が生きていた」との記事で疑問を投げかけ、ネットで騒然としているなりよ。 「週刊文春」が報じているのは、2006年12月20日に放送された「オーラの泉」とその後日談。この回のゲストは宝塚から女優に転身し、現在はサントリーの「金麦