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2008年3月17日のブックマーク (8件)

  • 初音ミクは国立新美術館の夢を見るか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    CGMという言葉が(少なくともIT系メディアの中では)定着し、文章や画像、映像といったコンテンツを普通の人々が作り出す時代になりました。中にはプロ級のクオリティを誇る作品も登場し、日夜私たちを楽しませてくれているのはご存知の通り。それではCGM上で作り出されたコンテンツが、アートとして美術館で展示されるという時代はやってくるのでしょうか? CGM上で作り出されたコンテンツが、別の場所・別の形で消費可能になるという現象は既に起きています。例えば「ブログがになる」などというのはその最たる例でしょう。また至近な例で恐縮ですが、が某所に旅行写真をアップしておいたところ、(同意の上で)雑誌に掲載されたりカレンダーの一部に使われたりということがありました。そう考えれば、例えば Flickr にアップされている写真を出力・額装して東京都写真美術館に展示、などということが起きるかもしれません(もちろん

    初音ミクは国立新美術館の夢を見るか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    oldfish
    oldfish 2008/03/17
  • ゲーム向けWineフロントエンド「PlayOnLinux」 | スラド

    ストーリー by morihide 2008年03月17日 18時27分 だいたいグラボのLinux向けドライバってDirectXに対応しているの? 部門より Open Tech Pressに「WindowsゲームLinuxで楽しむ PlayOnLinux」という記事が掲載されています。PlayOnLinuxの実態はWineのフロントエンドだそうですが、「ゲームごとの環境整備やインストールを支援するbashスクリプトが用意されている」とのこと。DirectXを使用する3Dゲームがちゃんと動作するようです。 DirectXのようなハードウェア依存のきついものがWine上でまともに機能するとはすぐには信じられなかったのですが、いつの間にそれほど互換性が向上していたのでしょう。Windowsでのネイティブ動作に比べればかなりオーバーヘッドが生じると思うのですが、試した方がいたらぜひ使用感を聞

  • 地球上の水と空気を1カ所に集めるとこうなる

    地球にある全ての水と空気を集めた状態がCGで描写されています。水の星と呼ばれることもある地球ですが、想像よりもずっと水の量は少なく、貴重なものだということがよくわかります。 詳細は以下から。Science Photo Library CREDIT MUST BE GIVEN IN FULL 左の青い球体が地球上の全ての水で、右のピンクの球体が地球上の全ての空気。 水の球は体積が約14億立方km。この球体には海はもちろん川や、万年雪、地下水なども含まれているとのこと。空気の方は重量5140兆トンで、このうち半分は地表から5km以内の空気だそうです。 画像を見ていると、この小さな水の球を使っても青い地球にすることができるようには思えないのですが、実際に見ることができたらやはり膨大な量に見えるのでしょうか。

    地球上の水と空気を1カ所に集めるとこうなる
  • 携帯で同人誌を――“アキバ型”電子書籍サイト「ドリマガ」

    TVチャンピオン「アキバ王選手権」(2005年)で優勝した寺尾幸紘さんが経営するベンチャー企業・秋葉原総合研究所は、同人作品を専門に扱う携帯電話向け電子書籍サイト「ドリマガ」を3月17日に開設した。「個人の自由な表現を携帯で閲覧できる、従来の電子書籍の一歩先を行く“アキバ型”サービス」としている。 同人サークルの委託を受け、漫画イラスト小説などの作品をダウンロード販売する。会員登録すると購入でき、作品はマイページに保存できる。作品の再生画面はFlashで構築。決定キーを押すと次の画像にスクロールする。 20サークルと契約しており、サービス開始時には、8サークル・14作品を公開する。作品はオリジナルと2次創作があり、アダルトも含む。2次創作作品については、CLAMPや冨樫義博さんなど、2次創作を認めている著作者のものに限って掲載を認める。 価格はサークルが自由に設定できる。想定価格は1作

    携帯で同人誌を――“アキバ型”電子書籍サイト「ドリマガ」
  • 「ニコニコ動画≒ゲーム」説 “ネタ勝負”でレベルを上げろ

    「ニコニコ動画は多人数同時参加型RTS(リアルタイムストラテジーゲーム)だ」――日技芸リサーチャーの濱野智史さんは3月14日、OGC(オンラインゲーム&コミュニティーサービスカンファレンス)で講演し、ニコニコ動画をゲームに見立てて分析した。 動画再生画面では、ネタという“弾”が四方八方で飛び交う「ネタ合戦」が繰り広げられていると見る。ユーザーは、テキストという「キャラクター」を操作し、ネタを投下したり、見つけたネタを報告したりする。 メインのフィールドは動画再生画面。だがそれ以外にも、「タグ」や「時報」「ニコニコ市場」「右上」など、さまざまなフィールドから「ネタ攻撃」が降ってくる。 ユーザーはまず、攻撃を受けて反応するだけの「レベル1」からスタート。自らも攻撃に参加しながらレベルを上げていく。初心者に優しい「ステージ設計」がニコニコ動画の成功の鍵だと濱野さんは指摘する。 レベル1「ちょw

    「ニコニコ動画≒ゲーム」説 “ネタ勝負”でレベルを上げろ
  • 「宇宙世紀は来ない」 ユーザーが作る“ゲームの次世代”

    「宇宙世紀も“のび太の未来”も来ないだろう」 機動戦士ガンダムやドラえもんが作られた高度成長期。経済成長の中心は「もの」。「スペースコロニーの量産や、大人になったのび太が住む高層アパートは70年代の土建業のイメージだ」 だが今、成長の中心は知識経済にシフト。データの世界で、ディスプレイの向こうで、めまぐるしい変化が起きている。「SF的な世界が意味を失っている。現実の方が変化が早い」 この10年でPCの処理速度は飛躍的に上がり、価格も大きく下がった。一般ユーザーも家庭のPCで質の高いゲームを作ってネットで配布できるようになり、それが世界で人気を集めるケースも出てきた。ゲームメーカーはプラットフォームを開放し、ユーザーによるイノベーションに期待をかける。 10年後の未来、オンラインゲームはいったい、どんな進化をとげているのだろうか――3月14日に開かれたOGC(オンラインゲーム&コミュニティー

    「宇宙世紀は来ない」 ユーザーが作る“ゲームの次世代”
  • Home - PlayOnLinux - Run your Windows applications on Linux easily!

    I'd like to learn more about PlayOnLinuxWhat is PlayOnLinux? What is PlayOnLinux ? PlayOnLinux is a piece of software which allows you to easily install and use numerous games and apps designed to run with Microsoft® Windows®. Few games are compatible with GNU/Linux at the moment and it certainly is a factor preventing the migration to this system. PlayOnLinux brings a cost-free, accessible and ef

  • WindowsのゲームをLinuxで楽しむ PlayOnLinux | OSDN Magazine

    熱烈なゲーム・ファンの中には、自分が普段使っているLinuxコンピューターをデュアル・ブートにしてWindowsも動くようにしている人が多い。ゲームの最新作はWindows用が先に出ることが多いからだが、LinuxでもWindowsゲームが動くとしたら、彼らはどうするだろうか。実は、 PlayOnLinux を使うと、数多くのWindows専用ゲームLinuxにインストールして楽しむことができる。このPlayOnLinuxPythonスクリプトを使ったオープンソースのフロントエンドだが、それ以上の機能を備えているすぐれものだ。 PlayOnLinux体は、WindowsプログラムをLinux上で動かすための互換レイヤーWineだ。ならばWineを直接使えばよさそうなものだが、Wineは必ずしも使いやすくない。そもそもコマンドライン・プログラムであり、Wineが作るWindows環境

    WindowsのゲームをLinuxで楽しむ PlayOnLinux | OSDN Magazine