「どすえ」と言えば舞妓さん。彼女たちのはんなりとした姿をそのまま音にしたかのような奥ゆかしいその響き。 古都・京都の伝統が息づく美しいその言葉が、なんだかとんでもない進化を遂げてしまった。ヤバイヤバイ、超ヤバイ。 語彙力のなさがヤバイ西谷堂 「語彙力などの京都の奥ゆかしい文化を捨て去った甘味処です。 This is Kyoto!!!!」というコメントと共にツイッターに投稿された写真は、京都の「西谷堂」という京菓子店のお品書きを写したもの。おいしそうなぜんざいの写真に添えられているのは、「ヤバイヤバイ ヤバイ寒天ぜんざい ヤバイどすえ」という文字。京都っぽい筆書き風のフォントも相まったこの謎の魅力にハマってしまうTwitterユーザーが続出し、「ヤバイどすえw 」「ヤバイどすえに耐えられない」と、さっそくヤバイくらいに浸透し始めている。 その他、抹茶の寒天ぜんざい、黒砂糖の寒天ぜんざいの写真