ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • 富士通の1Q決算は273億円の赤字、ネットワークとPCが影落とす

    富士通は2015年7月30日、2015年4~6月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.3%減の1兆651億円、営業損益は前年同期の73億円の黒字から346億円悪化し、273億円の赤字に転落した。ネットワーク事業が低調だったのに加え、Windows XPの買い換え需要が一巡したPC事業が伸び悩み、売り上げと利益の両面に影を落とした。2016年3月期の通期業績予想は、売上高4兆8500億円、営業利益は1500億円と据え置いた。 「第1四半期の業績は社内的には計画どおり。受注状況は好調だ。確実に売り上げに結び付けていけば、通期予想は達成できる」。決算会見に臨んだ富士通の塚野英博取締役執行役員常務CFO(最高財務責任者)は、こう語った(写真)。とはいえ、第1四半期の業績は厳しいものだった。 主力の「テクノロジーソリューション」セグメントの売上高は、前年同期比1.5%増の7188億円、営業利

    富士通の1Q決算は273億円の赤字、ネットワークとPCが影落とす
    omegaiz
    omegaiz 2015/08/03
    パソコンに限っては日本のメーカーは高すぎるし、初期状態でいらないソフトてんこ盛りだし、オンラインゲームともコラボいできない低性能で核地雷。富士通は大手だからマイナンバーで行政と癒着出来て助かったけど。
  • グリー、過去のゲーム資産を売買できる「PicTANK」でアマナと提携

    グリーは2015年7月1日、過去のゲーム資産を売買する「PicTANK(ピックタンク)」事業で、デジタル素材を販売するアマナと提携したと発表した。今夏をめどにアマナの素材販売システムを使って、ウェブサイト上で過去に制作されたイラストや音声などのゲーム資産を企業間で売買できるようになる。今後、個人でも購入できるようにしていきたい考えだ。 ソーシャルゲーム市場は競争激化とともに、開発過程で中止したり、サービス終了したりするケースが増加している。こうした企業にとってグリーとアマナが提供するプラットフォームで制作済みのイラストやエフェクト、音声などを販売することで、開発にかけたコストを回収しやすくなる。逆に新規にゲームを開発する企業にとっては、制作済みのゲーム資産を購入することで開発コストを抑制でき、開発スピードを上げられるメリットがある。 グリーは現在、ゲーム開発企業向け支援サービスを拡充してい

    グリー、過去のゲーム資産を売買できる「PicTANK」でアマナと提携
    omegaiz
    omegaiz 2015/07/02
    これは面白い試みだ。ようやく日本でもフリゲの品質が上がるかも。
  • 経産省と東証の「攻めのIT経営銘柄」、選定対象の企業数の少なさが課題に

    「“攻めのIT投資”が市場の評価を受け、企業の長期的な成長につながるようにしたい」---。2015年5月26日、「攻めのIT経営銘柄」の発表会で経済産業省の富田健介商務情報政策局長は、こう力を込めた(写真1)。経済産業省と東京証券取引所は、積水ハウスやアサヒグループホールディングスなど18社を「攻めのIT経営銘柄」として選定。積極的なIT投資に取り組む企業が市場から評価される制度を整え、ビジネス変革や新商品開発などを目的とした“攻めのIT投資”を企業に定着させる(写真2)。 取り組みの発端は経産省だ。政府が成長戦略で掲げる企業の収益力向上を実現するため、攻めのIT投資に着目。効率化やコスト削減といった“守りのIT投資”に向かいがちな日企業のIT投資を、よりビジネス強化などの用途に振り向かせ、企業の成長につなげることを目指す。 電子情報技術産業協会(JEITA)とIDC Japanが経営層

    経産省と東証の「攻めのIT経営銘柄」、選定対象の企業数の少なさが課題に
    omegaiz
    omegaiz 2015/05/31
    課題はIBMのWatsonを導入した三井住友銀行が選ばれてる事。みずほ銀行、ソフトバンク、ゆうちょ、三井住友銀行、全部Watsonに行ったな。日本に攻めの人工知能がなく海外製品推奨を、経産省までお墨付きとはまた負けるのか
  • 日本でさっぱり売れない「サイバーセキュリティ保険」、普及への壁

    「これだけサイバーセキュリティに対する関心が高まっている状況だから、もっと売れるだろうと思っていたが、なかなか厳しい」。米AIG傘下の保険会社であるAIU損害保険の阿部瑞穂経営保険業務部第一アンダーライティング課課長はこう話す(写真1)。 AIUは2012年12月に日国内で、企業のサイバーリスクをカバーする保険商品「CyberEdge(サイバーエッジ)」を発売した(写真2、関連記事:AIU保険がサイバーリスク保険発売、攻撃・不正に包括対応)。この時点で米国など世界35カ国で発売しており、米国を中心に販売を伸ばしていた。だが、日では発売後2年が経過しても“苦戦”していることを率直に認める。 AIUのCyberEdgeは、サイバー攻撃発生に伴う損害を包括的に補償する保険商品だ。個人情報が漏洩した場合なら、それに伴って顧客から請求された損害賠償や、行政機関への届け出などにかかる費用、原因を特

    日本でさっぱり売れない「サイバーセキュリティ保険」、普及への壁
    omegaiz
    omegaiz 2015/03/18
    健康や自然災害や交通事故と違って人為的にボディが壊れず起こせる事象だし、もしもの時には貴方の会社のセキュリティ管理が甘かったから自己責任です払えません。って言われそう。
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