【創作系譜論】 ■歴史上の人物の”パブリック・イメージ”を確立させたフィクション史について〜明智光秀を例に http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130625/p2 からの続編。本記事にも追加しましたが、こっちにも。 以前、同じような歴史テーマのtogetterで 「千利休は『秀吉に逆らってまでも美を守ろうとした勇者』と描かれていますが、それはXXXの『○○○』という作品が元祖なんです。それ以前は、秀吉の気まぐれで殺された『かわいそうな弱者(被害者A)』ていどのイメージでした」 という一文を読んで、へーそうか、と思ったのですが、忘れてしまいました。 だれか覚えている、知っているひとがいたら教えてください。作家はけっこう有名な人だったと記憶していますが・・・ (略) id:fullkichi1964 2013/06/27 06:58 利休の美的ヒーロー化、たぶん野上
会社の後輩に「ぽっぽや」というアダ名の男がいる。 別に鉄道オタクとか、高倉健に似ているというわけではない。 ただ単に顔つきが鳩に似ているだけである。 その「ぽっぽや」は所謂ゆとり世代の日本代表選手みたいな男で、 言うことなすこと、あるいは佇まいだけで、彼の身体に染み付いたゆとりが、ジワリにじみ出てくる感じを受けるスゴイ男だ。 まぁ、そんな彼ですが、わたしが知っているゆとり=彼となっているだけで、 世の中にはわたしの知らないスゴイゆとり(スゴゆと)はすでにみなさんが遭遇済みかもしれない。 前置きが長くなりました。 ほんで、まぁ、そのゆとりとランチを食べにいったのですが、 ステーキにクレソンが付いて来ました。 ●ゆとり「ここでお昼を頼むといつも謎の草がつきますよね(謎笑)」 ○わたし「え?、クレソンでしょ、肉料理の添え物なら普通じゃない?」 ●ゆとり「いやいや、普通じゃないでしょ(爆笑)」 ○
ホリエモンが「声優って実際そんなにスキルいるんかえ?って身も蓋もない話もあるし。」なんてツイートをして波紋を呼んだ。 宮崎駿監督も、そんなふうに思っているのだろうか? 宮崎駿監督は、プロ声優をあまり使わない。 最新作『風立ちぬ』、主役の声を担当するのは庵野秀明だ。 庵野秀明は、声優ではない。 『新世紀エヴァンゲリオン』『彼氏彼女の事情』等のアニメ監督だ。 なぜ? なぜ庵野秀明? 劇場用アニメーションでは、ときどきプロの声優ではない有名人が起用される。 「話題作り」というヤツだ。 有名人が、どんな作品なのか語り、「声もがんばりました」とか言って、ワイドショーに取り上げられる。 そのために登場する、というヤツだ。 金メダルをとったオリンピック選手が、まったく必要のないキャラでヒトコトだけ発するなんてケースもある。興ざめなのでやめてほしい。 だが、宮崎駿作品のケースはそうじゃない。 『風立ちぬ』
昨日書いた「ネットで人を叩く時は相手が自殺する可能性を考えましょう」の反応がたくさんあって驚いた。個人的には「危険性を知って入れば何をしてもよい、ただし責任がともなう」的なニュアンスで書いたんだけど、コメント欄やはてブを見ていると、タイトルだけで反応している人がいて残念無念。 発信者の意識を問う内容だったので、政治家とか失言とかは関係ないのよね。 以前「悪口は自己紹介の法則」というエントリーを書いたんだけど、脊髄反射的なコメント欄やはてブの意見は、私に対するコメントというより、書いた人の湧き上がるパッションなんでしょう。 さて前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題。 相手を思いやる気持ちも重要ですが、ネットでは「覚悟」がどこまであるのかがいつも問われています。ネットで炎上したとき、泥沼バトルに陥ったとき、自分のブログのせいで相手が傷つくとき…… どれだけ自分に「覚悟」を持っている
日テレ「ZIP!」で出演者が「ロンパリ」と発言 不適切な表現として謝罪 1 名前:禿の月φ ★:2013/06/26(水) 17:16:12.45 ID:???P 日本テレビ系情報番組「ZIP!」に出演中のタレント・曽田茉莉江が、26日に同番組内で不適切な表現を使ったとして、その後に同局アナウンサーが謝罪する一幕があった。 問題となったのは同日の生放送中に行った“10秒しりとり”というタイトルのコーナーでのこと。メインMCを務めるTOKIO・山口達也と曽田がしりとりをしている最中、山口が発した「ゲゲゲの鬼太郎」のワードの最後の文字を「ろ」だと勘違いした曽田が、外斜視を表す不適切な表現を口にした。山口が「(最後の文字は) 『う』だよ!」と咄嗟にフォローを入れたが、その後、番組中に日本テレビの枡太一 アナウンサーが曽田の不適切発言を謝罪した。 ネット上では、曽田の発言について「よくそんな言葉知
MSX 30周年だそうで。 そういえば、数年前に mixi に MSX 等の思い出話を書いたことがあったなぁと思い出したので、数日分まとめて転載*1してみる。 うちは父親が大学に勤めている関係上、かなり早い時期からパソコンが家にあった。 父親の部屋に緑のディスプレイがあり、蒸気機関車の走るデモプログラムを見せてもらったのを覚えている。 ぼく自身が初めてパソコンに触れたのは中三の時。 機械は MSX2・FS-A1F。 定価 54,800 円のところを 39,800 円で売っていたもの。 3.5 インチ FDD×1 付き、ディスプレイ別。 当時としては画期的な低価格だった。 同時代の真面目なパソコン、PC-9801VM2(5インチ FDD×2 付き)は定価 433,300 円。 それに 20MB の HDD がついた VM4 に至っては 693,000円。 *2 とはいっても、MSX シリーズ
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