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2006年8月19日のブックマーク (5件)

  • asahi.com: 社会学者の鶴見和子さん死去 - BOOK

    柳田国男や南方熊楠の研究で知られ、地域に根差した発展を目指す「内発的発展論」を唱えた社会学者で上智大名誉教授の鶴見和子(つるみ・かずこ)さんが死去した。88歳だった。自宅は京都府宇治市白川鍋倉山14の1京都ゆうゆうの里7711。 津田英学塾(現津田塾大)卒業後、米国に留学して哲学を学び、戦争中、日米交換船で帰国した。46年5月に弟で哲学者の俊輔氏、政治学者の故丸山真男氏らと雑誌「思想の科学」を創刊した。女性労働者の意識を調査し、生活記録運動にも積極的に参加。66年に米プリンストン大から社会学博士号を取得、「社会変動と個人」(英文)などの著作は、国際的評価も高かった。 カナダのブリティッシュコロンビア大助教授、上智大教授などを歴任。後年は柳田民俗学を継承する独自の立場を取り、水俣や中国などの調査を続けた。 ふだんから着物を愛用し、歌人としても知られた。95年末に脳出血で倒れて左半身不随になっ

  • [GARAMON]金森達 SFアート ポスター

    onanieCEO
    onanieCEO 2006/08/19
    サイン入り
  • asahi.com:書評家の山村修さん死去 - おくやみ

    onanieCEO
    onanieCEO 2006/08/19
    「狐」が……
  • ネギま!?春・夏

    ささいなことで、明日菜とけんかをしてしまったネギ。お互いに仲直りをするきっかけをつかめない二人。落ち込むネギを励まそうと、委員長はプライベートジェットでプライベートアイランドへネギを招待することに。だが、なぜだかクラスメンバー31人も一緒することになる。島での開放的な空気と、にぎやかで楽しげな雰囲気とは逆に、明日菜とネギの関係は一向に改善されない。見かねた仲間たちもあの手この手で仲直りを画策。だが上手くいかないどころか、明日菜を怒らせる結果に。慌てたネギは、大事なメガネを海に落としてしまった。そのメガネは姉・ネカネにもらった大切な思い出のメガネだった。そのことを聞いた明日菜は、一人真夜中の海でメガネを探しに向かうのだった・・・ 企画/大月俊倫、原作/赤松健「魔法先生ネギま!」(講談社「週刊少年マガジン」掲載、脚/金巻兼一、キャラクターデザイン/大田和寛、美術監督/加藤浩、カラーディレクタ

    onanieCEO
    onanieCEO 2006/08/19
    と同じスタッフ
  • 高橋悠治 『ロベルト・シューマン』HTML版

    一歩後退二歩前進 シューマンについて考えてみよう。なぜ十九世紀のロマン主義の音楽家にいまかかわりあわなければいけないのか? 学問的な研究をする興味はない。他人の生きた時代、他人の生き方、他人の思想を正確に理解し、記述し、批判したって何になるのだ? 作品のかくされた意味を読みとって、それをどうするのだ? シューマンの音楽とのであいを演出しオレもオマエもおなじなやみなんだ、とくれば小林秀雄のようにひよわなエリートをだますことはできるだろうが、文化の役割を無条件に肯定するのは宮廷道化役のすることだ。芸術家の孤立無援の思想をエラそうに言いたてるがよい。そのことばがもっともらしくひびくのは、人も気づかぬうちにカネで買われてしまっている思想だからだ。過去にかかわるのはどんな時か? コブ コブ あれはきみか? タマリンドの木につるされ 血にまみれ− ヤツらがきみの両手を切りおとしたのはなぜ