2013年3月2日(土) 渋谷アップリンクにてドキュメンタリーライブハウスのプログラムとして上映されます。 終了後、青山真治監督と樋口康人さんの対談があります。
イントロダクション こんにちは。大谷能生と申します。7月からマンスリー・レクチャーということで、月に一回、毎回それぞれ一人の作家を取り上げて、その作家と音楽との関わりについて色々とお話しする、というイベントを行わせて頂くことになりました。そして、イベント終了後、加筆訂正したうえで、このエスクァイアのウェブで連載をしていきますのでよろしくお願いします。企画してくれたBOOK246、エスクァイアの皆さん、ありがとうございます。 実はですね、BOOK246は、「旅をテーマにしたブックストア」ということで、紀行文学とか、いろいろな写真集とか、めずらしい地図とか、それに実際に旅行に使えるガイドブックなんかも含めてですね、「旅」っていうテーマで本を集めて売ってる珍しい本屋さんなんです。なので僕のこのシリーズも、なんとかして「旅」っていう要素を入れなくちゃならないと思って、でも、「文学」と「音楽」ってだ
〜『サン・ジェルマン・デ・プレ入門』にあらわれている、「軽薄な」文化の描きかたについて。 イントロダクション こんにちは。どもー。えー、では、BOOK246マンスリー・レクチャー「持ってゆくうた 置いてゆくうた」第二回を始めさせていただきます。前回は深沢七郎の作品とその時代について、ということでお話させていただきました。彼はギタリストであり、小説家であり、またラブミー農場や大判焼きの夢屋っていうお店を経営したりとか、非常に多角的な生き方をした人だった訳ですが、今回取り上げる方も彼と同じように、文筆、演奏、街での活動などなど、さまざまな方面で才能を発揮しながら、第二次世界大戦直後のフランスを舞台に活躍した人物であります。ボリス・ヴィアンです。 このシリーズでは、基本的には作家…言葉で表現することを自分の活動の中心においていた人を取り上げて、その作品と、彼がその頃同時代に聴いていた音楽、それ
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