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2007年5月31日のブックマーク (2件)

  • 6月3日(日)のテーマは「運動」 (文化系トークラジオ Life)

    2006年10月7日より、毎週土曜日20:00~21:00までTBSラジオ954kHzにて放送!出演は鈴木謙介、仲俣暁生、佐々木敦、斎藤哲也、森山裕之ほか。 ※「Life番外編~次回『運動』の予告」をダウンロードする ( mp3 21'17'') ↑ここをクリック 今回のPodcast番外編でも話していますが、次回6月3日(日)深夜1:00~4:00のテーマは「運動」です。ウェブ中継も行いますので、ラジオをお持ちでない方もパソコンがあればリアルタイムで番組が楽しめます。 == charlieです。 「運動」って、難しいテーマに、今回のLifeは挑戦します。 運動といってもスポーツじゃなくて、政治運動とか、市民運動の運動。 学生運動の流れを知っている僕たちは、どうも運動というと一歩引いてしまうというか、正直「気持ち悪い」っていう感じもあったと思うんです。 でも、なんかここ数ヶ月の間に、いわゆ

  • 人生という憂鬱のためのアーカイヴズ - 東浩紀×笠井潔×海猫沢めろん「新本格からセカイ系へ、そしてゲーム的実存へ!?」を観に行った

    去る5月26日に、池袋(西武池袋店イルムス館9F池袋コミュニティ・カレッジ25番教室)で行われた東浩紀と笠井潔と海沢めろんによる鼎談「新格からセカイ系へ、そしてゲーム的実存へ!?」を観に(聞きに)行ったのだった。そこで印象の残ったことなどを、ごく簡単にだが、まとめておくことにする。まあ、あくまでも自分用のメモのつもりだから、精密なレポートを目指してはおらず、また記憶を頼りにしたものなので、もちろん進行どおりの記録というのではなく、発言者の用いた言葉に忠実ではない個所や可能性があることを、あらかじめ述べておきます。 対談集である『コンテンツの思想』刊行イベントというかたちではあったが、どちらかというと、『ゲーム的リアリズムの誕生』の内容に沿ったものであったと思う。また全体的には、新書『動物化する世界の中で』を読んだときと同じく、東と笠井の議論は、いまいち噛み合っていないようにも感じられ