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ブックマーク / www.kawade.co.jp (10)

  • テーゲベックのきれいな香り :山﨑 修平|河出書房新社

    受賞 毎日 産経 単行 46変形 ● 260ページ ISBN:978-4-309-03088-3 ● Cコード:0093 発売日:2022.12.22 このの内容 西暦 2028 年・東京。その地で「わたし」は「わたし」を語り出す――赤坂真理氏、黒瀬珂瀾氏、島田雅彦氏、高橋源一郎氏推薦。恐るべきデビュー小説の誕生。*装画=浅野忠信氏。 【推薦文】 ◉高橋源一郎氏(作家) 知らない店に入った。見たことのない品物があった。手にとった。なんかいいな。買ってべた。 初めての味。ワクワクする。もしかしたらべるものじゃないのかも。 でもいい。それでいい。すっかり忘れていた「新しい」があったから。 *推薦文タイトル=「新しい」があるよ ◉島田雅彦氏(作家) 絶滅の危機にあった詩人が無敵のゾンビとなり、全身から過剰な詩的ホルモンを分泌しつつ、 自発的服従者たちを革命に導く。 これは紛れもなく『地獄

    テーゲベックのきれいな香り :山﨑 修平|河出書房新社
    onanieCEO
    onanieCEO 2022/12/23
  • 明治 大正 昭和 不良少女伝 :平山 亜佐子|河出書房新社

    このの内容 堕落した書生を成敗せよ! 不良集団の四谷ハート団を率いたジャンダークのおきみ等、明治、大正、昭和を彩った不良少女たちの生態が今明かされる。自由を追い求めたモダンガールの軌跡。 著者 平山 亜佐子 (ヒラヤマ アサコ) 兵庫県芦屋市生まれ。文筆家。著書に『20世紀 破天荒セレブ ありえないほど楽しい女の人生カタログ』。2008年11月に書の第一稿となる「明治 大正 昭和莫連女と少女ギャング団」で河上肇賞奨励賞を受賞。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。 ※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。 ※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。 あしからず、ご了承ください

    明治 大正 昭和 不良少女伝 :平山 亜佐子|河出書房新社
  • 自動車爆弾の歴史 :マイク・デイヴィス,金田 智之,比嘉 徹徳|河出書房新社

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    onanieCEO
    onanieCEO 2007/02/10
    配布初日、開店と同時に貰ってきまんた。
  • アルトー後期集成 1 :アントナン・アルトー,宇野 邦一,鈴木 創士,岡本 健|河出書房新社

    著者 アントナン・アルトー (アルトー,A) 1896-1948年。「思考の不可能性」を思考するフランスの詩人。「残酷劇」を提唱する演劇人。西洋からの脱却を必死に試みて、後年、精神病院へと監禁される。激烈な生涯と『演劇とその分身』『ヘリオガバルス』等の著書によって巨大な影響を与え続けている。 宇野 邦一 (ウノ クニイチ) 1948年生まれ。哲学者・フランス文学者。立教大学名誉教授。著書に『土方巽──衰弱体の思想』『ドゥルーズ 流動の哲学』など。訳書に、アルトー『タラウマラ』、ジュネ『薔薇の奇跡』など。 鈴木 創士 (スズキ ソウシ) 1954年生まれ。著書に『アントナン・アルトーの帰還』『中島らも烈伝』『魔法使いの弟子』。訳書に『神の裁きと訣別するため』(共訳)『狂人の二つの体制』(共訳)『歓待の書』『ロデーズからの手紙』。 岡 健 (オカモト ケン) このの感想をお寄せください

    アルトー後期集成 1 :アントナン・アルトー,宇野 邦一,鈴木 創士,岡本 健|河出書房新社
  • 文藝ガーリッシュ :千野 帽子|河出書房新社

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    文藝ガーリッシュ :千野 帽子|河出書房新社
  • 河出書房新社|特集|120周年記念出版

  • 河出書房新社|著者が語る|日本文学

    初の短編集なのです  デビューから十年近く、滅多なことでない限り短編というものを書かかずにいました。しかしちょっとした心境の変化もあって、いよいよ挑戦してみたのが作の始まりです。満を持して、と言った感じでしょうか。  当初から家族にまつわる作品群としてまとめるつもりでいました。三つの家族の物語なのですが、『ジャトーミン』では父を書き、『無花果カレーライス』では母を、そして表題作の『ドライブイン蒲生』で姉(つまり姉弟)を書くということで、この全体も、大きな家族のようなものにならないだろうかと願いながら書き続けてきました。  短編集として刊行するのはこれが初めてになります。また、収録作で初めて芥川候補になったこともあり、思い入れたっぷりのに仕上がりました。自分で言うのも何ですが、宝物です。ある意味では僕の「もうひとつのデビュー作」、と言えるかもしれません。

    onanieCEO
    onanieCEO 2006/04/21
    笙野頼子、オタク女子研究批判
  • 河出書房新社|立読み|絶叫師タコグルメと百人の「普通」の男

    美少女vsロリヲタ最終抗争!? 悪徳栄える乱世の未来に、 笙野頼子がついに放つ 最狂の超哲学小説。 病的心性日を告発する、 新たなる文学の金字塔がここに。 ☆笙野先生からのコメントが届いています。必読! これは夢ではない。ふと気が付くと、私は「若く」、「美しく」、「有名」になっていた。 しかも「痩せ」ていた。生活の心配も締切りの心配もなく、百人の「いい男」が私に求婚していた。 その上現実感のかけらもない豪勢な部屋に私は住んでいた。フローリング三十畳のワンルーム だった。その三方は壁。残る一面の鬼門側だけに開いた、ベランダのない窓から外が見えた。美しい 都心の夜景だった。派手なカメラ店や二十四時間営業のブランド店が、はるか下方にちりばめられて いる高層ビルの群れ、暗いのは青山墓地と「 さるところ」、ということになっている例の「さるとこ ろ」だけ。そこ以外は全て光の帯の流れだった。車のライト

    onanieCEO
    onanieCEO 2006/04/21
    各界の権威から祝福の嵐が…!
  • フランス暴動 :陣野 俊史|河出書房新社

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    フランス暴動 :陣野 俊史|河出書房新社
    onanieCEO
    onanieCEO 2006/01/23
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