先日のブログで書いた、新型コロナウイルスの治療薬として期待されるイベルメクチン、 注文したものが昨日、我が家に到着しました。 新型コロナの予防にも治療にも有効である、という論文が複数、発表されている薬・イベルメクチン。 もともとは抗寄生虫病の特効薬だそうですが 厚労省もすでに去年の段階で イベルメクチンを新型コロナ治療に使用することを（適応外として）認めていて 国会でも「治験に国がバックアップすべき」と野党議員から提案もあったにもかかわらず 日本ではまだ治験も始まったばかりの薬です。 8月17日に注文して、9月6日に届きました。 12㎎が10個入ったものを3箱頼み、 母に一箱、東京の父にも一箱。 2021年5月に製造、2024年4月が使用期限となっています。 このメーカーさんの同じイベルメクチンを、 何か月か前に知り合いが「くすりエクスプレス」を通じて取り寄せていたのですが 最近、実際に知

去年1月の圧迫骨折とコロナ禍のダブルパンチで メンタルとフィジカル（身体的）両面でダメージを受けてしまっているのが 私の母（70代半ば）です。 もともと痩せ型体型だったのだけど 身体をしっかりさせるためには何と言っても筋肉が大切！ そんな母が今週、整形外科でinBody測定をして なんと筋肉量が増えていたのです！ 私の母は若い頃からお腹が弱く 太りたいのに太れないタイプ・・・。 東京に住んでいた頃はそれなりに活動していたし ふくらはぎとかは結構筋肉が付いているんですが 全体的には筋肉が少ない。 特に体幹が少ない。 整形外科のリハビリやトレーニングは去年の圧迫骨折後からずっと続けてはいるものの このコロナ禍で普段より活動が減り 運動不足になりがち。 それで、私もいろいろと提案して 母用の軽めのアンクルウェイトを買って 家の中で着けて歩いたり 以前に買ったダンベル（1キロ）を手にエクササイズを

前回の記事「アボカド大好きだけど買わないことにした理由。食べられないのはちょっと辛いけど・・・。」 はたくさんの方に読んでいただきありがとうございました。 そして、ツイッターのほうに、 アボカドの生産関係の方からコメントをいただきましたのでご紹介したいと思います！ ツイッターにいただいたコメント （台風接近中の沖縄ですが・・・今朝の空はまだ台風の気配ありません。） 前回ブログでリンクしたこちらの記事 ↓ アボカドが自然破壊の遠因に?「人気が高まることで、むしろ環境負荷が減らせる可能性もある」 の中で、「世界最大のアボカド生産国であるメキシコで製品加工に携わっている“アボカド兄さん”」 として登場されている川井篤士さんからいただきましたコメントです。 お知らせくださりありがとうございます！サイト見ました。人道的、環境的に配慮されたアボカド栽培に尽力なさっている事業者さんがいらっしゃると知り、

沖縄の緊急事態宣言は今週末の7月11日で期限を迎えることになっていて デニー知事は12日以降は「まん延防止等重点措置」に移行するよう政府に要請していたそうなのだけど それが受け入れられずに なんと8月22日まで緊急事態宣言を延長する見通しになったとのこと。 予想外に長すぎて、ショックです・・・。 今朝の沖縄タイムスの記事を読むと 長引く自粛の影響を受けている飲食業界や観光業界からは 「納得できない」 「国民の生活より東京オリンピックを優先している」 との声が聞かれた、と。 ほんとうにこの6週間の延長はきつい。 我が家では夫が建築関係なので 影響は限定的ですが、それでもコロナ禍で工事が減ってきています。 観光業にとっては書き入れ時の夏休みが丸々、緊急事態宣言中となると またホテルとかキャンセルが相次ぐだろうし。 飲食店も、それに関連する会社（卸など）も 廃業を余儀なくされる事業者さんが更に増

台湾のコンビニに入ると必ず売っている 台湾の煮卵、茶葉蛋（チャーイエダン）。 20年以上前に台湾に行き始めた当初から大好きな料理です。 コロナ禍で台湾に行けない日々が続いていますが 前回2019年末に高雄に行ったときに買ってきた材料を使って作ってみました！ 台湾風の煮卵、茶葉蛋（チャーイエダン） 台湾風の煮卵、茶葉蛋（チャーイエダン）とは、 ゆで卵をお茶と香辛料でじっくりと煮て作るものです。 検索すると色々とレシピが出てきます。 基本の香辛料は、八角があればいいみたいですが 私は台湾のスーパーで買ってきたパックを使いました。 こちらのパックに入っているものは 茶葉、小茴香、八角、肉桂、甘草、月桂葉、黒胡椒、丁香 となっていて、使われている香辛料の種類は結構多いですね。 この香辛料のパックの香りをかぐと 頭がスーッとするようなすごく良い気分になって ずっとかいでいたい、という感じなんだけど

たまに見ている、NHKの「あさイチ」という情報番組で 先日「発酵性食物繊維」の話をしていて すごく重要な情報だったので まとめておきたいと思います。 私たちの健康には、腸内環境の良し悪しが大きく関わっているのはよく分かってますが 腸内に住む善玉菌は、住む場所によって 好みのエサ（食物繊維）が違うのだそうです。 善玉菌が好むエサを食べて、善玉菌を元気にしてあげることが 腸内環境を良くする大切なポイント！ 善玉菌の好むエサ（発酵性食物繊維）は、下記のように場所によって変ります。 大腸の入口付近：ごぼう・玉ねぎ・大豆 大腸の真ん中：キウイ・バナナ・オートミール・大麦 大腸の出口付近：小麦ふすま・全粒穀物 これらの発酵性食物繊維を私たちが食事から摂ると →腸内の善玉菌がそれを食べ →短鎖脂肪酸が発生する。 この、短鎖脂肪酸というのが、非常に良い働きをするもので 効果は以下のようになります！ 肥満を

私の母が昨日、新型コロナウイルスの一回目ワクチン接種（ファイザー）を無事に終えました。 ワクチンについては中長期的な影響（副作用など）が明確ではないものの、 母としてはコロナに感染しにくくなる、重症化を防ぐという意味で 少し安心感を得られたようです。 スムーズにワクチン接種は終了 接種したのは、市の集団接種会場。 車で私が運転して母を連れていきました。 予約時間よりも10分程早く着き、すぐに中に案内されて 書類チェック、最初の問診と体温測定、医師の問診とスムーズに進み ワクチンを打つまで15分程。 あっという間に終わりました。 今回の注射は筋肉注射ってことで よくTVニュース等でも腕に対して垂直に注射針を入れている風景を見かけますが 母に打つところを見ていたら 下のほうから腕に対して斜めに針を入れてました。 なんでかな～と思ったのだけど、きっと腕が細いからですね。 注射を打たれている間「痛

ネットでの作者さんインタビュー記事を読んで興味を持った、 30代独身女子の「終活」漫画『ひとりでしにたい』 え？30代で終活？と最初は思いましたが、 １～２話のサンプルを読んで興味を持ったので即購入、 面白かったので2巻をあっという間に読んでしまいました。 30代独身女子の「終活」漫画「ひとりでしにたい」 Photo by Roman Kraft on Unsplash 内容紹介 いわゆるバリバリのキャリアウーマンで、優雅な独身生活、余裕の老後を謳歌していたかに見えた伯母がまさかの孤独死。黒いシミのような状態で発見された。その死にざまに衝撃を受けた山口鳴海(35歳・学芸員・独身)の人生は婚活から一転終活へ。死ぬのは怖い。だけど人は必ず死ぬ。ならば誰より堂々と、私は一人で死んでやる。一人でよりよく死ぬためには、よりよく生きるしかない。愛と死をひたむきに見つめるフォービューティフルヒューマンラ

新型コロナウイルスのワクチン接種、 日本はかなり出遅れていますが、 それでも、私の周囲でも2回のワクチン接種を終えたという人も出始めました。 元来、薬などは出来ることならあまり摂りたくない派の私ですが コロナのワクチンについては、そうも言ってられないのかな、と思っています。 新型コロナウイルス・ワクチンについて 私は医学に関しては完全な素人です。 新型コロナウイルスに限らず、 ワクチンというものについて以前から「危険論」があることは知っています。 私は素人なので、ワクチンがほんとに危険なのかどうなのか？ 分かりませんが （一定の割合でアナフィラキシー症状等の重篤な反応が出るのは確かとしても） 私自身は、今までインフルエンザにも罹った経験がなかったこともあり （自分で自覚している限りでは） インフルエンザワクチンを打ったのも去年が初めてでした。 新型コロナウイルスのワクチンは、 短期間でこれ