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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (5)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:吉田沙保里さんが強すぎるため、おかしな目標が全然おかしく見えない件。

    ここまで強いと、国民栄誉賞とかあげたくないですね! 強い、強すぎる。間違って日に生まれてしまった宇宙人。外観だけうっかり女にしてしまった神様の手違い。ひょっとして、ものすごく進化した類人猿ではないのか。およそ常識では計れないレベルの強さは、一体どこまで進化してしまうのでしょう。もはや当たり前すぎて感覚がマヒしてきていますが、レスリング史上最強の女・吉田沙保里さんが、3日に行われたレスリング全日選抜選手権女子55キロ級で優勝。相手に1ポイントすら与えないという完封劇で、9連覇を達成したのです。 しかも体調は万全ではなかったとのこと。昨年11月に疲労骨折した右手首は、最近までテーピングで固定していたほどだったとか。それでも誰も吉田さんを不安視などしない信頼感。というか、片手くらい使えなくても勝つだろうという、圧倒的イメージが吉田さんにはあります。賞状にも、どうせ最初から「吉田沙保里殿」と書

    ones-inch
    ones-inch 2010/05/07
    所々失礼じゃないかww
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:「プロフェッショナル仕事の流儀」に登場したキングカズがカッコよすぎる件。

    プロフェッショナルの定義って難しいですよね! プロフェッショナルとは何なのでしょうか。ザックリしたところでは「お金をもらっている人=プロ」と受け止められている感じでしょうか。それにならえば「お金をもらっていない人=アマ」ということになりますが、浅田真央ちゃんなど区分けとしてはアマチュア選手となっている人でも、その競技から収入を得ている場合もあります。お金の話だけでプロフェッショナルを定義するのは不正確でしょう。 「professional」という言葉を辞書で引くと、専門家と紹介されています。「専門家」という特別なこの響き。生活のためにたまたまその職についている人と、その道の専門家の間には大きな隔たりがあります。その道に打ち込むことに人生のすべてを捧げているのか、稼いだお金で余暇を楽しんだりすることも大切にしているのか。「専門」にしているのかどうか。ここがプロとそれ以外の違いだと、僕は思いま

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:本田圭佑さん決勝点の大活躍でCSKAモスクワを欧州CL8強に導いた件。

    田△!! 日サッカー歴史に残る一歩を、あの男が踏み出しました。日時間17日に行われた欧州CL決勝トーナメント1回戦CSKAモスクワVSセビージャの第2戦。この試合に先発出場した田圭佑は、先制点のアシスト&FKでの決勝ゴールをあげる大活躍で勝利に貢献。2戦合計3-2としたCSKAモスクワのベスト8進出の原動力となりました。欧州CLとなってからの、決勝トーナメントでの日人のゴールは初めて。ベスト8進出ももちろん初めて。日サッカー歴史の先頭にあの男が立っている…何とも言えない不思議な感覚です。 もともと目指す世界は高かった田△。数々のビッグマウスは人々を驚かせたり、呆れさせたり、叩かれたりと話題を振りまいてきました。しかし、やがて人が作り出した大物感に世間も巻き込まれていきました。結果を残すたびにさらに拡大する大物感。オランダリーグ2部でMVPを取った頃には、まだオランダ2部

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    ones-inch 2010/03/17
    早起きして観た甲斐があった。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:浅田真央ちゃん涙の銀!完璧な真王を見せるのはソチでのお楽しみの巻。

    今はまだ、涙色の銀メダルをかけておきましょう…。 26日、日中から期待と注目を集めた、フィギュア女子シングル・フリープログラムが行われました。結果は韓国のキム・ヨナがフリー150.06点という驚異的なスコアをマークし、金メダルを獲得。日期待の浅田真央ちゃんはトリプルアクセルを2回決めるも、後半はジャンプのミスから演技が崩れフリー131.72点で銀メダルを獲得。真央ちゃんにミスが出たことで、地元のロシェットは2位以上を狙うチャンスもありましたが、こちらもジャンプでミスが続きフリー131.28点で銅メダルを獲得。SPの順位そのままに上位3人がメダルを分け合う形となりました。 キム・ヨナの高得点が表示されたとき、金メダル争いは決着していました。GOE加点だけで17.4点を得る演技では、真央ちゃんが完璧に滑りきったとしても逆転は不可能。キム・ヨナの得点は、男子選手をも上回る今大会最高のもの。男

    ones-inch
    ones-inch 2010/02/27
    4年後は真央ちゃんの嬉し涙が見れるといいなぁ。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:WBC決勝を、韓国視点・韓国語音声で振り返る番組に衝撃を受けた件。

    ふ…不思議な番組でしたね…。 今年の日スポーツ界、多くの人の記憶に残る最高の瞬間といえば、やはりWBC決勝でイチローが勝ち越しのタイムリーを放った場面でしょう。あの瞬間にわき起こったアチコチからの歓声、異様なまでのワンセグ稼働率、手が震えるほどの興奮はいまだ忘れることができません。しかし、勝者があの場面を歓喜の記憶としてとどめるならば、敗者もまた苦い記憶として深く胸に刻み込んでいるはず。 ということで、アチラ方面に強いことでお馴染みのTBSでは、22日に放映された「カリスマ白書II」なる番組にて、敗者の視点からあの場面をプレイバック。あのとき韓国ベンチで起こっていた知られざる事実について、明らかにしようと試みたのです。スタジオゲストにはヤクルトで活躍する韓国代表の抑えイム・チャンヨンを迎え、韓国代表の投手コーチが驚くべき証言をするなど、非常に見所の多い番組でした。「どうせ捏造だろ」「ハイ

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