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ブックマーク / srad.jp (7)

  • グルーポンは本来「一時的な供給能力の過剰」ギャップを使った商売 : コメント: 話題のグルーポン - スラッシュドット・ジャパン

    たとえば、ここに飲み屋があるとしましょう。開店したてで、まだあまり知られていません。 経営予測的には「平日の夜に30組の客が来る」事になっていて、供給能力的にまさにそれに合わせて店舗を作っているとします。今はまだ知られていないため、20組の客しか来ません。でも、50週かければ客は徐々に30組へと増えていくでしょう。 で、この経営予測は正しい、と仮定します。 50週の間、この店舗の供給能力は過剰です。積分の結果、50週で合計300組分の供給能力が使われないとします。 「この50週を20週に縮めてご覧に入れましょう。結果、使われない供給能力は 100組分で済みます。 ただし、埋まった200組分の供給能力から上がるはずの利益のうち、1/3 をグルーポンが頂きます。 残った 2/3 の利益のうちさらに50%…ですので利益の1/3は、お客様に割引の形で還元してもらいます。 最後の 1/3 が御社が追

    ones-inch
    ones-inch 2011/11/14
    これは膝を打つ解説だわ。
  • 肥満によるコスト、明らかに(燃費的な意味で) - スラッシュドット・ジャパン

    ストーリー by hylom 2010年08月17日 16時00分 走れないデブは肥満だ! 走れるデブは訓練された肥満だ! 部門より 「米国人は車の燃費やガソリンの値段について文句を言うのが大好きだが、問題の原因は自分たち自身にもある」という話が家/.で話題になっている。 2006年にEnterpreneur.comが行った調査研究によると、1960~2002年までの間、体重増加によって非商用車が余分に消費したガソリンは毎年およそ10億ガロンと推定されるそうだ。また、肥満が原因でシートベルトがきつく、そのため正しくシートベルトを装着していないというケースもあり、これにより死亡事故の増加につながっているとも考えられているらしい。 ちなみに、米国の疾病管理予防センター(Centers for Disease Control and Prevention)の研究によると、2007~2009年の

  • チャットサービス「チャットルーレット」、性器検出アルゴリズムの導入を検討中 | スラド

    ルーレットのように見知らぬ誰かとチャット出来るサービス「チャットルーレット」の人気が急上昇しているそうだ。しかしこのようなサービスは様々な「男性」を引き寄せてしまうらしく、サービスは男性器フィルタリング機能を検討しているそうだ(家/.)。 「チャットルーレット」はロシアの17歳、Andrey Ternovskiy君が2009年月に立ち上げたユーザ同士でランダムにチャットできるサービス。2009年末は200人だったユーザ数も今年3月には150万人まで跳ね上がった。しかしユーザ数が増えるにつれ、性器を露出する男性も増え続けていることが問題となっている。また、これがユーザ離れを引き起こしているとも懸念されているとのこと。 そこでチャットルーレットでは、男性器を識別しフィルタリングする機能を検討しているとのこと。また、頻繁に「next」される(次のチャット相手へと移行されることの多い)ユーザを問

    ones-inch
    ones-inch 2010/06/27
    3割ポコチンて、そんなに露出したいヤツが居るんだ…。
  • イー・モバイル、帯域制限を強化。366MB/日以上で対象に | スラド

    ストーリー by hylom 2010年06月10日 20時00分 いつでもどこでも高速回線使い放題、はいつ実現されるのか 部門より イー・モバイルが「通信品質確保を目的とした対策の運用基準改定」と称して、帯域制限の強化を発表した。現在は300GB/月以上の利用が制限の対象となっていたが、8月24日より300万パケット(366MB)/24時間以上が制限対象となり、その当日の夜間帯(21時〜翌日2時)に帯域制御がかけられるようになるとのこと(ニュースリリース)。 実施概要には「24時間ごとのご利用通信量が特に多いお客さまに対して」との文言があるが、たとえばYouTubeで1時間程度動画を見ればすぐに366MBくらいは消費されてしまうわけで、イー・モバイルをメイン回線としてネットを利用しているユーザーにとってはかなり厳しいのではないだろうか。

    ones-inch
    ones-inch 2010/06/11
    これは無いわ。
  • 「従順なキツネ」を求め交配を続けた結果、キツネが犬化 | スラド

    毛皮業界のために「より扱いやすいキツネ」を作りだそうと交配を続けた結果、キツネが犬化したそうだ(家/.、Overpill) 1959年にソ連でスタートしたこの交配プロジェクトを担当した遺伝学者Dmitri Belyaev氏は「より従順なキツネ」を求め、顔の前に手を出しても噛みついたりしない攻撃性の低い個体同士を掛け合わせていったとのこと。交配を10世代程繰り返した頃、キツネには従順さだけでない新たな特徴が発生したそうだ。キツネたちの体格は小さくなり、よく遊ぶようになり、尻尾を振り、犬のように吠え、そして毛の色に変化が現れたとのこと。中には青い目をしたキツネも生まれたという。 原因を探ろうと新世代のキツネ達を調べたところ、アドレナリンレベルが格段に低くなっていることが分かったそうだ。アドレナリンの低さが従順さに繋がり、またアドレナリンの生化学的経路と関連のあるメラニンの影響によって目の色や

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    ones-inch 2009/12/30
    ペットになったりするんかな。
  • 大阪府の電子調達システム、どうしてこうなった。 | スラド

    システムを作ったのはどうせ大手のベンダーで、そういうところは ユーザビリティなんて、ぜんぜん考えていません。 どんなOSやブラウザが来ても、動くようなシステムなんて作れません。 ITベンダーの実力なんて、所詮その程度のもです。 検証が終わらないシステムは、使わないでくれというのが一般的で、 自治体内部システムだって、バージョンアップや新OSが勝手に使えるわけじゃありません。 検証には時間もカネも必要で、自治体から発注がなければ、ベンダーは検証しないでしょう。 その結果が使用環境の制限に現れているだけでしょう。 自治体は、総務省から電子入札をやれと言われているからやっているだけです。 その総務省は、e-JAPAN戦略や後継の国家戦略で、自治体の電子化を進めろという 事になっているから、やっているだけです。 総務省にとっては予算は取れるし、人も掃ける、自治体に対しては 睨みが利くということで、

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    ones-inch 2009/12/10
    『pasocon.html』ワラタww
  • クロネコヤマトの信じがたい最悪な対応の話 | GetSetの日記 | スラド

    会社支給の携帯電話というのは、言うまでもなく秘密にすべき情報の集合体みたいなものである。特に営業担当や顧客との連絡が多い方なら、折に触れ実感されていることだろう。 その「仕事用携帯電話」を貴方が落としてしまった、としよう。それを拾い、「落ちていましたよ」と伝えてくれた方がいたとして、貴方ならどう対応するだろうか? 昨日のことだ。 通りを歩いていた私は、auの携帯電話を拾った。E03CAで、裏には自身の電話番号と「ヤマト運輸」の文字が書かれたテプラが貼られている。 拾い上げてみると、信じがたいことにロックがかかっていない。発着信の履歴もそのままである。遠隔ロックやデータ削除など、業務向けにセキュアな仕掛けを幾つも用意されているはずの機種だが、さっぱり活用するつもりはないようである。 じろじろ眺める趣味も無いので、電話帳の登録番号からヤマト運輸関連の番号を探し(××ベースという、集配センタの番

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    ones-inch 2009/11/03
    自分の善意とそれに相応しい対応が為されなかったガッカリ感から、このエントリを挙げたんだなと言う事は分かった。
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