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ブックマーク / ameblo.jp/argv (3)

  • 『どうして仕事を断らないのだろうか』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 仕事を頼まれたら断れない人がいる。傍から見ていて出来そうもないと思うような仕事でも引き受けてしまう。つい横から口を挟みたくなるが、人が「出来る」と言っているのに、他人が「出来ないだろう」などと言うのも失礼だと思い、黙っている。しかし、案の定、期限が来ても仕事は終わっていない。 もちろん、何らかの理由で仕事が遅れるようなことはよくある。そういう場合は、可能な限り早く「出来そうにない」と言うのが誠実な対応である。しかし、期限が来るまで黙っていて、当日になってから「出来てません」などと言う人もいる。そういう人に限って、「明日までにやります」などと言うが、やはり出来ないのだ。 そう

    『どうして仕事を断らないのだろうか』
    onk
    onk 2007/04/14
    こういう人の時間管理をするのがマネージャーの仕事?うーん. / タスク管理の上手い人にマネジメントしてもらえると死ぬほど楽だよね.2軸の制度が必要だ.
  • 『プログラマが学ぶ機会』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 プログラマの評価というのは、かなり早いうちに定まる。新人プログラマが現場に配属されてから数日から数週間のうちに、リーダー達は、彼らをスキルの高いグループとそうでないグループに分けてしまうだろう(もちろん、会社組織としての正式な評価ではなく、自分の頭の中で、という意味だが)。 そして、スキルが高いグループには、比較的難易度の高い仕事が与えられ、そうでないグループには、単純で簡単な仕事が与えられる。 幸運にも工期や工数に余裕のあるプロジェクトに参加できれば、スキルの低いプログラマも、色々と指導してもらえるかもしれない。しかし、それも新人と呼ばれる間だけである。2、3年経ってもまだ

    『プログラマが学ぶ機会』
    onk
    onk 2007/03/13
    この感覚は分かるなぁ.どうせ業務時間外で勉強するんだから,あとは勉強しようと思える環境かどうかだよね.周りに意欲のある人が多いとか,社内で勉強会やコンテストが頻繁にあるとか.
  • 『無知の知』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 情報過多といわれる昨今、自分に必要な情報を見極めるだけでも一苦労である。私も日々発信される IT 関連のフィード をチェックしては、目ぼしいものをブックマークしているが、それだけでも結構な手間が掛かる。 しかし、こうした情報は、ただ集めているだけでは役に立たない。特に、システム開発において、全く新しい技術を採用しようという場合には、ネット等で得られた情報だけでは、導入を決断できないことも多い。 「この技術を採用すれば簡単に開発できるだろう」と思っても、実際にやってみると、色々な問題があった、ということがよくあるからだ。特定の技術が、自分の問題解決に役立つかどうかを判断するため

    『無知の知』
    onk
    onk 2007/02/24
    これには違和を唱えさせてもらいたい.情報の質の問題じゃないか?自らが経験して得た「情報」と,ネット経由で追体験する「情報」と.この2つの違いは「濃さ」以外には無いと思うんだが.
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