あかさたさんの「TDD は新規性の高いサービス開発には適さない」にとても同意。 What(何を作るかっていうゴール) が決まっているかどうかに依存するってことだよね。つまり、naoya さんが言う「新しい機能を作っているときや、新しいサービスを作っているとき」は設計でも実装でもなく、本質的に企画の状態だから TDD とか関係ないと。たまたまコードで表現できる人だから企画をコードで検証している(プロトタイプ作りながら取捨選択してサービスや機能をデザインしている)だけなんでしょう。 個人的に今まで一番「BDD/TDD すばらしい!」と感じたのは、ある機能用のライブラリを書いているとき。開発時の制約で VB6.0 を使っていたんだけど、Collection にイライラしたので Ruby の Array を移植した。 まず、要素の追加とか要素へのアクセスとかの基本機能についてこつこつとテストを書い