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温暖化対策と懐疑論批判に関するonkimoのブックマーク (2)

  • IPCC:国連報告書、ミス多発 信頼回復が急務 背景に温暖化研究の南北格差も - 毎日jp(毎日新聞)

    昨年、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第4次報告書に気温データ捏造(ねつぞう)疑惑が発覚した。その後もヒマラヤ氷河の消失を来の見込みより300年以上も早めたりと温暖化の影響を誇張する誤りが見つかった。これを受け、日学術会議は先月30日、公開討論会を開催し、今後の温暖化研究のあり方について協議した。今のところ、捏造は否定され、地球温暖化は人間活動が原因とする結論は揺らいでいない。しかし、温暖化対策を足踏みさせる遠因となっており、信頼をどう回復するのかが問われている。【田中泰義、江口一】 「途上国での研究が不足している」「データや研究過程に不透明さがある」--。討論会では、出席者から温暖化研究のさまざまな課題が提起された。 IPCCの報告書の作成は、「査読」と呼ばれる審査を経た論文を引用するのが原則だが例外もある。一例が、誤りがあったヒマラヤ氷河の分析で環境団体の報告書

    onkimo
    onkimo 2010/05/16
    先日の学術会議主催のシンポを扱う。「南北格差」に言及したマスコミ記事を見たのははじめて。これ、実はかなり重要な論点だと思う。
  • 安井 至 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    宇宙からみる地球温暖化(1/5) 「宇宙から」とはそもそも大げさだが、そのこころは2つある。  ひとつはこの銀河系宇宙を支配している物理学的な原理に則った視野が必要ということであり、もう一つは、地球を外から見る視野が必要だということである。 こんなレベルの話をしなければならない状況がでてきた。これまで気候変動の科学的根拠を提供してきたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が崩壊しつつあるといった報道が海外を中心に昨年からあった。それがとうとう日でも、一部科学者からの意見が学術誌だけでなく、週刊誌などでも表明されはじめているからである。 ○データ捏造の疑い もともとは、温度データの捏造に近い行為があったという英国の事件が発端である。それに加えて、今年になってから、「2035年にはヒマラヤの氷河が消滅する」という極論を述べたインド人科学者のインタービュー記事がNPOによって引用され、そ

    onkimo
    onkimo 2010/05/01
    クライメイトゲート事件など。また、25% 削減目標について
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