三洋電機株式会社は、電動アシスト自転車の新基準※1アシスト比率最大1:2※1に対応し、走りながら発電して充電できる回生充電機能搭載の電動ハイブリッド自転車「eneloop bike(エネループ バイク)」を2009年2月より発売します。 今回、当社が2006年より展開している“暮らしを変える”電池「eneloop(エネループ)」のコンセプトが広がる商品群「eneloop universe products(エネループ ユニバース プロダクツ)」に、電動ハイブリッド自転車が仲間入りしました。「eneloop bike(エネループ バイク)」は、エネルギーの有効活用をコンセプトに、走行中の運動エネルギーの取り込みに着目して、「下り坂や減速時にモーターを発電機に切り替えて、発電・充電する」という創エネルギーサイクルを取り入れることで、軽量化と走行距離の延長を実現しています。「eneloop b
電動アシスト自転車は、人力と動力の割合が1:1と定められていたが、関連法規が改正され、12月1日から時速10km以下に限って、1:2まで動力の割合を増やすことが認められた。eneloop bikeはその新しい規制に準拠した、業界初の電動アシスト自転車。 新たに、規制いっぱいの1:2までアシストする「パワーアップモード」を搭載した。駆動力が足らず、フラつきやすいこぎ始めや坂道などで、上限までアシストし、加速しやすくする。従来のエナクルに比べて2/3、普通の自転車の1/3の力でこぐことができる計算になる。 2つ目の特徴としては、下り坂やブレーキをかけた際にバッテリーに充電する、いわゆる回生充電機能、「ループチャージ」を搭載した点だ。下り坂やブレーキをかけた時など、制動力が必要になった場面で、前輪に付いたモーターが発電機として動作し、バッテリーに充電する仕組み。「オートモード」で走行すると、アシ
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