タグ

政治に関するonotomのブックマーク (9)

  • [記者手帳] 日本の極右新聞を“自由言論闘士”に仕立てた韓国政府

    朴槿恵大統領が9月30日、大統領府で開かれた閣僚会議で発言している。 2014.9.30 大統領府写真記者団//ハンギョレ新聞社 1980年代中盤まで韓国を見つめる日の視線には深い闇が垂れ込めていた。 1973~1988年にかけて月刊誌『世界』に連載された「韓国からの通信」は、軍事独裁に苦しむ韓国の事情を日社会に伝える通路だった。 これを見て日の多くの市民が韓国の民主化を応援し、時には直接支援に乗り出しもした。 在日韓国歴史学者である姜徳相(カン・ドクソン)滋賀県立大学名誉教授は最近の『ハンギョレ』とのインタビューで、「解放後、韓国では独裁政権が続いた。そのために日人は『あの国は人権のない恐ろしい国』と考えるようになった」と話した。 火に油を注いだのは1973年8月に白昼の東京都心で韓国の中央情報部(現、国家情報院)が実行した“金大中拉致事件”だった。 そしてまた別のイメージを挙

    [記者手帳] 日本の極右新聞を“自由言論闘士”に仕立てた韓国政府
  • 安倍現首相の『ゴッドファーザー4』発言はなぜ“マズい”と言えるのか? - Trick or Think?

    はじめに この記事は長文です(注釈部含め10000字ほどあります)*1。 お暇な方だけ、どうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。 これから話すことの目次 このたび取り上げる事実・発言 (1) この発言が「高松宮殿下記念世界文化賞」の首相スピーチであること (2) 今回の演劇/映像部門の受賞者が、映画監督フランシス・フォード・コッポラであること (3) 安倍首相がこの第25回世界文化賞に出席し、コッポラの受賞に際してスピーチを行ったこと (4) 安倍首相がスピーチの場において、コッポラの『ゴッドファーザー』を何度も見返していることを仄めかした一方で、もし自身が政治家の道を選ばなければ『ゴッドファーザー4』を撮っていたかもしれない、と発言したこと (4a) ゴッドファーザーは三部作で完膚なきまでに完結している (4b) 安倍現首相が仮に別の世界線で映画監督を志し、ゴッドファーザー(のよ

    安倍現首相の『ゴッドファーザー4』発言はなぜ“マズい”と言えるのか? - Trick or Think?
  • 【書評】日韓関係の刺を抜く可能性 『独島中毒 韓国人の異常な愛情』高月靖著+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「慶尚北道陵郡陵邑独島里 東経百三十二 北緯三十七 平均気温十二度 降水量は千三百 独島は我らの地」。韓国人なら誰でもリズムをつけて歌える「独島ヌン ウリタン(独島は我らの地)」という曲の一節である。ロンドン五輪のサッカー日韓戦で、韓国人選手が掲げて国際的にも問題になった。 所在地や気象条件など事実を淡々と連ねているだけのようである。だが、行政区域の変更に伴い歌詞も変わり、それだけ「独島」に対して韓国が「主権を行使」しているという思いを強めていく。毎日何気なく見聞きする天気予報や地図は政治教育そのもので、「私たち」の想像力をかたちづくる。「竹島をめぐって日韓の間には領有権紛争が存在する」という主張でさえ、「妄言」として映るのにはそれなりに理由がある。

    onotom
    onotom 2013/06/16
    "毎日何気なく見聞きする天気予報や地図は政治教育そのもので、「私たち」の想像力をかたちづくる"
  • 法哲学者大屋雄裕先生による「日本国憲法の改正要件は厳しいはウソ、はウソ」

    Takehiro OHYA @takehiroohya ところで東京新聞で憲法96条改正に関する特集記事があって辻村先生などがコメントしている、というので見てきた。4月13日付のこの記事で、私が読んだ実物は中日新聞のもの。結論から言うと、やはりひどい。http://t.co/sYZg195glI Takehiro OHYA @takehiroohya 憲法改正あるいは96条改正の是非については措く。個人的には、現憲法は統治機構に直したほうがいい部分を抱えていると思い、憲法改正の要件を通常の法律より重くするのは当然だが現行規定は重くしすぎていると思うが、問題はこういった点ではなくコメント(あるいは記事)が嘘を並べているところ。

    法哲学者大屋雄裕先生による「日本国憲法の改正要件は厳しいはウソ、はウソ」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 2013年1月のブログ記事一覧-細野豪志ブログ

    会議の冒頭、議長を全議員で起立して迎える習慣が復活した。たしか、河野議長の時代に始まった慣例で、我々、民主党は、一貫して起立して議長を迎えてきた。 だが、野党時代の自民党は、横路議長に対して敬意を表することをしなかった。我々は立って迎えたが、自民党は座ったまま。立っていたのは河野太郎議員。私の知る限り、一貫していたのは彼だけだ。 伊吹議長になって、一瞬、民主党内に「立つのか?」という躊躇する雰囲気があったが、私は迷わず立った。自民党と同じことはしたくない。民主党は、みんな立った。悔しい思いはある。しかし、「やられたことはやり返せ」では、議会はますます劣化する。 参議院の野党自民党の野次は凄まじかった。会議場で、汚い言葉を吐き続けてきた議員も、政務三役に入った。予算委員会も、実に酷かった。徹底して閣僚をやじり倒す。あの議会の様子は、子供には見せられない。 いよいよ、国会の格的な論戦が始

    2013年1月のブログ記事一覧-細野豪志ブログ
    onotom
    onotom 2013/02/08
    "参議院の野党自民党の野次は凄まじかった。本会議場で、汚い言葉を吐き続けてきた議員も、政務三役に入った。予算委員会も、実に酷かった。徹底して閣僚をやじり倒す。あの議会の様子は、子供には見せられない"
  • そしてみんなネオリベになった 週刊プレイボーイ連載(82) – 橘玲 公式BLOG

    2012年は民主党から自民党への政権交代で幕を閉じ、安倍政権への期待から株価は大きく上げて新しい年が始まりました。とはいえ、経済ばかりでなく外交や安全保障など問題は山積しており、波乱を予感させる年明けです。 今回の選挙の際立った特徴は、投票率が59.32%と戦後最低を更新する低さだったことです。第一党となった自民党の比例での得票率は27.62%ですから、「投票しない」という意思表示をしたひとはその1.5倍もいたことになります。 経済学では、人間が完全に合理的であれば選挙などに行くわけがない、と考えます。国政選挙では自分の1票が候補者の当落に与える影響力はほとんどゼロですから、貴重な休日にわざわざ投票所まで出かけていく費用対効果もゼロで、投票率は業界団体や宗教団体など、投票の動機が明快なひとの数で決まることになります。 実際には、投票率はこのシニカルな仮説をはるかに超えていて、「ひとは常に経

    そしてみんなネオリベになった 週刊プレイボーイ連載(82) – 橘玲 公式BLOG
  • SYNODOS JOURNAL : 自民党はなぜ勝利したのか 善教将大・坂本治也

    2013/1/189:0 自民党はなぜ勝利したのか 善教将大・坂治也 1. はじめに 2012年12月16日に投開票が行われた衆議院議員総選挙は、自民党の圧勝で幕を閉じた。自民党の比例区における得票数は16,624,457票(相対得票率27.6%)と、得票数第2位の日維新の会(12,262,228票[20.4%])とそれほど大きな差があるわけではなかったが、小選挙区では擁立した候補者288名のうち237名が当選するという、まさに圧勝と呼び得る結果となった。 もっとも、この結果について、多少なりとも違和感を覚えた人はそれなりに多くいるのではないだろうか。たしかに自民党が勝利することは、選挙前の報道内容などから十分に予測できることではあった。民主党への支持が選挙直前に急激に回復した兆候は見られなかったし、日維新の会や日未来の党など「第3極」と呼ばれる政党も選挙に向けての事前準備が十分整

    onotom
    onotom 2013/01/18
  • 選挙の後こそ、民主主義が問われる

    選挙が終わった。というよりは新しい体制での政治が始まるという方が正しいのだけど、ともあれその結果を見て、予想通りだという人もあれば、意外だという人もあるだろう。特に第三極の政策や政権公約に興味があった人の中には、結局のところ自民党大勝という結果に失望した人も多いのかもしれない。みんな党の名前しか見てないんじゃないか、と。 ところで、それよりも気になっていたのは、選挙直前になってネットのあちこちからあがった「選挙に行こう」の声だった。それ自体はとても大事なことだし、勢い余って「選挙に行かない人に政治に口を出す権利はない」とか「選挙に行かない男と付き合うな」なんて話が飛び出すのもまあ仕方ない(どちらも間違った意見だと僕は思うけど)。ただ若年層に関して言えば、近年むしろ政治への関心は高まっているし、昨今の調査ではネットを熱心に見ているのはむしろ30代から40代らしいので、どこまで的に当っているの

  • 1