何か抜け落ちている気がしてしょうがないんだけど(そして厳密にはアメリカ映画ではないものも入っているんだけど)、今日時点のベスト100っつーことで。 その中での不動のベスト3は 『パンチドランク・ラブ』(ポール・トーマス・アンダーソン 2002年) 『レディー・イン・ザ・ウォーター』(M・ナイト・シャマラン 2006年) 『ドニー・ダーコ』(リチャード・ケリー 2001年) の3本でした。以下、あいうえお順。 25時 スパイク・リー 2002 2番目のキス ボビー&ピーター・ファレリー 2005 50回目のファーストキス ピーター・シーガル 2004 Ella Enchanted トミー・オヘイヴァー 2004 Fantastic Mr.Fox ウェス・アンダーソン 2009 Harold & Kumar Go To Whitecastle ダニー・レイナー 2004 JUNO/ジ
(映像:3人の受賞者の記念撮影) おととい、選考会が開かれた芥川賞・直木賞。 過去最高齢、平成生まれで初など、3世代の受賞が話題となっています。 【岩渕】 「くらし☆解説」です。 きょうは予告していた内容を変更して、「芥川賞・直木賞 3世代受賞者の決意」というテーマでお伝えします。菊地夏也解説委員です。 幅広い年代のかたの受賞になりましたね。 芥川賞と直木賞は、今回で148回になりますが、いつも以上に話題になっています。 受賞者を紹介します。 純文学を対象とする芥川賞は、これまでで最高齢の75歳で選ばれた黒田夏子さん。 大衆文学を対象とする直木賞は、戦後最年少の23歳で、平成生まれ初の受賞となる朝井リョウさん。 そして、デビューから20年余り、57歳で念願の受賞となった、安部龍太郎さんの2人です。 【岩渕】 高齢者、熟年、若者と、3世代にわたる受賞ですね。 【菊地】
masanorinaito @masanorinaito 日本では、90年代の常軌を逸したアルジェリアでの内戦について正確に知っている人はほとんどいないから、マスコミがアルジェリアについて論評するのを聞いていると、ひどく紋切型で「知らないんだろうな」という印象を受ける。 2013-01-19 03:43:22 masanorinaito @masanorinaito アルジェリアは「イスラム過激派のテロと戦ってきましたから武装勢力を許さない」という解説を耳にするが、そういう表現をすると、アルジェリアが親米だったかのように聞こえることだろう。とんでもなくずれているが。 2013-01-19 03:45:09
2012年は民主党から自民党への政権交代で幕を閉じ、安倍政権への期待から株価は大きく上げて新しい年が始まりました。とはいえ、経済ばかりでなく外交や安全保障など問題は山積しており、波乱を予感させる年明けです。 今回の選挙の際立った特徴は、投票率が59.32%と戦後最低を更新する低さだったことです。第一党となった自民党の比例での得票率は27.62%ですから、「投票しない」という意思表示をしたひとはその1.5倍もいたことになります。 経済学では、人間が完全に合理的であれば選挙などに行くわけがない、と考えます。国政選挙では自分の1票が候補者の当落に与える影響力はほとんどゼロですから、貴重な休日にわざわざ投票所まで出かけていく費用対効果もゼロで、投票率は業界団体や宗教団体など、投票の動機が明快なひとの数で決まることになります。 実際には、投票率はこのシニカルな仮説をはるかに超えていて、「ひとは常に経
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