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2013年9月9日のブックマーク (9件)

  • 買ってはいけない!? 外国人が大量に買った株

    ■要約 「外国人が大量に株を買った企業」は、その後に経営指標が改善したり、株価が値上がりしやすい傾向があるのだろうか。調査の結果、必ずしもその後の経営指標が他社よりも改善する訳ではないことや、単純にこれら企業の株を買っても報われない可能性が示唆された(下図参照)。今から買ってもいい“有望銘柄”と、もう買ってはいけない“手遅れ銘柄”が混在することをよく認識し、経営内容の改善期待といったファンダメンタルズ(基礎的条件)が既に株価に織り込まれ済みか、まだ株価には上昇余地があるかの見極めが重要だ。

    買ってはいけない!? 外国人が大量に買った株
  • 通貨発行益とは何か - シェイブテイル日記2

    政府の収入、いわゆる歳入の源はどこにあるのでしょうか。 歳入=税収+国債ですか? いいえ。ちょっと違います。 歳入=税収+国債+通貨発行益です。 ではその通貨発行益とは一体何なのでしょうか。 この重要な政府歳入源を知るか知らないかで、政府の財政に対する考え方は大きく異なってくるのは間違いありません。 (今回は少々難しい内容ですので、細かい点は省いています) 通貨発行益については、経済学者の間でも合意に達しているわけではありません。 (1)通貨を増やせばそれが通貨発行益だ派 リフレ派の論客、高橋洋一・嘉悦大学教授(大蔵省出身)は通貨発行益は、政府貨幣でも日銀券でも通貨を増やせばその殆どが通貨発行益だという主張をしています。 金利がゼロなら貨幣と国債は完全代替物となるといえるが、実際には金利はゼロでない。だからこそ、マネタリーベースのところはシニョレッジ(通貨発行益)が発生するが、国債には発生

    通貨発行益とは何か - シェイブテイル日記2
  • 2013-09-07 David Henderson 「ロナルド・コース ~「黒板経済学」に異を唱えた男~」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●David R. Henderson, “The Man Who Resisted ‘Blackboard Economics'”(Wall Street Journal, September 4, 2013) つい先日のレイバーデー(Labor Day)に102歳でこの世を去ったロナルド・コース(Ronald Coase)は20世紀に活躍した経済学者の中でも最も稀有な人物の一人であった。取引費用が現実の経済に対してどのような影響を及ぼすかをめぐって鋭い分析を展開し、その洞察に対して1991年にノーベル経済学賞を授与されている。75年の学者人生を通じて彼が執筆した重要な論文は1ダース程度しかなく、彼が論文で数学を利用することはほとんどあるいはまったくなかった。しかしながら、彼がもたらした影響は深遠なものであった。 20代前半の若かりし頃のコースは社会主義者だったが、彼は他の大半の社会主義

    2013-09-07 David Henderson 「ロナルド・コース ~「黒板経済学」に異を唱えた男~」 - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
  • Robert E. Hall, 「ゼロ下限への道、ゼロ下限脱出の道」(要約) : M B K 48

    2013年09月08日17:00 カテゴリ Robert E. Hall, 「ゼロ下限への道、ゼロ下限脱出の道」(要約) The Routes into and out of the Zero Lower Bound (英語原文はこちら) クルーグマンが8月25日のブログ(拙訳はこちら)で取り上げていたロバート・ホールの論文(ジャクソンホールでのシンポジウム)の要約です。 クルーグマンが取り上げている部分に関するところだけの要約です(金融政策に関するところはなし)。 ********** (1) まずホールは名目利子率のゼロ下限の問題を論じています。 総需要が減少し、経済が名目利子率のゼロ下限(水平の直線)に直面すると(上の図では実質利子率の制限になっている)、経済は需要曲線を沿って、下に移動することができません。そのために正常な供給の状態(縦の赤い直線)に到達できず(供給過剰になる)、産

    Robert E. Hall, 「ゼロ下限への道、ゼロ下限脱出の道」(要約) : M B K 48
  • 出勤前に座禅→スイカ割り…とことん遊んで気分転換 - 「エクストリーム出社」同行ルポ:日本経済新聞

    早朝から温泉行きや登山など夏休みばりの遊びをこなした後、何わぬ顔で定時出社。その様子をツイッターで投稿する輪が広がっている。「過激な、極端な」を意味する英語を冠して「エクストリーム出社」と名付けられたこの動き。魅力を探るべく、発案者2人の出社に同行した。5時20分、北鎌倉駅に集合8月30日午前9時25分。通勤客らが無言ですれ違う東京・八丁堀のオフィス街を小走りで急ぐ1人の男性がいた。白いワ

    出勤前に座禅→スイカ割り…とことん遊んで気分転換 - 「エクストリーム出社」同行ルポ:日本経済新聞
  • 朝日新聞デジタル:(ひと)福沢克雄さん TBSドラマ「半沢直樹」の演出家 - ニュース

    紙面で読む福沢克雄さん=白井伸洋撮影  「半沢が頭取になるまでを全部下さい」。初対面の原作者・池井戸潤さんの前に読み終えた全著作を積み上げ、直談判。ドラマ化にこぎつけた「半沢直樹」は視聴率30%と予想以上の大ヒットに。  銀行話でテーマ性も恋愛もなし。ヒットの方程式からはほど遠いが、余計な描写を省いた潔さに惚(ほ)れた。目指した… 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事TVランキング〈8月26日〜9月1日〉9/5(はてなTV)Q:剣道は堺さんが?9/3(はてなTV)剣道は堺さんが?9/3「半沢」関西で32.8% 「ミタ」以来の30%超え8/26(声)「倍返しだ」の流行は不気味8/9「天声人語」8/26(TVランキング)7月22日〜7月28日8

  • イノベーションが止まらない「両利きの経営」とは?:日経ビジネスオンライン

    この連載では、米国のビジネススクールで助教授を務める筆者が、海外の経営学の先端の知見について紹介していきます。 さて、私は昨年11月に『世界の経営学者はいま何を考えているのか(以降、世界の~)』(英治出版)というを出版しました。おかげさまで望外な好評をいただいているのですが、中でもビジネスマンのみなさんから反響が大きかったのが、「イノベーションに求められる『両利きの経営』とは」という章でした。 日では、イノベーションと聞くとクレイトン・クリステンセン米ハーバード大学教授の「イノベーションのジレンマ」を思い浮かべる方が多いようです。しかし、世界の経営学の先端で今もっとも研究されているイノベーション理論の基礎は、「両利きの経営」であるといって間違いありません。 そこで今回は、経営学の先端で注目されているこの「両利きの経営」の基を紹介しながら、『世界の~』では書ききれなかった話題や、日

    イノベーションが止まらない「両利きの経営」とは?:日経ビジネスオンライン
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2013/09/09
    日本では、イノベーションと聞くとクレイトン・クリステンセン米ハーバード大学教授の「イノベーションのジレンマ」を思い浮かべる方が多いようです。
  • Harvard Business School Case Study: Gender Equity (Published 2013)

    Nitin Nohria, left, the dean of the Harvard Business School, acknowledging Brooke Boyarsky as a Baker scholar in May.Credit...Gretchen Ertl for The New York Times BOSTON — When the members of the Harvard Business School class of 2013 gathered in May to celebrate the end of their studies, there was little visible evidence of the experiment they had undergone for the last two years. As they stood am

    Harvard Business School Case Study: Gender Equity (Published 2013)
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2013/09/09
    あとで
  • 博士課程修了生の不安定進路の比重

    昨日,2012年度の文科省『学校基調査』の確定値が公表されました。8月公表の速報値とは違って,仔細な集計も多く盛られています。 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/NewList.do?tid=000001011528 集計の仕方も年々詳しくなってきているのですが,今年度より,卒業後進路の「就職」カテゴリーが,「正規就職」と「非正規就職」とに区分されていることが注目されます。雇用の非正規化が進んでいる現在,双方の数字を分けてカウントする必要がある,という認識からでしょう。 今年度より,高等教育機関の卒業後進路カテゴリーは,以下の8つとされています。 ①:進学 ②:正規就職 ③:非正規就職 ④:臨床研修医 ⑤:専修学校,外国の学校等入学 ⑥一時的な仕事(バイト) ⑦:左記以外の者(その他) ⑧:不詳・死亡 今年春の大学院博士課程修了生(満期退学含む)の場合,

    博士課程修了生の不安定進路の比重