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  • 国民食の履歴書 カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが | - 魚柄 仁之助(著)

    紹介「カレー、餃子、肉じゃがの国民トリオ」はどうやって生まれたのか。文明開化期からの家庭雑誌・料理雑誌を渉猟してレシピどおりに調理し、経験豊かな舌で吟味して通説の輸入史・生育史に疑問やダメ出しを投げかけて、意外な経歴を明らかにする文化論。 解説子どもも大人も大好物のカレーのとろみがついたルーは、インド場のサラッとした汁カレーがどうやって変わってできあがったのか。 イギリス・ウスター生まれのソース、フランス伝来のマヨネーズも、どんなルートをたどって現在の「和風調味料」に変身したのか。 中国大陸から渡ってきた餃子が「日各地の餃子」に変身する過程を解明し、「おふくろの味」「手料理」神話の代表=肉じゃがの「戦前から卓にのぼっていた」イメージを実証的にくつがえす。「肉じゃが」が初めて雑誌に登場したのは、敗戦後の1950年、しかもレシピではなく街レポでの紹介だったのだ! 「の鑑識家」が明治

    国民食の履歴書 カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが | - 魚柄 仁之助(著)
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2020/03/02
    “「カレー、餃子、肉じゃがの国民食トリオ」はどうやって生まれたのか。文明開化期からの家庭雑誌・料理雑誌を渉猟してレシピどおりに調理し、経験豊かな舌で吟味して通説の輸入史・生育史に疑問やダメ出しを投げか
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