組織の知識やノウハウをストック・共有するためには欠かせない、社内情報のアーカイブ。情報を可視化することで、コミュニケーションを円滑にできるだけでなく、情報伝達のためのコミュニケーションコストも削減できる。しかし、社内の情報共有システムがうまく機能せず、業務が回らないケースは少なくない。社内の情報を、どこに、どうやってストックしていくかは、さまざまな企業が抱える課題ではないだろうか。 それを解決するのが、社内の集合知を共有するツール「社内Wiki」だ。しかし、社内Wikiを機能させるには、情報を常にアップデートさせるなど、メンバー同士の協力が欠かせない。 企業規模が大きくなっても、活発に情報をストックし、共有していくにはどうすればいいのか。社内Wikiとして「Crowi(クロウウィ)」を活用しているメルカリのVP of Engineeringで、Crowi開発者でもある柄沢聡太郎(@sota
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