世界190カ国以上、1億5100万人のユーザーに映像配信サービスを届けるNetflixが、レコメンデーション、ユーザーインターフェース、パートナーシップなど、独自の取り組みの一部を紹介した。「NETFLIX HOUSE:TOKYO2019」と題し、最高の視聴体験の実現に向け、努力している裏側を明かした。 1997年にオンラインでの映画レンタルサービスとして創業したNetflixは、2007年にストリーミングサービスを導入。2010年のカナダを皮切りに、海外進出を果たし、日本では2015年からサービスを提供し、現在約300万の会員がいる。 Netflixプロダクト最高責任者のグレッグ・ピーターズ氏は「Netflix成功要因の1つはオリジナル作品の配信。日本におけるサービススタート時にも、日本でのオリジナル作品を作ろうと考えていた。サービススタート前にコンテンツの制作を決めたのは、日本が初めて
Netflixはインドで現地時間7月24日、会員を増やすために大胆な計画を実行に移した。具体的には、インド市場向けにカスタマイズされた低料金のモバイル専用サブスクリプションプランの提供を開始した。同社はこの計画を先週発表していた。 料金は月額199ルピー(約310円)。一度に1台のスマートフォンやタブレットで標準解像度(480ピクセル)のコンテンツをストリーミング視聴できる。 Netflixのプロダクトイノベーション担当ディレクターのAjay Arora氏は、「インドの会員は、世界中のほかのどの場所の会員よりも多くのコンテンツをモバイルデバイスで視聴する。彼らはNetflixの番組や映画をダウンロードするのが大好きだ」と述べた。 Netflixは、インド人がスマートフォン使用時間の30%、モバイルデータの70%以上をエンターテインメントに費やすとする調査結果を紹介した。新しいプランに加えて
Netflix社員は毎日がバトルロワイヤル2019.05.27 11:4525,102 Rhett Jones - Gizmodo US [原文] ( satomi ) Image: Ernesto S. Ruscio/Getty Images Entertainment/ゲッティ イメージズ CEOのリード・ヘイスティング 過労やパワハラとは次元の違う地獄がここに。 Netlflix(ネットフリックス)の現社員と元社員総勢70人以上の取材をもとに、The Wall Street Journalがそのベールに包まれた職場環境をレポートしています。自己啓発本、ビジネススクール、シリコンバレーの破壊文化、ニューエイジの透明性至上主義を寄せ集めて煮詰めるとこうなるんでしょうかね。 いろいろおかしなことになっているようです。 Netflixウェイ社員が語った「Netflixウェイ(Netflix
サブスクリプション契約数が1億5000万弱のNetflix(ネットフリックス)は、世界最大のサブスクリプションサービスだ。しかし、デス・スターのような要塞にも弱点はある。すばらしいスタートを決め、世界展開の野望を追求するための助走路を投資家からたっぷりもらったNetflixも、大きな課題がないわけではない。 サブスクリプション契約数が1億5000万弱のNetflix(ネットフリックス)は、世界最大のサブスクリプションサービスだ。しかし、デス・スターのような要塞にも弱点はある。 独自D2C(direct-to-consumer:ネット専業)動画事業の構築に突き進むディズニー(Disny)とワーナーメディア(WarnerMedia)はこの2019年、Netflixと競合するストリーミングサービスを立ち上げる見込みだ。Appleも独自ストリーミングサービスの導入を進めており、AmazonとHul
世界190カ国、1億1700万のユーザーに、動画配信サービスを提供しているNetflix。オリジナルコンテンツの提供に定評があるが、4K HDRコンテンツを他社に先駆けて配信するなど、技術面での取り組みもスピード、対応力ともに、群を抜いている。 映像配信サービスが急増する中、コンテンツとテクノロジの両面から、「視聴者に新しい体験を届ける」ことを実践しているNetflixで、約2000人いるエンジニアを率いるNetflixプロダクト最高責任者であるグレッグ・ピーターズ氏に話しを聞いた。 Netflixが採用する安定かつ高品質にコンテンツを届ける2つの仕組み ――Netflixテクノロジ部門の現在の体制について教えてください。 米カリフォルニア州ロスガトスにある本社にテクノロジ部門の拠点を構えています。現在約2000人のエンジニアが働いており、これはNetflix従業員の約半数にあたります。
Netflix Open Connectプログラムの目的は、世界中のNetflixユーザーに最高の視聴体験を提供することです。Netflixはインターネットサービスプロバイダ (ISP) とパートナー契約を結び、より効率的にコンテンツを配信することで、これを実現しています。Netflixは1,000社以上のISPとパートナー契約を結び、ISP様向けOpen Connectアプライアンスの導入を通じて大容量のトラフィックをローカルで処理しています。なお、相互接続ポイントのロケーションで、パブリックピアリングに対応しています。大容量のNetflixトラフィックを扱うISPの皆様においては、ぜひ当プログラムに関する情報をご一読ください。 Open Connectの詳細については、以下を参照してください。 Open Connectブリーフィング書類: コンテンツデリバリーにおける連携 (PDF:
ストリーミングサービスのNetflixは米国時間1月22日、「iOS」版Netflixアプリの最新バージョンで、好きな番組を「Instagram Stories」で共有できるようになったと発表した。 この機能を使うには、任意の番組や映画にアクセスして共有ボタンをタップする。対応するアプリのリストが表示されるので、「Instagram Stories」を選択すると、その番組や映画のアートワークが表示される。このアートワークに文字やアートを追加して、カスタマイズすることができる。そのコンテンツをプライベートメッセージとして送信することも可能だ。 Some cool news: Starting today, iPhone users can now share what you're watching directly to Instagram stories via the Netflix
(Please note that this article is a localized (to Japanese) version of a corresponding tech blog article in the English language) Netflixでは、2015年9月の日本における配信サービス開始時から日本語字幕を提供しています。 今回のブログでは、日本語字幕提供に至るまでの技術的な取り組みについて説明します。 字幕ソースファイルの仕様、字幕ソースファイルからNetflix配信用字幕への変換モデル、Netflixにおける日本語字幕の納品モデルなどを取り上げます。さらに、W3C字幕規格Timed Text Markup Language 2 (TTML2)導入に向けた対応についても触れます。 2014年の終盤にかけて、Netflixでは2015年9月に予定していた日
At Netflix, the Content Platform Engineering and Global Product Creative teams know that imagery plays an incredibly important role in how viewers find new shows and movies to watch. We take pride in surfacing the unique elements of a story that connect our audiences to diverse characters and story lines. As our Original content slate continues to expand, our technical experts are tasked with find
By Ashok Chandrashekar, Fernando Amat, Justin Basilico and Tony Jebara For many years, the main goal of the Netflix personalized recommendation system has been to get the right titles in front each of our members at the right time. With a catalog spanning thousands of titles and a diverse member base spanning over a hundred million accounts, recommending the titles that are just right for each mem
Netflixオリジナルコンテンツの最新作『アイアン・フィスト』の配信が3月17日から世界同時に始まった。この機会に合わせて米Netflixが本社ツアーを実施し、コンテンツの制作と配信のために投入する最新のテクノロジーを世界各国から集まったジャーナリストに公開した。 当サイトでは、本イベントに関連するドルビー・ラボラトリーズのツアーと、Netflix本社のツアーを全2回のレポートで紹介してきた。今回から短期集中連載として、Netflixのテクノロジーについて、より具体的な内容へと深く入り込んでみよう。 ■ユーザーの「行動履歴」を反映した高精度なレコメンエンジンの開発 Netflixは現在、全世界190以上の国々でサービスを展開している。本稿公開時点で世界9,300万人を超えているNetflix会員は、オリジナルのものを含む膨大なコンテンツを、PCのほかスマートテレビ、BDレコーダーなどのA
編集長の氏家です。中谷和世さんのブログ http://kazuyonakatani.com/netflix/ から、日本進出の発表も間近と言われているNetflixについての記事の転載をしていただきました。 テレビメディアや、動画ビジネスに関わっている方、必読の記事です。 USでは、定額制動画配信サービスの絶対的王者であるNetflix。 視聴者データ分析をもとに1億ドルという巨額の制作費をつぎ込み成功させたエミー賞受賞ドラマ「ハウスオブカード」や、2014年にはネットワーク中立性の話題でも有名になりました。しかし、私が最も注目しているNetflixのすごさは、何よりもオススメ機能(レコメンデーションエンジン)です。 全視聴の75%がオススメ機能から。 Netflixのなんと75%もの視聴が、オススメ機能から始まっているといいます。これは驚異的な割合です。だって、想像してみてください。「X
Carlos Gomez-Uribe Vice President, Product Innovation Netflixは今年1月、新たに130ヵ国をサービス対象地域に加え、世界中の皆様に楽しんでいただけるサービスを開始することができました。このグローバル化に向けて、複雑さを増す技術的な課題に対しても、Netflixが一丸となって取り組み、解決してきました。 Netflixが提供しているレコメンド機能は、Netflix視聴体験の重要な位置を占めており、各メンバーが気に入る作品を素早く、簡単に探せるようお手伝いしています。Netflixでは膨大なデータを分析するアルゴリズムを駆使して、レコメンド機能を提供していますが、この機能のグローバル化には様々な課題がありました。本ブログ記事では、私たちが直面した技術的課題について、イヴ・レイモンドとジャスティン・バシリコがさらに詳しく説明していますの
Japanese subtitles were first made available on the Netflix service as a part of the Japanese launch in September 2015. This blog post provides a technical description of the work we did leading up to this launch. We cover topics including our specification for source subtitle files, the transformation model from source subtitle files to those deliverable on the Netflix service, the model for deli
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