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2009年5月2日のブックマーク (4件)

  • 12. 長時間労働 - P.E.S.

    1992年に亡くなったアイザック・アシモフの最後の自伝的エッセイ、"I.Asimov: A Memoir" (1994)の第12セクション「長時間労働」の翻訳です。 いかにも仕事中毒のアシモフらしいセクションですね。英語版Wikiのアシモフの項によると、アシモフは1992年までの72年の人生*1で500冊以上のを執筆・編集し、9000以上の手紙とはがきを書いていて、書籍についてのデューイ十進分類の10項目で彼のがないのは哲学・心理学の一項目だけだそうです。(追記:付け加えると、ボストン大学で化学の准教授もやってました。この翻訳を行うことにした理由の一つは、院を出た後の就職問題への共感でもありましたので(アシモフも苦労したのですよ)、翻訳は大体その頃のセクションまで続けるつもりです。) ところでこのセクションを読んでいると、俺もがんばってもっと働こう!と思うのですが、同時に、でも日で長

    12. 長時間労働 - P.E.S.
  • 「ヱヴァ新劇場版:破」作画監督・本田雄の名を騙った非常勤講師が辞職へ

    6月27日(土)に公開となるヱヴァンゲリヲン新劇場版:破で作画監督を務めている田雄氏の名前を騙り、大学や専門学校で講義を行っていた非常勤講師がいたそうです。 田氏の所属する株式会社カラーによると、これまでに大学などで講義をしたことがないにもかかわらず田氏の講義を受けたという話が出てきたため調査した結果、女子美術大学と尚美学園大学で講義が行われたらしいことが判明。女子美術大学に要請して調査してもらったところ、非常勤講師が田氏の名前を使っていたという事実が明らかになったそうです。この非常勤講師は田氏らに謝罪を行い、講師を辞職したとのこと。 詳細は以下から。 株式会社カラー:最新情報: 弊社所属のアニメーター田雄に関しまして 田雄(ほんだ たけし)氏の名前を騙っていたのは女子美術大学で非常勤講師をしていた田健(ほんだ たけし)氏。田講師は2001年4月から2009年1月にかけ

    「ヱヴァ新劇場版:破」作画監督・本田雄の名を騙った非常勤講師が辞職へ
  • 「けいおん!」の律のリアクションがノンケな件について。 - たまごまごごはん

    「けいおん!」第五話見たよー。 何がいいって、あーた。さわちゃん先生に演奏を披露したときに「適度にへたくそ」なのがいいですね!あんまりうまくないですね! 確かに練習はしてきてますが、それぞれまだまだ所詮高校生、指導者もなく、経験もない寄せ集めチーム。 リズム隊があってないので、つんのめる感じでごてごてなのが生々しいです。いやあ・・・プロの人が演奏をしていると思うんですが、あえて高校生的な下手な状態を再現するのってかえって難しいような。 唯の「自分なりでまあまあな状態」と「先生に習ってうまくなった状態」が明らかに違うのもまた面白いです。唯の音が詰まっちゃう部分も、確かに普通によく引っかかる部分。 そういう細かいところの表現が「あー、下手だとこうなるよね」というポイントをおさえていて「下手なのがうまい」。 来週は学園祭ですが、マンガ的にめっちゃうまいのも見たいし、リアル的に微妙に下手なのも見た

    「けいおん!」の律のリアクションがノンケな件について。 - たまごまごごはん
    optical_frog
    optical_frog 2009/05/02
    「きららフィルター」;なるほどw
  • カバレロの金融改革案 - himaginary’s diary

    一昨日はFTエコノミストフォーラムサイトにおけるガイトナー・プランへのカバレロを初めとする経済学者の見解を紹介したが、今日は同じサイトに書かれたカバレロの金融改革案を紹介する。 ここでカバレロは、またもや一般的な見解に挑戦する。現在世間でよく言われるのは、レバレッジの掛け過ぎが今回の事態を招いたのだから、金融機関に対し自己資をもっと積むように規制を強化せよ、という意見である。それに対しカバレロは、その必要はない、それは資源の無駄だ、と異論を唱える。というのは、金融機関の役割というのはあくまでもミクロ経済における資源の再配分であり、それには自己資は実はそれほど必要ない。自己資が必要になるのはマクロ経済的な大きな衝撃に対応する場合であるが、それに対応するのは民間ではなく政府の役割である、というのがカバレロの主張である。 では、政府はどのようにしてマクロ経済的な衝撃から民間の金融機関を守る

    カバレロの金融改革案 - himaginary’s diary