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robotとeconomicsに関するoptical_frogのブックマーク (2)

  • アセモグル & レストレポ「ロボットと雇用:アメリカからの証拠」

    [Daron Acemoglu & Pascual Restrepo, “Robots and jobs: Evidence from the US,” VoxEU, April 10, 2017] ロボットをはじめとするコンピュータに支援された技術によって、これまで人間の労働によって行われてきたタスクがかわりに担われるようになるにつれて、雇用と賃金の未来についてますます懸念が高まっている。このコラムでは、1990年から2007年にかけて産業ロボットによって雇用と賃金が減少した証拠を論じる。推計からは、労働者1000人あたり1台ロボットを増やすと、人口あたりの雇用率が 0.18〜0.34パーセントポイント減少し、賃金は 0.25〜0.5パーセント減少するらしいことがうかがえる。この効果は、輸入やルーチン作業の減少やオフショアリング、ロボット以外のさまざまな IT、あるいは総資ストッ

    アセモグル & レストレポ「ロボットと雇用:アメリカからの証拠」
  • タイラー・コーエン「ロボットに課税すべきか?」

    [Tyler Cowen, “Should we tax robots?” Marginal Revolution, March 6, 2017] 先日ビル・ゲイツがロボットに課税することを提案した.私見では「課税」という言葉をどれくらい文字通りにとるべきなのか議論の余地があるけれど,それはさておき,この提案は一考する価値がある.この案をノア・スミスがとりあげたコラムはこちら.サマーズによる『フィナンシャルタイムズ』論説はこちら,『ワシントンポスト』論説はこちら.イザベラ・カミンスカもここで論じている. 歳入増加に関する論点(歳入を増やすにはロボット課税も含めて資への課税がまずまちがいなく必要だろう)は脇に置くとして,最適な歳入が得られているとき,さらに追加でロボット課税を行う別個の論拠があるだろうか? この文脈では,「ロボット」とはとくに人間労働の代替になりやすい資のことだとぼくは考

    タイラー・コーエン「ロボットに課税すべきか?」
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