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ブックマーク / www.publickey1.jp (12)

  • エンタープライズ用途の開発言語、Javaがもっとも利用され今後も上昇傾向。HTML5も急速上昇の見通し

    エンタープライズ用途の開発言語、Javaがもっとも利用され今後も上昇傾向。HTML5も急速上昇の見通し 企業向けのシステム開発に利用しているプログラミング言語としてもっとも利用されているのはJava。2~3年後を想定した将来においてもJavaは最重要である一方、HTML5の重要性が急速に上昇する。こうした調査結果が日の調査会社ITRから発表されました。 調査結果によると、現在利用しているプログラミング言語を3つまで複数回答する質問では、回答者の41.5%がJavaを利用中。続いてVB.NETが29%、3位はCOBOLで26.5%、4位にはJavaScriptが22.5%でランクインしました。 2~3年後を想定した利用言語についての質問でもJavaが47.5%と首位で、重要性が高まるとみられている一方、2位のVB.NETが29%、3位のJavaScriptが21%といずれも現在より重要性が

    エンタープライズ用途の開発言語、Javaがもっとも利用され今後も上昇傾向。HTML5も急速上昇の見通し
  • jQuery Mobile 1.1、正式版が早くも登場!

    昨年11月にjQuery Mobile 1.0として最初の正式版が登場してからわずか5カ月。最初の大きなバージョンアップとなるjQuery Mobile 1.1.0がリリースされました。 jQuery Mobileは、HTML5のタグを書くだけでプログラミングをせずにモバイルアプリケーションが作れるJavaScriptのフレームワーク。開発されたアプリケーションは、iOS、Android、WebOS、Windows Moblie、Symbianなどさまざまなモバイルプラットフォームで動作します。 jQuery Mobile 1.1では、画面上部もしくは下部につねに表示されるFixed Toolar(固定ツールバー)のちらつきがなくなった点、画面遷移がよりスムーズになった点などの改善が行われています。 固定ツールバーがCSSベースに モバイルデバイスのユーザーインターフェイスとして、画面上部

    jQuery Mobile 1.1、正式版が早くも登場!
    orangewaffle
    orangewaffle 2012/04/16
    jQuery Mobile 1.1、正式版が早くも登場! - Publickey
  • 「jQuery Mobile」の登場で、モバイルアプリケーション開発は大きく変わる - Publickey

    このところHTML5関連のモバイルアプリケーション開発について調べていて、先週の水曜日にはSwapSkills主催のイベント「jQueryモバイルで簡単! スマートフォンサイト作成」に参加してjQuery Mobileについて勉強してきました。 jQuery Mobileとは、jQueryのプラグインとして利用するモバイルアプリケーション用のライブラリです。そしてその驚異的なまでの簡単さは、これから業務用のモバイルアプリケーションの作り方を一変させてしまう可能性を感じさせます。 jQuery Mobileの大きな特徴は次の3つです。 1)HTMLを書くだけでモバイルアプリケーションができてしまう 2)モバイルのユーザーインターフェイス対応の部品が多く揃っている 3)iOS、Android、WebOS、Windows Moblie、Symbianなどクロスプラットフォーム対応である 具体的な

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  • Twitterは企業と顧客をダイレクトに結ぶツールとなる、SalesforceがTwitterに対応

    Twitterは、企業にとって顧客とダイレクトにコミュニケーションするためのツールとなりはじめています。 例えば、ブログ「むささびの視線」の谷川耕一氏は、おととい9月8日のエントリ「Twitterでつぶやいたら営業の電話がかかってきた」で次のように書いています。 ところで、今日、あるベンダーの発表を見て、これは自社で進めているビジネスにはかなり有効だといった内容のことをつぶやいた。そうしたら、しばらくしてから、そのベンダーの担当の方が直々に電話をかけてきてくれたのだ。Twitterのつぶやきを見て、何か我々にお手伝いできることはありませんかとのことで。 ベンダが、自社製品についてつぶやいている人を潜在的な顧客として考え、積極的にコンタクトをとってきたわけです。 別の例として、Dancho氏のブログ「hClippr」の今年の2月のエントリ「Twitterがカスタマーサポートツールと化す日」に

    Twitterは企業と顧客をダイレクトに結ぶツールとなる、SalesforceがTwitterに対応
  • HTML5の進化、Web標準の進化はメガトレンドになる

    HTML5が登場することによってWebはどう変わるのでしょうか? いま見えているのは、ハイパーリンクによってつながったドキュメントを閲覧する、という原初のWebの姿から、アプリケーションを実行するプラットフォームへと進化する、という道筋です。 この道筋を改めて確認したのが、8月21日に僕の古巣@ITに掲載された記事「ネイティブアプリ級のHTML 5にグーグルが期待すること」です。これは、HTML5とその先をグーグルがどう考えているのか? について僕がインタビューして記事にしたものです(実は僕が@ITを離れてから初めて寄稿した記事です)。 Webアプリはネイティブアプリと同等になる このインタビューではグーグルの及川氏が、Webアプリケーションでネイティブアプリケーションと同等のものを目指す、と明言しています。 現在のWebアプリケーションでは、GMailのようなメールクライアント、Goog

    HTML5の進化、Web標準の進化はメガトレンドになる
  • どのWebブラウザをサポートするべきか? 「プログレッシブ・エンハンスメント」という考え方

    Webアプリケーションを開発、運用する側にとって、どのWebブラウザのどのバージョンをサポートするのかを決めることは非常に重要です。サポートするWebブラウザを絞り込んでしまえば開発は容易になりますが、利用者には狭い選択肢を強いることとなります。サポート対象を広げるほど利用者には便利になりますが、開発時に各Webブラウザの互換性の問題に気をつけなければならず、またテストの工数もねずみ算的に膨らみ、開発工数の増大からコストの増大へとつながります。 いま業務アプリケーションも含めて多くのアプリケーションがWebアプリケーション化しています。社内のスタッフだけが使うことを想定するのならば、Webブラウザの種類とバージョンを限定してもいいでしょう。 しかし今後は社内に複数のベンダから調達したWebアプリケーションが混在することになるでしょう。そのときに、それぞれのWebアプリケーションがサポートす

    どのWebブラウザをサポートするべきか? 「プログレッシブ・エンハンスメント」という考え方
  • なぜHTML5がそれほど重要か?

    HTML5はなぜ重要なのでしょうか。このブログでも、HTML5はIT業界全体にとって重要な標準だと位置づけて、その動向については何度も取り上げてきました。 いま起きているWeb標準の進化、HTML5、CSS3、JavaScript 2.0 HTML5/CSS3は最新Webブラウザでどれだけ実装が進んでいるか? HTML5の標準化で表面化したSQLの非互換性問題 HTML 5でセマンティックWebが進むと困る人たち HTML5はHTML4のバージョンアップではありますが、HTML5はそれまでのHTMLやXMLと大きく異なる点があります。それは、HTML5がWebアプリケーションのための標準だという点です。そこがHTML5の最大の重要性ですが、それに加えて2つの重要なポイントがあると考えています。 エントリでは、その3つの重要性について紹介したいと思います。 ドキュメントの共有から始まったW

    なぜHTML5がそれほど重要か?
  • 1分ずつ見る「Google Wave」デモ×11

    グーグルが発表したGoogle Wave。現在のテクノロジーで電子メールを再発明したらどうなるか? にグーグルが出した答えとしてIT系のメディアで注目して取り上げられています。 【詳報】Google Waveとは何なのか? - @IT Google Waveはコミュニケーションを再定義するか?:ニュース - CNET Japan 【Google I/O】Google社が「Google Wave」を発表,さまざまなコミュニケーションを一元化 - 通信 - Tech-On! 米Googleが次世代通信プラットフォーム「Google Wave」発表 しかし、Google Waveが何なのか? を理解するにはグーグルが公開したビデオを見ると、より正確に理解できます。そこでエントリでは、グーグルがYouTubeで公開した1時間20分のビデオから、見所だけを1分ずつ抜き出しました。 Google

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  • HTML 5でセマンティックWebが進むと困る人たち

    Webブラウザがアプリケーションプラットフォームとして、キャンバスやオフラインといった機能強化を行いつつあるという話を前回「Firefox 3.5とプラットフォーム化するWebブラウザ」で書きました。 そのWebブラウザの進化を裏で支えているのは、標準としてのHTML 5の存在です。 そもそもHTMLは約10年前のHTML 4でバージョンアップを終えて、その後はHTMLをXMLで書き直したXHTMLが後継となりました。実際にXHTML 1.0と1.1が策定されています。 XHTMLは、いままでヒトがWebブラウザで参照するために書かれていたHTMLをXML化することで、機械でも読めるデータとすることを目指しました。そこには、これからは機械がヒトと同じようにXHTMLを解釈してデータを活用する「セマンティックWeb」が広がっていく、というシナリオがあったためです。 ところが実際にはセマンティ

    HTML 5でセマンティックWebが進むと困る人たち
  • 3分でクラウドコンピューティングを社長に分かってもらうビデオ

    難しい話題を続けて書いたので、気軽な話題を1つ取り上げたいと思います。 セールスフォース・ドットコムが「What is Cloud Computing?」というビデオを公開しています。技術に詳しくない人でも分かるように、わずか3分20秒でクラウドコンピューティングのメリットを分かりやすく紹介したものです。 もしも社長に「君、クラウドコンピューティングの説明をしてくれたまえ」と頼まれたときに使えそうですよ。 技術的な観点でみれば、ここで紹介されているのはクラウドコンピューティングのメリットというより、SaaSのメリットですし、マルチテナントのメリットは必ずしもすべてのクラウドコンピューティングが提供している訳でもありません。 その辺はこのビデオの作り手がセールスフォース・ドットコムだということを割り引いて見なければなりませんね。 とはいえビデオの中で製品名を連呼しているわけでもなく(それどこ

    3分でクラウドコンピューティングを社長に分かってもらうビデオ
  • 知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(1)~SaaSはみんな同じではない?

    クラウドが備えるスケーラビリティやアベイラビリティ、そして膨大な処理能力を実現する技術として、MapReduceやキーバリュー型データベースが注目を浴びています。「リレーショナルデータベースはもう古い」という人さえいるほどです。 ところが、そんな話題の新テクノロジーに背を向けて、既存技術であるリレーショナルデータベースを核にしつつクラウドを構築し、絶大なスケーラビリティと信頼性を実現している企業があります。セールスフォース・ドットコムです。 彼らはMapReduceもキーバリュー型データベースも使わずに、どうやってスケーラビリティや信頼性を備えたクラウドを実現しているのでしょうか? 同社が公開している情報はそれほど多くないのですが、それらをつなぎ合わせて見えてきたいくつかの技術的な仕組みを、何回かに分けて紹介したいと思います。 Salesforceはどれほどスケーラブルか 同社のクラウドが

    知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(1)~SaaSはみんな同じではない?
  • いま起きているWeb標準の進化、HTML5、CSS3、JavaScript 2.0

    が大型連休に入る少し前の4月23日、W3CはHTML5の新しいドラフトを公開しました。いつも最新のWeb標準化動向を伝えてくれるWeb標準ブログのエントリ「Last Callに向け進むHTML5 | Web標準Blog | ミツエーリンクス」によると、今回のドラフトから仕様書に大きく手が加わり、Webサイトを作る人向け(制作者に関係する要件)と、Webブラウザを作る人向け(実装要件についての要件)ごとに見やすくなるようなスタイルシートが用意されたとのこと。 これまでも何度かこのブログでは、HTML5やJavaScript 2.0などのWeb標準の動向を書いてきましたが、今回は分かりやすいようにその動きをまとめてみました。 HTMLHTML4でいったん進化が終了し、それ以後はXHTMLで進化していくことになっていました。しかし実際にはXHTMLは期待されたほど普及せず、XHTMLによっ

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