HTML5の進化、Web標準の進化はメガトレンドになる

HTML5が登場することによってWebはどう変わるのでしょうか？ いま見えているのは、ハイパーリンクによってつながったドキュメントを閲覧する、という原初のWebの姿から、アプリケーションを実行するプラットフォームへと進化する、という道筋です。 この道筋を改めて確認したのが、8月21日に僕の古巣＠ITに掲載された記事「ネイティブアプリ級のHTML 5にグーグルが期待すること」です。これは、HTML5とその先をグーグルがどう考えているのか？ について僕がインタビューして記事にしたものです（実は僕が＠ITを離れてから初めて寄稿した記事です）。 Webアプリはネイティブアプリと同等になる このインタビューではグーグルの及川氏が、Webアプリケーションでネイティブアプリケーションと同等のものを目指す、と明言しています。 現在のWebアプリケーションでは、GMailのようなメールクライアント、Goog

[yuchi]

Webがアツいが、私はお熱であつい...

[aratako0]

ワンリソース・マルチユースとかってあったよね。

[toaruR]

『Web用に1つ作ればいいのです』……果たしてそうなるか(ノ∀`) 全ブラウザで同じ挙動をするとも思えないし、セキュリティ的にも当分怪しそう。でもコレが古いブラウザを一掃する動機になれば最高。

[gungle]

ということで、プログラマーの皆さん。HTML5を知らないと辛い思いをするかもですよ。

[mangakoji]

ここまでビッグマウスでないにしても、HTML5には期待してるよ。マジレス

[cx20]

HTML5 + GDrive（オンラインストレージ） が実用化されれば、アプリケーションプラットフォームとして普及しそうな予感。

[xucker]

実現できるのはIEのシェアが50%を切るころ