概要 USBメモリに、イメージファイルを書き込む等の操作をすると、複数のパーティーションや、大きな空き領域を持つUSBメモリが出来ることがあります。 Windowsのエクスプローラでは、単一のパーティーションのUSBメモリしか想定しておらず、先頭のパーティーションしか認識してくれません。 また、GUIの管理ツールである「ディスクの管理」でもUSBメモリのパーティーションを削除することが出来ません。※1 しかし、コマンドラインツールの「diskpart」コマンドを使うと、特別なツールをインストールすることなくパーティーションを削除することが出来ます。 ※1 2018/5/7 追記 少なくともWindows7では上記の通りですが、改めて現在の環境 Windows10(Redstone 3(ver1709))で記事の内容を検証をしたところ、GUIでも複数パーティーションのUSBメモリを扱えるよう