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日本の「きぼう」の取り付けも成功し、宇宙ミッションが注目を浴びていますが、宇宙ライフの地上とはちょっと違うアレやコレがABCニュースで紹介されています(本家記事)。まず、iPodの持ち込みは近年許可されているようですが、持ち込みが認可されている単3アルカリ電池仕様に変更しないといけないそうです。iPodは電池食いのため、予備電池を荷物にしっかり準備しないといけないとか。また、宇宙食にはいろいろとバリエーションも増えてきているようですが、ピザはうまくフリーズドライすることが出来ないため、残念ながら(?)まだメニューにはないそうです。そして宇宙では洗濯が出来ないため、同じ服を着続けるそうです。先日、宇宙用下着の仕様は無洗濯、無風呂でも話題になっていましたが、衣類には脱臭作用のある銀でできた糸が織り込まれていて、宇宙飛行士の衣服は下着を含めてNASAによってリサイクルされているとのこと。もちろん
昭和52年5月8日、三重県鈴鹿市で一人の男児が自宅裏の農業溜池で水死する事故があった。母親が買いものに行っている最中の出来事である。母親が出かける際に、隣戸の友達と遊ぶ男児について、友達の母親との間に「よろしくお願いします」「二人で遊んでいるから大丈夫でしょう」という旨のやり取りを交わしていたことから、男児の両親が、隣人である友達の母親らを相手取って損害賠償を求める訴えを提起した。 一審の津地方裁判所昭和58年2月25日判決(判例時報1083号125頁 判例タイムズ495号64頁)では、7割の過失相殺を認めたうえで被告側に賠償を命じた。これに対して、原告側は控訴を検討したものの、侮辱的あるいは脅迫的内容の電話・手紙が殺到したため、控訴を断念し、訴えを取り下げざるをえない事態に追い込まれた。いわゆる「隣人訴訟事件」である。ドラマ化もされているので、知っておられる方も多かろう。 この事件の際に
ネット時代にはすっかりおなじみになった光景だが、昔から犯罪や事件が報道されると決まって一言いってやらんと気が済まない人種が一定数いて、そういう連中は抗議の手紙や電話を仕掛けてきた。 そういう連中に限って犯罪者とその家族とが区別できない江戸時代的感覚を持っている人が多いらしく、犯罪者の家族は失職・一家離散・自殺にまで追い込まれてきた。 民事事件でも、行政訴訟や国賠訴訟の原告となることは村八分されることも覚悟の上という、これまたお上に逆らう百姓一揆や打ち首覚悟の直訴みたいな感覚が支配的で、そういう言動をおおっぴらにする奴らもいるし、単なる民事事件でも津ため池隣人訴訟のようなケースもある。 こうした前近代的村八分的感情の発露という面がある集団的抗議には、何らの同情もしないが、ネットが媒介となる集団的な意思表示にはそれなりの意義もある。攻撃の標的にされるのはかなわんと思うが、従来は批判の手の届かな
六本木に近い天然温泉浴場「麻布十番温泉」(東京都港区)が、老朽化などを理由に3月いっぱいで廃業、約60年の歴史に幕を下ろす。長年のファンから惜しむ声が上がっている。 戦後間もなく都会に近接しながら下町風情が味わえる麻布十番で開業。空襲で被害を受けた銭湯の土地と煙突を現経営者の平岡久枝さんの父親が買い取って始めたという。六本木ヒルズを見上げる好立地にあり、外国人にも親しまれていた。 地元の常連客、松本逸子さん(77)は「数少ない楽しみだったのに」と残念がる。だが、客の減少に加え、安全設備の見直しなどで経費が増える見込みになったことが、廃業を決断する引き金となった。平岡さんは「後継ぎもなく、新しい施設をつくる余力はありません」と無念そうだ。
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