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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (605)

  • ネット全盛だからこそ見直したい「運命の1冊」を探すプロセス

    まとまった休暇には読書をしよう、と決意しても、思い通りにいかないことも多い。どんなビジネス書を選び、どう読んだらいいのか。書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」を運営する“選書”のプロに聞いた。 10日間の超大型連休まであとわずか。「新しい時代を迎えることだし、心機一転、ビジネスパーソンとして成長しよう!」と、「読書」に時間を使おうと考えている人も多いのではないだろうか。 だが、その決意もむなしく、壁にぶつかってしまうことも珍しくない。膨大なビジネス書から、何を選べばいいのか分からない。意気込んでたくさん買ったのに、読み切れない。読んだけど、自分の仕事に生かせる気がしない……。 そんな読書の悩みに対して、“選書”のプロはどう考えるのか。書籍の「ダイジェスト」を配信するサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を運営する、情報工場の藤井徳久社長に聞いてみた。 “イノベーション”への

    ネット全盛だからこそ見直したい「運命の1冊」を探すプロセス
    ornith
    ornith 2019/04/23
    “「まだ読んでない」「読んでみたい」と思っていれば、その本のテーマに関してアンテナが立ちます。すると、そのテーマに関する情報が外から入ってきたときに反応できます。積読も無駄ではありません”
  • “天才写真家”を次々と発掘 業界に風穴空ける女性創業者の「目利き力」

    パーフェクトウーマン 女性が拓く新時代: 完璧な人間はいない――。だが、仕事も私生活も充実させ、鮮やかにキャリアを築く「女性リーダー」は確実に増えてきた。企業社会の第一線で活躍する女性たちの素顔に迫り、「女性活躍」のリアルを探る。 赤々舎(あかあかしゃ)という不思議な名前の会社をご存じだろうか。無名に近い新人写真家などを発掘して写真集を出し、数々の賞を受賞してきた実績で知られる出版社だ。 筆者がこの会社名を知ったのは10年ほど前、広告関係の仕事で、ある若手写真家にインタビュー取材をしていたときだった。彼は人見知りなのか広告仕事が気に入らないのか、終始不機嫌そうな様子。しかし、何かの拍子に赤々舎の話になったときだけは別人のようにうれしそうな表情になった。 インタビュー内容は覚えていないが、赤々舎のことだけは強烈な記憶となっている。この小さな会社には、誇り高くて不器用なクリエイターの心を動かす

    “天才写真家”を次々と発掘 業界に風穴空ける女性創業者の「目利き力」
    ornith
    ornith 2019/04/19
    “社会との接点、私たちが生きていることとの接点を持つような写真に私は興味があります。写真は一つの窓のようなもので、その窓を通して今の時代や人と人との関係を見つめたいのです”
  • 小銭不要 キャッシュレス決済に対応したカプセルトイ自販機、都内で稼働

    バンダイは4月18日、キャッシュレス決済に対応したカプセルトイ自販機「スマートガシャポン」を展開すると発表した。Suicaなど交通系電子マネーの読み取り機と5台のカプセルトイ自販機をセットにしてJR池袋駅のKIOSKなどに設置した。5月末までに全国に50セットを設置する。

    小銭不要 キャッシュレス決済に対応したカプセルトイ自販機、都内で稼働
    ornith
    ornith 2019/04/18
    無限に回せちゃうやつだ……歯止めがかからなくなるやつだ……。
  • 「からあげクンBAR」に行ってみた 独自の世界観と創作レシピをビールと一緒に味わう

    「からあげクンBAR」に行ってみた 独自の世界観と創作レシピをビールと一緒に味わう:期間限定オープン(1/3 ページ) ローソンは4月15日から5月6日までの22日間、東急百貨店店(東京都渋谷区)の屋上に「からあげクンBAR(バル)」をオープンする。からあげクンが昭和に誕生してから33年目を迎えたことを祝うイベントでもある。 からあげクンBARでは、ここでしかべられない商品を提供する。例えば、平成に発売された「のり塩味」「コーンポタージュ味」のからあげクン(復刻版)と5月に発売される新商品2種がセットになった「平成×令和セット」や、「からあげクンとアンチョビキャベツ」といった創作レシピなどがある。 からあげクンの利用シーンを増やしたい からあげクンBARをオープンした狙いはどこにあるのだろうか。担当者は「からあげクンは(お客の)スナックニーズには対応できている。次は、家庭用や夜のニーズ

    「からあげクンBAR」に行ってみた 独自の世界観と創作レシピをビールと一緒に味わう
    ornith
    ornith 2019/04/17
    からあげクン食べ放題……だと……!?ビールの飲み比べがあるのもいいなー。行ってみたい。
  • ジャンプ「伝説の編集長」がFGO誕生に関わった“黒子”、電ファミニコゲーマー編集長と考えた「ドラゴンボールの見つけ方」

    ドワンゴが運営するゲーム情報サイト「電ファミニコゲーマー」が1月31日、広報や編集者、宣伝、メディアなどの仕事に就いている人、就きたいと考えている人を対象としたキャリア相談イベント「電ファミキャリア相談会」を開催した。 「出来事・才能・作品を『拡(ひろ)げる仕事』の面白さ」と題したトークイベントでは、『週刊少年ジャンプ』の元編集長である鳥嶋和彦白泉社会長、マーケティングプランナーの小沼竜太リュウズオフィス社長、「電ファミニコゲーマー」の平信一編集長が鼎談し、「拡げる仕事」の醍醐味について語ったことは前編記事でレポートした(前編記事を参照)。後編では才能を開花させるための方法論に加えて読者への伝え方、そして会場との質疑応答の模様を、「余すところなく」お届けする。聞き手は、モデレーターを務めたニッポン放送の吉田尚記アナウンサー。 鳥嶋和彦(とりしま・かずひこ)白泉社代表取締役会長。1976年に

    ジャンプ「伝説の編集長」がFGO誕生に関わった“黒子”、電ファミニコゲーマー編集長と考えた「ドラゴンボールの見つけ方」
    ornith
    ornith 2019/03/29
    “売れるものと売れないものとの違いは、売れるものは「伝わっている」んです”
  • 「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か

    Googleマップの見た目が変わってから、地図の右下にあるコピーライト表記にあったZENRINの文字が消え、「地図データ©2019 Google」となっている。これまで採用していた国内大手の地図メーカー・ゼンリンの地図データから、Googleが自前で用意した地図データに変更した可能性が高い。 Googleは6日、Googleマップの日向け地図を一新すると発表。より分かりやすい徒歩ナビゲーションや乗換案内、地図のダウンロードが可能になるとしていた。今回の変更はその一環とみられる。新機能として提供する「オフラインマップ」は、地図を事前にダウンロードしてオフライン環境でも見られるようにするものだが、日ではこれまで「契約上の制限」として提供していなかった。 ゼンリンはGoogleマップのサービス開始当初(2005年)から地図データをGoogleに提供。オフラインマップがついに日で実装されると

    「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か
    ornith
    ornith 2019/03/22
    ぜんぜん気づかなかった……。
  • そのスマホ、形見になる? 供養される? 第3回「デジタル遺品を考えるシンポジウム」レポート

    3月2日、アイティメディアのセミナールームで「第3回 デジタル遺品を考えるシンポジウム」が開かれた。主催は一般社団法人デジタル遺品研究会ルクシーと日デジタル終活協会。会場には前回を上回る50人近くの参加者が集まり、デジタル遺品=デジタル環境を通してしか実態がつかめない遺品についての講演に耳を傾けた。 デジタル遺品には「デジタルならでは」と「未整備だから」の問題がある イントロダクションはデジタル遺品研究会ルクシー代表の古田雄介氏が登壇。フリーディスカッションまでのタイムテーブルを紹介しつつ、デジタル遺品の現状と課題について解説した。なお、同研究会はこのシンポジウムを持って解散している。 現在のデジタル遺品の問題は、端的にいうと2つに集約されるという。「1つはデジタルならではの扱いづらさ。専用機器を通さないと見られないが、セキュリティが強固すぎて遺族が入り口にも入れないという性質上の問題が

    そのスマホ、形見になる? 供養される? 第3回「デジタル遺品を考えるシンポジウム」レポート
    ornith
    ornith 2019/03/21
    “供養する主体は残された人で、その人たちにとってどんな価値を持てるかが重要”
  • VR空間での観光案内、現地にARで反映 凸版とTISが新技術

    凸版とTISがVRやARを活用した新技術を開発。VR空間でガイドが観光案内を行うと、現地にもARキャラクターとして登場し、同様の案内をできるようにした。 凸版印刷とTISは3月19日、VR(仮想現実)空間でガイドが観光案内を行うと、実際の施設にもAR(拡張現実)キャラクターとして現れ、来場者に同様の案内が行える技術を開発したと発表した。それぞれの空間にいる人の位置や音声、動きなどのデータをリアルタイムで送り合うことで、両者が同じ空間にいるかのようにやりとりできる。

    VR空間での観光案内、現地にARで反映 凸版とTISが新技術
    ornith
    ornith 2019/03/19
    そろそろ「その作品のキャラクターと一緒に聖地を観光する」ことも可能に……?
  • 「意識変わった」「風邪が減った」 しっかり寝ると報酬がもらえる「睡眠報酬制度」を導入した企業の“その後”

    「意識変わった」「風邪が減った」 しっかり寝ると報酬がもらえる「睡眠報酬制度」を導入した企業の“その後”(1/2 ページ) 「睡眠報酬制度」を導入したCRAZYの森山社長は「社会実験そのもの」と話す。前代未聞の取り組みがスタートして約5カ月、社員の反応は? その成果は? 現在の状況を聞いた。 「社会実験そのものです。インセンティブの形を変えて各社が取り組んでみたらいいと思います」——2018年10月に「睡眠報酬制度」を導入したCRAZY(東京都・墨田区)の森山和彦社長はそう語る。スマートフォンアプリで社員の睡眠時間を計測し、1週間のうち6時間を超える睡眠をとった日が5日間以上あれば報酬を与える——前代未聞の取り組みがスタートして約5カ月、現在の状況を聞いた。 CRAZYは、完全オーダーメイドのオリジナルウェディング事業を展開する“イベントベンチャー”だ。2012年の創業からわずか6年で約1

    「意識変わった」「風邪が減った」 しっかり寝ると報酬がもらえる「睡眠報酬制度」を導入した企業の“その後”
    ornith
    ornith 2019/03/14
    コントロールが難しい労働時間でなく、睡眠時間に焦点を当ててインセンティブを払おうという取り組み。報酬が社内通貨というのもいいなー。
  • スマート化でネガティブ吹っ飛ぶオートバイ、水面下で人気上昇中

    自動運転車など、AIやIoT技術などの先端テクノロジーは「自動車」に欠かせないものになっている。新たな局面を迎えつつある乗り物の未来やトレンドを、親しみやすい身近な話題かつ、IT寄りの視点で紹介していく新連載。 この連載の筆者について: 野間恒毅(のまつねたけ)。ブロガー&ライター、ライダー&ドライバー。ソニーでVAIO用ソフト、VR、ネットサービスを企画開発。ニューヨーク大学留学でIoTを学んだのち、ブログソフト会社に転職。その後起業しウェブシステム、スマホアプリ開発を手掛ける。現在自動操船ヨットのスタートアップを立ち上げ、漁業のスマート化に取り組む。 我々の生活の中でもっともポピュラーな移動手段は通勤・通学の足となっている鉄道、自動車、自転車である。一時は生活の足として、戦後多くのメーカーを生み出した二輪車(オートバイ)も含まれていたが、高校生に免許を取らせナイ、買わせナイ、運転させナ

    スマート化でネガティブ吹っ飛ぶオートバイ、水面下で人気上昇中
    ornith
    ornith 2019/02/26
    レンタルバイク……そういうのもあるのか……!
  • PayPay、100億円キャンペーン再び 2月12日から

    ソフトバンクとヤフーが設立したPayPayは2月4日、モバイル決済サービス「PayPay」の支払額の最大20%をPayPayの残高として還元する「第2弾100億円キャンペーン」を2月12日~5月31日まで行うと発表した。抽選で全額を還元する「やたら当たるくじ」も行う。昨年12月に実施したキャンペーンの第2弾。 銀行口座を登録するなどしてPayPayの残高で支払う場合、還元率が20%になる。Yahoo! JAPANカードの場合は19%、その他のクレジットカードの場合は10%。いずれも還元額の上限は1回当たり1000円にする。キャンペーン期間中に還元を受けられる総額は5万円まで。 また10回に1回の確率で全額を還元する(Yahoo! JAPANカード以外のクレジットカードを利用している場合は対象外)。Yahoo!プレミアム会員であれば、当選確率が5回に1回にアップする。還元の上限額は1回当たり

    PayPay、100億円キャンペーン再び 2月12日から
    ornith
    ornith 2019/02/04
    ちょうど万単位の買い物をした翌日だったので「早まったかー!」と思ったけど、付与上限1,000円なのね。むしろこれをきっかけに、普段遣いするきっかけになりそう。
  • 本の販売は苦戦しているのに、入場料1500円の書店が好調なワケ

    の販売は苦戦しているのに、入場料1500円の書店が好調なワケ:水曜インタビュー劇場(入場制限公演)(1/6 ページ) 2018年12月。閉店した青山ブックセンターの跡地に、ちょっとユニークな書店が誕生した。なにがユニークかというと、入場料1500円(税別)を支払わなければ、店内の棚に並んでいるを見ることも、購入することもできないのだ。 「なんだよ入場料って。美術館や博物館じゃあるまいし」と思われたかもしれないが、きちんとした書店である。を予約することもできるし、定期購読をすることもできる。店名は「文喫(ぶんきつ)」(運営:リブロプラス)。行ったことがない、見たこともない、聞いたこともないという人のために、店内の様子を簡単に紹介しよう。 販売している書籍は約3万冊。雑誌が並んでいるエントランス部分は無料だが、その先は有料となる。入場時にバッジが手渡され、そこに記載されているパスワードを

    本の販売は苦戦しているのに、入場料1500円の書店が好調なワケ
    ornith
    ornith 2019/01/30
    いつ行こうかと考えてたけど、ますます行きたくなった。入場者の30~40%は本を購入していくのはすごいと感じたけれど……そっか、「元を取ろう」という意識が働くのか。
  • 「どこも売り切れ」ヒカキン絶賛でセブンの商品売れすぎ、メルカリで高額転売続く

    人気YouTuberのヒカキンさんが1月18日、YouTubeでセブン-イレブンの好きな商品を紹介したところ、品切れが続出するなど話題になった。中でもヒカキンさんがナンバーワンに推した「おいしさまるごと ナチュラルポテト うましお味」は、東京など一部地域限定販売のためそもそも入手できない地域が多く、動画配信から10日経った28日時点でも、メルカリでの高額転売が続いている。 ヒカキンさんが「マジでうまい」と絶賛した「おいしさまるごと ナチュラルポテト うましお味」(【ランキング】ヒカキンがガチでウマいと思うセブンの商品トップ3!【コンビニ商品】より) ヒカキンさんは18日、「【ランキング】ヒカキンがガチでウマいと思うセブンの商品トップ3!【コンビニ商品】」という動画をアップ。1位に「おいしさまるごと ナチュラルポテト うましお味」を、2位に「金のワッフルコーン ミルクバニラ」、3位に「のむヨ

    「どこも売り切れ」ヒカキン絶賛でセブンの商品売れすぎ、メルカリで高額転売続く
    ornith
    ornith 2019/01/28
    さすがのHIKAKINパワー。どこにでもあるセブンで、子供でも買えるお値段だから……みたいな感じかと思ったら、逆に一部地域の限定商品なのね。
  • 音声入力したテキストと声を同時投稿 アメーバブログに新機能「こえのブログ」

    サイバーエージェントは1月24日、音声入力したテキストと声の両方をブログに投稿できる「こえのブログ」の提供を始めた。ブログサービス「Ameba」の新機能で、ブログの閲覧者は移動中や別の作業をしながら音声でブログを楽しめる他、人の声が聴けることで投稿者をより身近に感じられるという。 Amebaアプリ(iOS/Android)やスマートフォンのWebブラウザから使える。文のテキストをGoogle音声認識技術「Cloud Speech-to-Text」を使って入力しつつ、同時に録音した音声を合わせてブログに投稿できる。 音声の長さは最大3分間、言語は日語と英語に対応する。スマホを使った文字入力に慣れていない人でも、気軽にブログを書けるという。 関連記事 音声でブログ投稿、「気持ちに合った」装飾付きで NECが新技術 携帯電話から音声メッセージなどをメール送信するだけで、気持ちに合った絵文

    音声入力したテキストと声を同時投稿 アメーバブログに新機能「こえのブログ」
    ornith
    ornith 2019/01/25
    Amebaにも音声コンテンツの流れが。「最大3分間」っていう気軽さ、いいなー。
  • 読みたいマンガがそこにある ファンの熱量で作る投稿サイト「アル」公開 漫画村に心痛めたけんすう氏が開発

    マンガファンによるマンガファンのための投稿サイト「アル」(スマートフォン向け)が1月22日に一般公開された。ファンがマンガの見どころを投稿したり、新刊情報を確認したり、出版社などが無料で公開しているマンガを検索・閲覧できる。無料マンガの“合法リンク集”として話題を集めた「漫画ビレッジ」をリブランディングしてオープンした。 また、気になるマンガの単行発売情報を受け取れるiOSアプリ「アル」も公開された。 「自分が欲しかったサービスを、マンガファンと一緒に作っていきたい」。アルを運営しているのは、レンタル掲示板「したらば」(2004年、当時のライブドアに売却)やハウツーサイト「nanapi」(14年、KDDIに売却)を立ち上げた起業家として知られる、けんすう(@kensuu)こと古川健介さん(37)だ。 月に50~100冊も読むほどのマンガ好きだが、「次に読むマンガがなかなか見つからない」「

    読みたいマンガがそこにある ファンの熱量で作る投稿サイト「アル」公開 漫画村に心痛めたけんすう氏が開発
    ornith
    ornith 2019/01/22
    「好きなコマの写真を投稿できる」のは楽しそう!批判や中傷はなしの「好き」の集まるプラットフォームとして、マンガ読者を増やすきっかけになったら素敵だなーと。とりあえず使ってみませう。
  • ジャンプ漫画を“拾って回し読み”できるアプリ「マワシヨミジャンプ」公開

    集英社の週刊少年ジャンプ編集部は1月10日、新アプリ「マワシヨミジャンプ」を公開した。位置情報と連携したアプリで、マップ上で近くに表示された電子書籍を“拾って”読むことができ、読み終えた電子書籍を好きな場所に置いてほかの読者に読ませられる。「電車の網棚に置かれた漫画誌を手に取ることで、知らなかった作品を読んで好きになるような、かつてあった体験を、現代に新たに蘇らせたい」と企画した。 「週刊少年ジャンプ」のバックナンバーや、「ONE PIECE」「DRAGON BALL」「青の祓魔師」「僕のヒーローアカデミア」「ジョジョの奇妙な冒険」など600冊以上の電子書籍がマップ上に落ちており、1日1冊拾って読める。各電子書籍に、拾った人が感想などを投稿できる「マワシヨミ帳」が付いており、がマップ上をどう移動し、どんな感想がたまってきたのかも確認できる。 続きの巻をすぐ読みたくなった場合は、「コイン」

    ジャンプ漫画を“拾って回し読み”できるアプリ「マワシヨミジャンプ」公開
    ornith
    ornith 2019/01/10
    遊び心満載でたまらん……!感想も書けるのがいいなー。
  • えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか

    東京の三鷹駅から徒歩15分ほどのところに、ちょっとユニークな古屋がある。商店街に面した店舗の広さは、たったの2坪。4つの棚が並んでいて、そこに500冊ほどのが並んでいる。普通の書店にはスタッフがいて、レジが置いてある。しかし、この店には誰もいなくて、レジも置いていない。24時間営業で、扉にはカギもない。 「スタッフがいないって、やる気があるのか。すぐに潰れるね」と思われたかもしれないが、店は2013年4月にオープンして、黒字を確保しているという。 無人古屋の店名は「BOOK ROAD」。店内にさい銭箱のようなモノが置いてあるのかなと思いきや、300円と500円のカプセルトイ体が設置されている。の後ろに価格が記されているので、値段分のカプセルを購入すれば、会計は終わり。無事、を手にすることができるのだ。

    えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか
    ornith
    ornith 2019/01/09
    無人古本屋を開店してしまう勢いもだけど、カプセルトイを利用した決済方法の発想がすごい。「盗まれないようにする」よりも、「買いやすい仕組みを作る」方向での店舗設計。
  • アバターフォーマット「VRM」は何を狙っているのか

    12月20日、ドワンゴなど国内13社は共同で、2019年2月に「一般社団法人・VRMコンソーシアム」を設立すると発表した。2018年4月に発表したアバター向け3Dフォーマット「VRM」の利用を促進し、フォーマットの内容をメンテナンスすることを目的とした非営利団体だ。これから賛同する企業を募り、2月より格的な活動を開始する。 2018年12月20日の発表会のフォトセッションより。設立発起人となる13社(ドワンゴ、バーチャルキャスト、ピクシブ、IVR、XVI、S-court、クラスター、クリプトン・フューチャー・メディア、SHOWROOM、DUO、ミラティブ、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン、Wright Flyer Live Entertainment)が一堂に会した。 2018年、バーチャルYouTuberがブームになったこともあって、アバターを巡るビジネスは過熱気味だ。その中で公開さ

    アバターフォーマット「VRM」は何を狙っているのか
    ornith
    ornith 2018/12/28
    “アバターだからこそ「誰が」「どう使うのか」に則した新しい条件設定が必要になる”
  • 「Nintendo Switch」、米国での累計販売台数870台超でゲーム端末として最速ペースに - ITmedia NEWS

    この他、公式オンラインストアeShopの販売は前年比105%増(ほぼ倍増)だったこと、2018年のハードウェアの台数および売上高は2011年以来最高だったことなども発表した(いずれも米国市場でのデータ)。 【訂正履歴:2018年12月19日12時20分 タイトルの数値が間違っていました。お詫びして訂正します。】 関連記事 「Nintendo Switch」、米感謝祭の5日間でWii超えの好調ぶり 「Nintendo Switch」の年末商戦序盤(11月22日~26日)の米国での販売台数がWiiが打ち立てた記録を超え、任天堂のゲーム機として最も売れた製品になった。任天堂製品のこの5日間の米国での売上高は284億円を超えた。 「Switch」販売台数、19年度上期は507万台 ソフト好調 2018年4~9月の「Nintendo Switch」の全世界販売台数は507万台(前年同期比3.7%増)

    「Nintendo Switch」、米国での累計販売台数870台超でゲーム端末として最速ペースに - ITmedia NEWS
    ornith
    ornith 2018/12/19
    そんなにすっごい勢いで売れてるとは知らなんだ……(スマブラたのしい)
  • PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」、13日で終了 開始からわずか10日で - ITmedia Mobile

    コード決済サービス「PayPay」向けに12月4日から実施していた「100億円あげちゃうキャンペーン」が、12月13日23時59分に終了する。還元額が上限の100億円に達したため。キャンペーン終了時期については、さまざまなウワサが広まっていたが、PayPayが公式に発表した。 キャンペーンは2019年3月31日までの予定だったが、「期間中でも還元額が総額100億円に達成すると終了する」と告知していた。 100億円あげちゃうキャンペーンでは、PayPayで決済した金額の20%を還元する他、40回の1回、Yahoo!プレミアム会員は20回に1回、ソフトバンクとY!mobileのユーザーは10回に1回の確率で、全額(最大10万円相当)が還元される。これらの特典は14日以降は受けられなくなる。 同社は、「今後も新たなキャンペーンの実施を予定しております。詳細は、決まり次第ご案内します」としている。

    PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」、13日で終了 開始からわずか10日で - ITmedia Mobile
    ornith
    ornith 2018/12/14
    結局スマブラしか買えなかったけど、しばらくは使い続けてみようかなーと思ってる(ということで次のキャンペーンを)