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中立に関するorticaのブックマーク (4)

  • インターネット上での自由は、もはや限界に達した。これからはピアネットだ

    インターネット自由宣言というものが耳目を集めている。聞けば、インターネットをフリーかつオープンするデクレレーションなのだとか。果たしてそれはフリーへのスレットに対してエフェクティブにファイトできるものなのか。容易に二重思考を招きやすい音訳の多用はさておき。 結論からいうと、この宣言は全く機能しない。将来は、私の提唱するピアネットへの移行が必須となる。それはなぜか。そもそもピアネットとは何か。それを初めから解説する。 そのまえに、ともかくこのインターネット自由宣言を、参考のために訳してみよう。 インターネット自由宣言 前文 我らは自由かつ開かれたインターネットが、より優れた世界をもたらすと信ずる。インターネットの自由と開放性を守るため、我らは人類と業界と国家に対し、これらの理念の認識を呼びかける。我らはこの理念がさらなる創造と、さらなる発展と、さらなる開かれた社会の実現を助けるものと信ずる。

  • 日本エスペラント学会が想像以上にヨーロッパ中心主義を標榜している件について - Danas je lep dan.

    以前エスペラントについてはエントリを書いたけれど*1,その時の見解を読むとなんか自分も色々甘っちょろいこと言ってんなあという気分になる。というかまあ,田中克彦のものすごいエスペラント推しの段階で推察しておくべき話ではあるのだが。 何が言いたいかというと,いやまさかここまで日エスペラント学会とやらがヨーロッパ中心主義者どもの集まりだとは思ってなかったからおじさん驚いちゃったよ,という話である。 日エスペラント学会は次のように書いている。エスペラント(Esperanto)は中立公平で学びやすい国際共通語です。エスペラントとは? だがしかしこれは嘘である。なぜなら彼らはこうも言うからだ。ただ、語彙については、エスペラントは、たしかに「ヨーロッパ語」です。というのは、基礎となる語根のほとんどすべてが、ラテン系を中心にヨーロッパの主要言語に由来しているからです。これは、創始者ザメンホフが「共通語

    ortica
    ortica 2012/03/24
    [h:keyword:エスペラント]
  • 女教師ブログ - 「メディアリテラシー!」とか声高に叫ぶのは気が引けるんだけど

    メディア, リテラシーメディアリテラシーは、メディアの嘘や情報操作を指摘する程度のことじゃないと思っている。「事実を《選択的に》切り取る」という行為に中立もなにもあるはずがないので、メディアが「偏ってる」のは当然。だから「○○の記事は偏ってる!」と声を荒げるのは「わたしはバカです」と言ってるのと同じだ。「基的にメディアは偏っている」という現実を受け入れた上で、どの「真実」を選び取るか、というのがメディアリテラシーだと思うからだ。 と、最大限のえくすきゅーず*1を張っておいた上で題。以下の給費未払い問題とそのはてブ界隈の反応に違和感を感じたので、メディアリテレイトな読み方をば:MSN産経ニュースはてなブックマーク - Sankei Web > 社会 > 給費払わぬ親たち お金あっても「頼んだ覚えない」(10/01 02:12) 家計にゆとりがあるのに給費を払わない保護者が増えている

  • <原賠審委員>2人が電力系研究所で役職 毎月20万円報酬 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の委員2人が、電力会社側に運営を依存する研究機関「日エネルギー法研究所」(東京都港区)の役職に就き、毎月20万円程度の報酬を得ていたことが分かった。審査会は東京電力福島第1原発事故に伴う損害賠償について指針作りを担っているが、同省原子力損害賠償対策室は「会議は公開で行われており、東電寄りの立場を取るとは考えられず、中立性は確保されている」と説明している。 審査会は原発事故を受けて4月に発足し、現在は法律や放射線医療の専門家ら9人が委員を務めている。同省によると、9人のうち野村豊弘・学習院大教授は4月から同研究所の理事・所長に就き、月額20万円程度の固定給を得ている。大塚直・早稲田大大学院教授も同研究所の研究部長として同額程度の固定給を受けていたが6月末に辞任し、4〜6月分の報酬を返納した。他に委員1人が同研究所の役職に就いていたが、委員就任に当たって

    ortica
    ortica 2011/09/23
    [search:損害賠償紛争審査会]
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